多彩でディープな変化を遂げたスタイルに自信のほどが窺える
- MUSIC MAGAZINE

彼女が築き上げたエレクトロニックミュージックの豊かさが見えてくる
- rockin'on

開放的な雰囲気を醸すシンセ・フレーズと力強い歌声が響き渡る
- bounce

『DIA』はそれ自体が旅のような作品。ダンスミュージック特有の高揚感やブレイクダウンのドラマを経ながらも、明確な楽曲構成、心に響く言葉、そして感情を呼び起こすボーカルが融合している。
- Mojo 4★

『DIA』はポップの親しみやすさと実験的な輝きの架け橋となる。
- GRAMMY.com

『DIA』はElaの作品において重要な進化を示している。
- Under The Radar

エレクトロニックの傑作…素晴らしい。
- Aesthetica

コロンビア出身の気鋭プロデューサー、エラ・マイナスが、いよいよ今週発売される待望のニューアルバム『DIA』より、世界の終わりをテーマにした力強く脈動するダンストラック「QQQQ」を新たに公開した。本楽曲は、失望と疎外感を率直かつ重みを持って描き出し、『DIA』全体に流れる自己発見というテーマを反映している。

Ela Minus - QQQQ (Official Audio)
YouTube https://elaminus.ffm.to/QQQQ-yt/
配信リンク https://elaminus.ffm.to/QQQQ/

『DIA』では、最先端のプロダクションと空間を揺るがすような音響が、新進気鋭のシンガーソングライターによる深く内省的な歌詞と融合している。デビューアルバム『acts of rebellion』が、あえてミニマルなクラブサウンドを打ち出したのに対し、新作『DIA』では、先鋭的なプロダクションと圧倒的な音響を、彼女自身の内省的な自己探求と結びつけ、広がりのあるサウンドスケープを通して、彼女のアーティストとしての進化がより一層感じられる作品となっている。『DIA』は、自己発見のプロセスを通じて形作られた作品で、壊れてしまった後、どこへ進むのかという問いを投げかける。

エラ・マイナスの最新アルバム『DIA』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2015年1月17日 (金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「QQQQ (Club Edit)」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(レッド・バイオヴァイナル)も発売される。