ブラック・ミディのギタリスト兼ヴォーカリストとしても知られるジョーディー・グリープが、世界中から絶賛されているソロ・デビュー・アルバム『The New Sound』を引っ提げて来月いよいよ来日する。東京・名古屋・大阪・広島公演にはサポート・アクト (DJ)として、ボアダムスなどの活動で知られる∈Y∋の出演が決定した(京都公演を除く)。先日ツアー全公演を担うバンド・メンバーが発表されたこのツアーは、既に東京公演が完売している。名古屋、京都、大阪、広島のチケット確保もお早めに!
∈Y∋
∈Y∋は80年代よりオルタナティブ・ロック・バンド、ボアダムスの中心人物として、実験的なパフォーマンスを世界的に展開し、アンダーグラウンド・シーンにとどまらない影響力を示してきた。万物のエネルギーの交流を示すように、音とビジュアルが共鳴しあうインスタレーションやパフォーマンス、共感覚的なイメージを表現した作品も多数手がけている。近年はDJとして活躍するほか、テクニカルな実験によりオーディオ・ビジュアル体験を拡張する協働プロジェクト FINALBY( )を立ち上げ、パフォーマンス活動も行う。
ジャパン・ツアー・バンド・メンバー:
Geordie Greep - (v, g)
松丸契 - (sax)
梅井美咲 - (key)
Michael Dunlop - (b)
Akio Jeimus - ds
日本からは、バークリー音楽大学を主席で卒業し、石若駿、石橋英子、bedcover!! をはじめとする様々なミュージシャンから共演のオファーが絶えない、現代ジャズ・シーンを牽引する松丸契、そして上原ひろみやケンドリック・スコットと共演し、君島大空、石若駿、松丸契からも注目を集める新進気鋭のジャズ・ピアニスト梅井美咲が参加する。また、"New Sound Band”のメンバーとして、ヨーロッパ・ツアーに帯同したMichael Dunlopと、石橋英子や松丸契との共演、Goatのサポート・ドラムなどで知られ、昨年7月にはロンドンでジョーディーと共演したAkio Jeimusが参加する。
僕の計画は、『キース・ジャレットのようなことをする』こと。つまり、違う場所で毎回違うセッション・ミュージシャンのグループを起用し、同じようにはできないという現実に耳を傾けることなんだ。
- ジョーディー・グリープ
ヨーロッパやアメリカで絶賛されているこのジョーディーによるツアーは、各地域ごとに彼自身が選び抜いたミュージシャンたちを集め、自身も毎回新鮮な気持ちで技術と感性の共鳴と衝突を楽しみ且つ探求する機会である。集まったミュージシャンとファンと共に緊密でありながらスリリングな音楽体験を作り上げる、この最高の音楽体験に是非ご参加を!
GEORDIE GREEP
JAPAN TOUR 2025
TOKYO - 02.13 (THU) LIQUIDROOM *SOLD OUT
NAGOYA - 02.14 (FRI) JAMMIN'
KYOTO - 02.15 (SAT) CLUB METRO
OSAKA - 02.16 (SUN) SHANGRI-LA
HIROSHIMA - 02.18 (TUE) CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00 (※京都のみ-OPEN 17:30 / START 18:00)
前売:7,200円(税込 / 別途1ドリンク代 / オールスタンディング) ※未就学児童入場不可
チケット及びツアー詳細:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=14356
圧巻の演奏スキルと爆発的イマジネーションで、新世代UKシーンの核として活躍してきたバンド、ブラック・ミディとして、3枚の驚異的なアルバム『Schlagenheim』(2019)『Cavalcade』(2021)『Hellfire』(2022)をリリースし、どの作品も世界的に大絶賛された。そして、完売が続出し大成功を収めた2019年と2022年の日本ツアーや、FUJI ROCK FESTIVAL '23ホワイト・ステージへの出演、世界の名だたるフェスへの出演など、5年近くにわたるほぼノンストップのワールド・ツアーを経て、ジョーディー・グリープはどういうわけか、初のソロ・アルバム『The New Sound』をレコーディングする時間も捻出していた。このアルバムによって、彼はこれまでにないほど創造的なアイデアを探求することができるようになった。制作に、2つの大陸-サンパウロとロンドンーにまたがる30人以上のセッション・ミュージシャンが関わっているこのアルバムは、それらのミュージシャン達と、ジョディー・グリープによるブラック・ミディ仕込みの信じられないほどハイレベルな演奏、爆音、衝撃音、ささやくような独り言など、音楽的、叙情的なテクニックと様々な音楽ジャンルが見事な化学反応を起こしており、長い間聴くことができなかった、ハイクオリティで全方位的なオルタナティヴ・ポップの醍醐味が堪能できる。アルバム全11曲を通してリスナーを十分に惹きつける作品であることに間違いはない。
