「Sugar In The Tank」では、2人が南部でクィアとして育った共通の体験を掛け合い、ロマンティックでありながらリアルな歌詞を響かせる。“Getting the hell out of downtown / Let you be the chain that keeps me.”のラインでのハーモニーは格別。
- The FADER
「Sugar In The Tank」はただの一瞬の煌めきではない。むしろ、新たなはじまりを告げるような存在感がある。
- UPROXX
これぞ最高の音楽。
- Flood(「Sylvia」について)
2023年にリリースした1stアルバムが、第66回グラミー賞において計3部門を受賞したスーパー・グループ、ボーイジーニアスのメンバーであり、ソロとしても来日ツアーが全日程ソールド・アウトするなど日本でも大きな支持を集めるジュリアン・ベイカー。そして、これまでソロとして通算6枚のアルバムをリリースし、Pitchforkの「Best New Track」に2度選出されるなど高い評価を得ているSSW、トーレスによる夢のコラボレーションが実現し、この超絶ユニットがデビュー・アルバム『Send a Prayer My Way』を4月18日(金)に〈Matador Records〉よりリリースする。そして本日、アルバムの世界観をさらに深く掘り下げる新曲「Dirt」をミュージック・ビデオと共にアルバムより先行で公開した。
『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』で初披露された、カントリー色に満ちたデビュー曲「Sugar in the Tank」、そしてStereogumが“驚異的”と評した「Sylvia」に続く本楽曲は、依存の闇から抜け出し、より良い人生へと進む意志を綴った美しいアメリカーナ・バラードであり、フィドルと胸に迫るハーモニーが印象的な一曲となっている。
ジュリアン・ベイカー&トーレスによるデビュー・アルバム『Send A Prayer My Way』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年4月18日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが2曲追加収録され、解説書/歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)、限定盤(ブルー・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳)も発売される。
ギターのストローク、バンジョーのピッキング、ペダル・スティールなどストレートなカントリー・サウンドが、「Sugar in the Tank」に込められたまっすぐな愛の宣誓に完璧に寄り添っている。
- New York Times
胸を締めつけるようなトゥワングが効いた一曲。
- Rolling Stone
甘美な、あまりに甘美な曲だ。間違いなく2025年のインディロックを代表する曲になるであろう”Sylvia”を聴いていると、郷愁と悲哀の感情が満ち満ちて、ハートがはちきれそうになる。
- rockin’ on
クラシックなカントリー・ミュージックの伝統を基盤にしながらも、個人的な経験と現代的な視点を融合させたインディー・ロックの要素を取り入れ、独自のスタイルを確立している。
- Music Magazine
この美しいバラードで、ジュリアン・ベイカーとトーレスはノスタルジックでありながら新鮮味あふれる世界を見事に作り上げている。
- Billboard(「Sylvia」について)
素晴らしい曲!
- Stereogum
この曲にはすべてが詰まっている。バンジョーのトゥワング、至高のハーモニー、切ない想いを描くリリック──まるで愛する人を助手席に乗せ、砂埃舞う道を古いバンで走っているかのような気分になる。
- Nylon
「Sugar In The Tank」では、2人が南部でクィアとして育った共通の体験を掛け合い、ロマンティックでありながらリアルな歌詞を響かせる。“Getting the hell out of downtown / Let you be the chain that keeps me.”のラインでのハーモニーは格別。
- The FADER
「Sugar In The Tank」はただの一瞬の煌めきではない。むしろ、新たなはじまりを告げるような存在感がある。
- UPROXX
これぞ最高の音楽。
- Flood(「Sylvia」について)
2023年にリリースした1stアルバムが、第66回グラミー賞において計3部門を受賞したスーパー・グループ、ボーイジーニアスのメンバーであり、ソロとしても来日ツアーが全日程ソールド・アウトするなど日本でも大きな支持を集めるジュリアン・ベイカー。そして、これまでソロとして通算6枚のアルバムをリリースし、Pitchforkの「Best New Track」に2度選出されるなど高い評価を得ているSSW、トーレスによる夢のコラボレーションが実現し、この超絶ユニットがデビュー・アルバム『Send a Prayer My Way』を4月18日(金)に〈Matador Records〉よりリリースする。そして本日、アルバムの世界観をさらに深く掘り下げる新曲「Dirt」をミュージック・ビデオと共にアルバムより先行で公開した。
『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』で初披露された、カントリー色に満ちたデビュー曲「Sugar in the Tank」、そしてStereogumが“驚異的”と評した「Sylvia」に続く本楽曲は、依存の闇から抜け出し、より良い人生へと進む意志を綴った美しいアメリカーナ・バラードであり、フィドルと胸に迫るハーモニーが印象的な一曲となっている。
このアルバムの始まりは、2016年に2人が初めて共演した公演後に交わされた「カントリー・アルバムを作るべきだね」というひと言にある。これはカントリー・ミュージック界で語り継がれるべき伝説であり、すでに洗練された歌詞とリスナーと自らの苦悩を共有する勇気で評価されている2人にとって、コラボレーションの第一歩となる出来事でもある。また、本作は、最も愛され続けるカントリー・アルバムと同様にリスナーへ持続的なインスピレーションと支えを与え、誰もが決して孤独ではないこと、そして音楽が変わらぬ伴侶であることを改めて感じさせるものになっている。
ジュリアン・ベイカー&トーレスによるデビュー・アルバム『Send A Prayer My Way』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年4月18日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが2曲追加収録され、解説書/歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)、限定盤(ブルー・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳)も発売される。