新世代UKダンス・アクトの最高峰に君臨するバイセップが新レーベル〈CHROMA〉を設立し、同名のイベントシリーズもスタートされることを発表した。今回の発表にあわせて新曲「CHROMA 001 HELIUM」をリリースし、本楽曲はBBC Radio 1の「Hottest Record」に選出されるなど盛り上がりを見せている。
BICEP | CHROMA 001 HELIUM (Official Audio)
YouTube >>>
https://youtu.be/1fw4xz-Nd5A
配信リンク >>>
https://bicep.lnk.to/chroma001
北アイルランドのベルファスト出身でロンドンを拠点に活動するアンディ・ファーガソンとマット・マクブライアーの二人によるユニット、バイセップ。新たなプロジェクト〈CHROMA〉を通して、彼らはレーベルの主宰者となり、イベントのキュレーターも務め、自らのAV/DJパフォーマンスを進化させていくという。本プロジェクトのヴィジュアルは、気鋭デザイナー、デヴィッド・ラドニックと彼のスタジオ〈Terrain〉が手がける。
バイセップいわく「僕らがここ数年間に発表してきた楽曲の中でも、少しダークでクラブにフォーカスした楽曲」という楽曲は、2022年末にロンドンのアレクサンドラ・パレスにて行われた公演のために用意されたもの。10,000人を収容する大型会場で二日間開催されたライブは両日とも即完となっている。
〈CHROMA〉からリリースされる作品のすべてに、ファーガソンとマクブライアーの二人は何かしらの形で関わることになる。 “アシッドからアルカリ” まですべてを網羅するという理念のもとに設立されたレーベルは、彼ら自身が、よりアンダーグラウンドなクラブミュージックに焦点を当てた楽曲をリリースするための場所であると同時に、より幅広い音楽スタイルを共有するためのプラットフォームでもある。今後バイセップの二人それぞれが様々な名義やコラボレーションを通して〈CHROMA〉から作品を発表していくことになる。
スタジオでやっていることを、より丸みのある形で見せたいと思うようになってきたんだ。“BICEP "サウンドには当てはまらなくて、日の目を見ないことも多いヘビーなテクノやアンビエント、その他様々なスタイルの音楽をたくさん作ってきた。このレーベルは、音楽的にも美学的にも、常に進化し、インスピレーションを得られるようにデザインされている。僕たち二人の嗜好はそれぞれに進化し続けている。それをリアルタイムで表現することのできる世界を作りたいと思ったんだ。
僕たち本質的に、進化し続ける僕らの嗜好という点で、私たち2人を個人的に表現した最新の世界を作りたいと思っている。
- BICEP
そしてアーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムのリブランディングにも携わり、ナイキやインスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アート (ICA)、そしてワンオトリックス・ポイント・ネヴァー、ブラック・ミディ、エヴィアン・クライスト、RLグライム、ケイティ・ペリーといったミュージシャンとのコラボレーションで知られる気鋭アーティスト、デヴィッド・ラドニック率いる〈Terrain〉が、〈CHROMA〉のヴィジュアル・アイデンティティを担当する。
昨年末には15,000人規模の大型クラブ、ドラムシェッズでのロンドン公演を発売開始数分で即完させたバイセップ。このイベントには、ダフニ (カリブー)、ライヴァル・コンソールズ、ケリー・リー・オーウェンズ、クラーク、マルセル・デットマン、スペシャル・リクエスト、シェレルなど、ファーガソンとマクブライアーがキュレーションした豪華なラインナップが集結し、2024年を通して開催が予定されているイベントシリーズ〈CHROMA〉の第一弾として大成功を収めた。2024年にはコーチェラ出演も発表されており、夏にはロンドンのフィンズバリー・パークとブライトン・ビーチにて、最新のAV/DJパフォーマンスを披露することも新たに発表された。
バイセップ|BICEP
北アイルランドのベルファスト出身でロンドンを拠点に活動する幼馴染のアンディ・ファーガソンとマット・マクブライアーによるユニット、バイセップ。8歳で初めて出会った二人は、新世代UKダンス・アクトの最高峰として現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンを代表する存在にまで成長した。
2021年にリリースされた2ndアルバム『Isles』はUKチャート初登場2位を記録し、ヴァイナル・チャートでは1位を獲得、BRITアワードでは「Best British Group」と「Breakthrough Act」の2部門にノミネートを果たした。
2022年には合計で約100万人の動員を記録。そこにはグラストンベリーでの3万5千人の観客を前にしたヘッドライン・パフォーマンスや、ロンドンのアレクサンドラ・パレスでの2公演 (いずれも5分で完売)、パリのゼニット、アントワープのロット・アリーナ、ベルリンのヴェロドロームなどヨーロッパ各地でのヘッドライン・アリーナ・ツアー、プリマヴェーラLAやサンフランシスコのポートラ・フェスティバルなど北米各地での大型フェスティバルやヘッドライン公演、シドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリアでのソールドアウト・ツアーが含まれる。