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∈Y∋は80年代よりオルタナティブ・ロック・バンド、ボアダムスの中心人物として、実験的なパフォーマンスを世界的に展開し、アンダーグラウンド・シーンにとどまらない影響力を示してきた。万物のエネルギーの交流を示すように、音とビジュアルが共鳴しあうインスタレーションやパフォーマンス、共感覚的なイメージを表現した作品も多数手がけている。近年はDJとして活躍するほか、テクニカルな実験によりオーディオ・ビジュアル体験を拡張する協働プロジェクト FINALBY( )を立ち上げ、パフォーマンス活動も行う。
ジャパン・ツアー・バンド・メンバー:
Geordie Greep - (v, g)
松丸契 - (sax)
梅井美咲 - (key)
Michael Dunlop - (b)
Akio Jeimus - ds
日本からは、バークリー音楽大学を主席で卒業し、石若駿、石橋英子、bedcover!! をはじめとする様々なミュージシャンから共演のオファーが絶えない、現代ジャズ・シーンを牽引する松丸契、そして上原ひろみやケンドリック・スコットと共演し、君島大空、石若駿、松丸契からも注目を集める新進気鋭のジャズ・ピアニスト梅井美咲が参加する。また、"New Sound Band”のメンバーとして、ヨーロッパ・ツアーに帯同したMichael Dunlopと、石橋英子や松丸契との共演、Goatのサポート・ドラムなどで知られ、昨年7月にはロンドンでジョーディーと共演したAkio Jeimusが参加する。
僕の計画は、『キース・ジャレットのようなことをする』こと。つまり、違う場所で毎回違うセッション・ミュージシャンのグループを起用し、同じようにはできないという現実に耳を傾けることなんだ。
- ジョーディー・グリープ
ヨーロッパやアメリカで絶賛されているこのジョーディーによるツアーは、各地域ごとに彼自身が選び抜いたミュージシャンたちを集め、自身も毎回新鮮な気持ちで技術と感性の共鳴と衝突を楽しみ且つ探求する機会である。集まったミュージシャンとファンと共に緊密でありながらスリリングな音楽体験を作り上げる、この最高の音楽体験に是非ご参加を!
GEORDIE GREEP
JAPAN TOUR 2025
TOKYO - 02.13 (THU) LIQUIDROOM*SOLD OUTNAGOYA - 02.14 (FRI) JAMMIN'
KYOTO - 02.15 (SAT) CLUB METRO
OSAKA - 02.16 (SUN) SHANGRI-LA
HIROSHIMA - 02.18 (TUE) CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00 (※京都のみ-OPEN 17:30 / START 18:00)
前売:7,200円(税込 / 別途1ドリンク代 / オールスタンディング) ※未就学児童入場不可
チケット及びツアー詳細: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=14356
圧巻の演奏スキルと爆発的イマジネーションで、新世代UKシーンの核として活躍してきたバンド、ブラック・ミディとして、3枚の驚異的なアルバム『Schlagenheim』(2019)『Cavalcade』(2021)『Hellfire』(2022)をリリースし、どの作品も世界的に大絶賛された。そして、完売が続出し大成功を収めた2019年と2022年の日本ツアーや、FUJI ROCK FESTIVAL '23ホワイト・ステージへの出演、世界の名だたるフェスへの出演など、5年近くにわたるほぼノンストップのワールド・ツアーを経て、ジョーディー・グリープはどういうわけか、初のソロ・アルバム『The New Sound』をレコーディングする時間も捻出していた。このアルバムによって、彼はこれまでにないほど創造的なアイデアを探求することができるようになった。制作に、2つの大陸-サンパウロとロンドンーにまたがる30人以上のセッション・ミュージシャンが関わっているこのアルバムは、それらのミュージシャン達と、ジョディー・グリープによるブラック・ミディ仕込みの信じられないほどハイレベルな演奏、爆音、衝撃音、ささやくような独り言など、音楽的、叙情的なテクニックと様々な音楽ジャンルが見事な化学反応を起こしており、長い間聴くことができなかった、ハイクオリティで全方位的なオルタナティヴ・ポップの醍醐味が堪能できる。アルバム全11曲を通してリスナーを十分に惹きつける作品であることに間違いはない。