ギターのストローク、バンジョーのピッキング、ペダル・スティール・ギターといったシンプルなカントリー・サウンドが、「Sugar in the Tank」に込められた全力の愛の宣言を完璧に引き立てている。
- The New York Times
心に響く刺激的な楽曲。
- Rolling Stone
「Sugar In The Tank」では、2人が南部でクィアとして育った共通の体験を振り返りながらラインを交互に紡いでいく。歌詞はロマンチックでありながら現実的で、"Getting the hell out of downtown / Let you be the chain that keeps me"のようなフレーズでハーモニーを奏でている。
- The FADER
素晴らしい楽曲!
- Stereogum
この曲には全てが詰まっている。バンジョーの響き、素晴らしいハーモニー、切望を描いた歌詞!恋人を隣に乗せて砂漠の道を、古びたバンで走っているような気分になる。
- Nylon
2人の声はパズルのピースのようにぴったりと合い、「Sugar In The Tank」はすべてのカントリー・ミュージック・ファンにとって必聴の楽曲だ。
- Billboard
2023年にリリースした1stアルバムが、第66回グラミー賞において「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」、また収録曲の「Not Strong Enough」が「最優秀ロック・パフォーマンス」及び「最優秀ロック・ソング」の計3部門を受賞したスーパーグループ、ボーイジーニアスのメンバーであり、ソロとしても来日ツアーが全日程ソールドアウトするなど高い評価を得ているジュリアン・ベイカー。そして、これまでソロとして通算6枚のアルバムをリリースし、Pitchforkの「Best New Track」に2度選出されるなど高い評価を得ている才媛SSW、トーレスによる夢のコラボレーションが実現し、この超絶ユニットがデビュー・アルバム『Send a Prayer My Way』を4月18日(金)に〈Matador Records〉よりリリースすることを発表した。それに合わせて、切ない歌詞、鳥肌が立つようなハーモニー、そして高まるペダルスティールギターの音色が特徴で、彼らのカントリー・ミュージックへの愛を体現するとともに、それぞれのソングライティングやジャンルへのアプローチを際立たせた、シングル「Sylvia」をアルバムより先行で公開した。
Julien Baker & TORRES - “Sylvia"
https://jbt.mat-r.co/sapmw
Sylviaを州北部のシェルターから引き取る朝、家でコーヒーを淹れているときにWFMUをつけたら、ドリー・パートンの”Cracker Jack”が流れてきたんです。その瞬間、涙が止まりませんでした。それは宇宙が、彼女が私のものになる運命だと教えてくれているように感じたんです(Sylviaは一時的な預かり猫として引き取る予定でした)。その時、ラジオをつけて5秒で胸に響くような曲を書きたいと思いました。ペットと家を共有する喜びを知っている人なら分かると思いますが、ペットは家族であり、最高の友人なんです。
- TORRES
このアルバムは、2016年に2人が初めて共演した公演後、「カントリー・アルバムを作るべきだね」と言葉を交わした瞬間が、このプロジェクトの始まりだった。これはカントリー・ミュージック界で語り継がれるべき伝説であり、すでにその洗練された歌詞と、リスナーと自らの苦悩を共有する勇気で評価されている2人によるコラボレーションの第一歩となる出来事だった。また、この作品は、最も愛され続けるカントリー・アルバムのように、リスナーに持続的なインスピレーションと支えを与え、誰もが完全に孤独ではないこと、音楽が変わらぬ伴侶であることを思い出させるものとなっている。
以下はアメリカの小説家Elizabeth Wetmoreによる言葉である。
「聞いてください。多くの人にとって、あるいは私たちのほとんどにとって、今年は厳しい年だったかもしれません。これを書いている今は11月半ばのシカゴ、記録的に暖かい秋の中ですが、悪いニュースは次々とやってきます。南部の農村地帯では家族も動物も家も流され、終わりのない山火事の季節が続いています。一部では水が多すぎる場所があり、他の場所では不足しています。私の故郷テキサスでは、まだ子どもと呼べるような年齢の妊婦たちが適切な医療を受けられず命を落としています。あなた自身や愛する人が不法移民、トランスジェンダー、クィア、貧困層、黒人などに該当するなら、さらなる苦境が待ち受けています。そして時に、世界全体が自らを破滅させる決意をしたように感じられることもあります。ジュリアン・ベイカーが「最悪の状況かどうかは、誰に聞くか次第」と歌うとき、それが心に響きます。あなたもそう感じるかもしれません。そして、この期待のカントリー・アルバム『Send A Prayer My Way』は、そんなあなたに寄り添う良き伴侶となるはずです。」
ジュリアン・ベイカー&トーレスによるデビューアルバム『Send A Prayer My Way』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年4月11日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、解説書/歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)も発売される。また、日本語帯付き盤も発売される予定。詳細は後日発表される。
- The New York Times
心に響く刺激的な楽曲。
- Rolling Stone
「Sugar In The Tank」では、2人が南部でクィアとして育った共通の体験を振り返りながらラインを交互に紡いでいく。歌詞はロマンチックでありながら現実的で、"Getting the hell out of downtown / Let you be the chain that keeps me"のようなフレーズでハーモニーを奏でている。
- The FADER
素晴らしい楽曲!