BICEP | CHROMA 001 HELIUM (Official Audio)
YouTube >>> https://youtu.be/1fw4xz-Nd5A
配信リンク >>> https://bicep.lnk.to/chroma001
北アイルランドのベルファスト出身でロンドンを拠点に活動するアンディ・ファーガソンとマット・マクブライアーの二人によるユニット、バイセップ。新たなプロジェクト〈CHROMA〉を通して、彼らはレーベルの主宰者となり、イベントのキュレーターも務め、自らのAV/DJパフォーマンスを進化させていくという。本プロジェクトのヴィジュアルは、気鋭デザイナー、デヴィッド・ラドニックと彼のスタジオ〈Terrain〉が手がける。
バイセップいわく「僕らがここ数年間に発表してきた楽曲の中でも、少しダークでクラブにフォーカスした楽曲」という楽曲は、2022年末にロンドンのアレクサンドラ・パレスにて行われた公演のために用意されたもの。10,000人を収容する大型会場で二日間開催されたライブは両日とも即完となっている。
〈CHROMA〉からリリースされる作品のすべてに、ファーガソンとマクブライアーの二人は何かしらの形で関わることになる。 “アシッドからアルカリ” まですべてを網羅するという理念のもとに設立されたレーベルは、彼ら自身が、よりアンダーグラウンドなクラブミュージックに焦点を当てた楽曲をリリースするための場所であると同時に、より幅広い音楽スタイルを共有するためのプラットフォームでもある。今後バイセップの二人それぞれが様々な名義やコラボレーションを通して〈CHROMA〉から作品を発表していくことになる。
スタジオでやっていることを、より丸みのある形で見せたいと思うようになってきたんだ。“BICEP "サウンドには当てはまらなくて、日の目を見ないことも多いヘビーなテクノやアンビエント、その他様々なスタイルの音楽をたくさん作ってきた。このレーベルは、音楽的にも美学的にも、常に進化し、インスピレーションを得られるようにデザインされている。僕たち二人の嗜好はそれぞれに進化し続けている。それをリアルタイムで表現することのできる世界を作りたいと思ったんだ。
僕たち本質的に、進化し続ける僕らの嗜好という点で、私たち2人を個人的に表現した最新の世界を作りたいと思っている。
- BICEP
そしてアーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムのリブランディングにも携わり、ナイキやインスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アート (ICA)、そしてワンオトリックス・ポイント・ネヴァー、ブラック・ミディ、エヴィアン・クライスト、RLグライム、ケイティ・ペリーといったミュージシャンとのコラボレーションで知られる気鋭アーティスト、デヴィッド・ラドニック率いる〈Terrain〉が、〈CHROMA〉のヴィジュアル・アイデンティティを担当する。
昨年末には15,000人規模の大型クラブ、ドラムシェッズでのロンドン公演を発売開始数分で即完させたバイセップ。このイベントには、ダフニ (カリブー)、ライヴァル・コンソールズ、ケリー・リー・オーウェンズ、クラーク、マルセル・デットマン、スペシャル・リクエスト、シェレルなど、ファーガソンとマクブライアーがキュレーションした豪華なラインナップが集結し、2024年を通して開催が予定されているイベントシリーズ〈CHROMA〉の第一弾として大成功を収めた。2024年にはコーチェラ出演も発表されており、夏にはロンドンのフィンズバリー・パークとブライトン・ビーチにて、最新のAV/DJパフォーマンスを披露することも新たに発表された。
バイセップ|BICEP
北アイルランドのベルファスト出身でロンドンを拠点に活動する幼馴染のアンディ・ファーガソンとマット・マクブライアーによるユニット、バイセップ。8歳で初めて出会った二人は、新世代UKダンス・アクトの最高峰として現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンを代表する存在にまで成長した。
2021年にリリースされた2ndアルバム『Isles』はUKチャート初登場2位を記録し、ヴァイナル・チャートでは1位を獲得、BRITアワードでは「Best British Group」と「Breakthrough Act」の2部門にノミネートを果たした。
2022年には合計で約100万人の動員を記録。そこにはグラストンベリーでの3万5千人の観客を前にしたヘッドライン・パフォーマンスや、ロンドンのアレクサンドラ・パレスでの2公演 (いずれも5分で完売)、パリのゼニット、アントワープのロット・アリーナ、ベルリンのヴェロドロームなどヨーロッパ各地でのヘッドライン・アリーナ・ツアー、プリマヴェーラLAやサンフランシスコのポートラ・フェスティバルなど北米各地での大型フェスティバルやヘッドライン公演、シドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリアでのソールドアウト・ツアーが含まれる。