自己を解き放つ、圧倒的サウンド体験
気鋭プロデューサー、エラ・マイナスが
ニューアルバム『DIA』より
新曲「UPWARDS」を公開!
バルセロナ、ロンドン、ニューヨーク、
ロサンゼルス、シカゴでのヘッドライン公演を含む世界ツアーを発表
コロンビア出身のミュージシャン、エラ・マイナスの新曲「BROKEN」は、タイトルとは裏腹に何ひとつ壊れていない。自己発見と内省をテーマにしたこの希望に満ちたトラックは、うねるベースラインとテクノとポップを融合させた力強いサウンドを特徴としている。
- The Face
「BROKEN」でエラ・マイナスは純粋なポップの世界に踏み込み、眩いほど壮大なフィナーレへと聴く者を導く。
- PAPER
ビョークとロビンの新しい娘が登場…『BROKEN』は期待通りのカタルシスを与える絶え間ない高揚感に満ちている。
- Nylon
2025年1月17日に〈Domino〉からリリース予定のニューアルバム『DIA』に先駆けて、エラ・マイナスが1stシングル「BROKEN」に続く新曲「UPWARDS」を解禁した。「UPWARDS」は、自分の身体と魂を守るための力強いテーマソング。初めて聴いた瞬間から忘れられない印象を与える楽曲だ。止まることのないビートと鋭いリフレインに乗せて、エラが「あなたを救いたい / でも自分自身を救わなくちゃ」と繰り返し歌う中、攻撃的でせわしないシンセがまるでレーザーが飛び交うように楽曲を駆け巡る。
公開されたミュージックビデオは、ディレクターのアルバート・エストルッチ&マルク・サンチョ(Querida所属)とエラとのコラボレーションによるもの。エラが円の中心で楽器を演奏し、周囲に配置されたカメラとスクリーンがリアルタイムで様々なアングルをキャプチャーし映し出すという、視覚と聴覚を刺激する独創的な体験を提供する。
Ela Minus - UPWARDS (Official Video)
配信リンク
https://elaminus.ffm.to/upwards/
YouTube
https://youtu.be/SebEXKUf09o/
エネルギッシュなデビュー作『acts of rebellion』に続く新作『DIA』は、エレクトロニック・ミュージックの中でも稀有な存在感を放つ作品だ。最先端のプロダクションと空間を揺るがす音響効果が、シンガーソングライターとしての自己省察と内なる対峙に見事に結びついている。『acts of rebellion』が意図的に小さなスケール感、深夜のクラブの高揚感を内包していたのに対し、『DIA』は内省的でありながら広がりを持ち、楽曲の壮大さが、これまで以上にエラ自身、そしてプロデューサーとしての彼女の姿を明らかにしている。
10曲で構成されたこのアルバムは、ビョークやデペッシュ・モードを手掛けるグラミー賞ノミネートのマルタ・サローニがミキシング、ビョークやボン・イヴェール、坂本龍一のリマスター作品を手掛けるヘバ・カドリーがマスタリングを担当。ポップの親しみやすさと実験的なサウンドデザインを巧みに行き交う構成で、光を放つキャッチーなコーラスが精緻で想像力豊かな音響に包まれている。『DIA』は、壊れた後の新たな道を探るような問いかけを含んだ作品であり、エラのキャリアと人生の新たなフェーズを示す一枚だ。
エラ・マイナスの最新アルバム『DIA』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2015年1月17日 (金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「QQQQ (Club Edit)」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(レッド・バイオヴァイナル)も発売される。
自己を解き放つ、圧倒的サウンド体験
コロンビア出身のミュージシャン、エラ・マイナスの新曲「BROKEN」は、タイトルとは裏腹に何ひとつ壊れていない。自己発見と内省をテーマにしたこの希望に満ちたトラックは、うねるベースラインとテクノとポップを融合させた力強いサウンドを特徴としている。気鋭プロデューサー、エラ・マイナスが
ニューアルバム『DIA』より
新曲「UPWARDS」を公開!
バルセロナ、ロンドン、ニューヨーク、
ロサンゼルス、シカゴでのヘッドライン公演を含む世界ツアーを発表
- The Face
「BROKEN」でエラ・マイナスは純粋なポップの世界に踏み込み、眩いほど壮大なフィナーレへと聴く者を導く。
- PAPER
ビョークとロビンの新しい娘が登場…『BROKEN』は期待通りのカタルシスを与える絶え間ない高揚感に満ちている。
- Nylon
2025年1月17日に〈Domino〉からリリース予定のニューアルバム『DIA』に先駆けて、エラ・マイナスが1stシングル「BROKEN」に続く新曲「UPWARDS」を解禁した。「UPWARDS」は、自分の身体と魂を守るための力強いテーマソング。初めて聴いた瞬間から忘れられない印象を与える楽曲だ。止まることのないビートと鋭いリフレインに乗せて、エラが「あなたを救いたい / でも自分自身を救わなくちゃ」と繰り返し歌う中、攻撃的でせわしないシンセがまるでレーザーが飛び交うように楽曲を駆け巡る。
公開されたミュージックビデオは、ディレクターのアルバート・エストルッチ&マルク・サンチョ(Querida所属)とエラとのコラボレーションによるもの。エラが円の中心で楽器を演奏し、周囲に配置されたカメラとスクリーンがリアルタイムで様々なアングルをキャプチャーし映し出すという、視覚と聴覚を刺激する独創的な体験を提供する。
Ela Minus - UPWARDS (Official Video)
配信リンク https://elaminus.ffm.to/upwards/
YouTube https://youtu.be/SebEXKUf09o/
エネルギッシュなデビュー作『acts of rebellion』に続く新作『DIA』は、エレクトロニック・ミュージックの中でも稀有な存在感を放つ作品だ。最先端のプロダクションと空間を揺るがす音響効果が、シンガーソングライターとしての自己省察と内なる対峙に見事に結びついている。『acts of rebellion』が意図的に小さなスケール感、深夜のクラブの高揚感を内包していたのに対し、『DIA』は内省的でありながら広がりを持ち、楽曲の壮大さが、これまで以上にエラ自身、そしてプロデューサーとしての彼女の姿を明らかにしている。
10曲で構成されたこのアルバムは、ビョークやデペッシュ・モードを手掛けるグラミー賞ノミネートのマルタ・サローニがミキシング、ビョークやボン・イヴェール、坂本龍一のリマスター作品を手掛けるヘバ・カドリーがマスタリングを担当。ポップの親しみやすさと実験的なサウンドデザインを巧みに行き交う構成で、光を放つキャッチーなコーラスが精緻で想像力豊かな音響に包まれている。『DIA』は、壊れた後の新たな道を探るような問いかけを含んだ作品であり、エラのキャリアと人生の新たなフェーズを示す一枚だ。
エラ・マイナスの最新アルバム『DIA』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2015年1月17日 (金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「QQQQ (Club Edit)」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(レッド・バイオヴァイナル)も発売される。