- Stereogum
この曲には全てが詰まっている。バンジョーの響き、素晴らしいハーモニー、切望を描いた歌詞!恋人を隣に乗せて砂漠の道を、古びたバンで走っているような気分になる。
- Nylon
2人の声はパズルのピースのようにぴったりと合い、「Sugar In The Tank」はすべてのカントリー・ミュージック・ファンにとって必聴の楽曲だ。
- Billboard
2023年にリリースした1stアルバムが、第66回グラミー賞において「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」、また収録曲の「Not Strong Enough」が「最優秀ロック・パフォーマンス」及び「最優秀ロック・ソング」の計3部門を受賞したスーパーグループ、ボーイジーニアスのメンバーであり、ソロとしても来日ツアーが全日程ソールドアウトするなど高い評価を得ているジュリアン・ベイカー。そして、これまでソロとして通算6枚のアルバムをリリースし、Pitchforkの「Best New Track」に2度選出されるなど高い評価を得ている才媛SSW、トーレスによる夢のコラボレーションが実現し、この超絶ユニットがデビュー・アルバム『Send a Prayer My Way』を4月18日(金)に〈Matador Records〉よりリリースすることを発表した。それに合わせて、切ない歌詞、鳥肌が立つようなハーモニー、そして高まるペダルスティールギターの音色が特徴で、彼らのカントリー・ミュージックへの愛を体現するとともに、それぞれのソングライティングやジャンルへのアプローチを際立たせた、シングル「Sylvia」をアルバムより先行で公開した。
Julien Baker & TORRES - “Sylvia"
https://jbt.mat-r.co/sapmw
Sylviaを州北部のシェルターから引き取る朝、家でコーヒーを淹れているときにWFMUをつけたら、ドリー・パートンの”Cracker Jack”が流れてきたんです。その瞬間、涙が止まりませんでした。それは宇宙が、彼女が私のものになる運命だと教えてくれているように感じたんです(Sylviaは一時的な預かり猫として引き取る予定でした)。その時、ラジオをつけて5秒で胸に響くような曲を書きたいと思いました。ペットと家を共有する喜びを知っている人なら分かると思いますが、ペットは家族であり、最高の友人なんです。
- TORRES
このアルバムは、2016年に2人が初めて共演した公演後、「カントリー・アルバムを作るべきだね」と言葉を交わした瞬間が、このプロジェクトの始まりだった。これはカントリー・ミュージック界で語り継がれるべき伝説であり、すでにその洗練された歌詞と、リスナーと自らの苦悩を共有する勇気で評価されている2人によるコラボレーションの第一歩となる出来事だった。また、この作品は、最も愛され続けるカントリー・アルバムのように、リスナーに持続的なインスピレーションと支えを与え、誰もが完全に孤独ではないこと、音楽が変わらぬ伴侶であることを思い出させるものとなっている。
以下はアメリカの小説家Elizabeth Wetmoreによる言葉である。
「聞いてください。多くの人にとって、あるいは私たちのほとんどにとって、今年は厳しい年だったかもしれません。これを書いている今は11月半ばのシカゴ、記録的に暖かい秋の中ですが、悪いニュースは次々とやってきます。南部の農村地帯では家族も動物も家も流され、終わりのない山火事の季節が続いています。一部では水が多すぎる場所があり、他の場所では不足しています。私の故郷テキサスでは、まだ子どもと呼べるような年齢の妊婦たちが適切な医療を受けられず命を落としています。あなた自身や愛する人が不法移民、トランスジェンダー、クィア、貧困層、黒人などに該当するなら、さらなる苦境が待ち受けています。そして時に、世界全体が自らを破滅させる決意をしたように感じられることもあります。ジュリアン・ベイカーが「最悪の状況かどうかは、誰に聞くか次第」と歌うとき、それが心に響きます。あなたもそう感じるかもしれません。そして、この期待のカントリー・アルバム『Send A Prayer My Way』は、そんなあなたに寄り添う良き伴侶となるはずです。」
ジュリアン・ベイカー&トーレスによるデビューアルバム『Send A Prayer My Way』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年4月11日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、解説書/歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)も発売される。また、日本語帯付き盤も発売される予定。詳細は後日発表される。