2021年に〈Warp〉からデビューし、ポストパンクの新境地を切り拓くような刺激的なサウンドで人気を博すスクイッドが、2月7日リリースの待望の3rdアルバム『Cowards』から「Cro-Magnon Man」を解禁した。アルバムからはこれまでに「Cro-Magnon Man」のほか、アルバム発表に合わせて解禁された先行シングル「Crispy Skin」と、日本での経験にインスパイアされた「Building 650」の3曲が解禁されている。
「Cro-Magnon Man」は、意味を持たない物体が私たちよりも長く存在し続ける可能性のあるパラレルワールドに飛び込む。ギタリストのルイ・ボアレス(Louis Borlase)に加え、クラリッサ・コネリー (Clarissa Connelly)、トニー・ニョク (Tony Njoku)、ローザ・ブルック (Rosa Brook)がボーカルを担当している。グリッチするシンセのスタブやギターが、重厚なベースが支配するアンダーワールドの舞台を作り上げている。
Squid - Cro-Magnon Man (Official Visualiser)
YouTube
youtube.com/watch?v=p_yd4tHP-sY/
配信リンク
squid.ffm.to/cro-magnonman/
3作目となるアルバム『Cowards』のテーマは「悪」。実在する人物や想像上のキャラクターたちが、善と悪の間に横たわる暗い海に足を踏み入れていく姿を描き出している。 スタジオはポール・エプワースが運営するロンドンの《ザ・チャーチ》を使用し、マーキュリー賞受賞プロデューサーのマルタ・サローニとグレース・バンクスとともにレコーディングされた。ミックスは前作に続きトータスのジョン・マッケンタイアに依頼。加えて彼らの魅力をいち早く見出したダン・キャリーもアディショナル・プロダクションというかたちでサポートしている。レコーディングにはメンバー5人のほか、前作で大きな役割を果たしたパーカッショニスト、ザンズ・ダガンが再び参加。アーサーがチェリストでもあることから、ルイージ・クァルテットによるストリングスが大幅に導入され新たな一面を開拓している。またローザ・ブルック、トニー・ニョク、クラリッサ・コネリーによるコーラスがアルバムのどこか瞑想的なトーン、全体がひとつの組曲のような構成を特徴づけている。
スクイッド待望の最新アルバム『Cowards』は、2月7日 (金) にCDとLP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳付きの解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリア・ヴァイナル)と初回生産限定日本語帯付き仕様盤(クリア・ヴァイナル)、タワーレコード限定のボーナストラックが収録された10”付きのデラックス盤 (ブラック・ヴァイナル)や 、BEATINK.COM限定でカセットテープが発売される。さらに、国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売決定。
また、タワーレコードでは缶バッジ2個セット[A]、ディスクユニオンでは缶バッジ2個セット[B]、Amazonではアートプリント2枚セット、それ以外のCD/レコードショップではジャケ写ステッカー(正方形)が、購入者先着特典として決定している。
「Cro-Magnon Man」は、意味を持たない物体が私たちよりも長く存在し続ける可能性のあるパラレルワールドに飛び込む。ギタリストのルイ・ボアレス(Louis Borlase)に加え、クラリッサ・コネリー (Clarissa Connelly)、トニー・ニョク (Tony Njoku)、ローザ・ブルック (Rosa Brook)がボーカルを担当している。グリッチするシンセのスタブやギターが、重厚なベースが支配するアンダーワールドの舞台を作り上げている。
Squid - Cro-Magnon Man (Official Visualiser)
YouTube youtube.com/watch?v=p_yd4tHP-sY/
配信リンク squid.ffm.to/cro-magnonman/
3作目となるアルバム『Cowards』のテーマは「悪」。実在する人物や想像上のキャラクターたちが、善と悪の間に横たわる暗い海に足を踏み入れていく姿を描き出している。 スタジオはポール・エプワースが運営するロンドンの《ザ・チャーチ》を使用し、マーキュリー賞受賞プロデューサーのマルタ・サローニとグレース・バンクスとともにレコーディングされた。ミックスは前作に続きトータスのジョン・マッケンタイアに依頼。加えて彼らの魅力をいち早く見出したダン・キャリーもアディショナル・プロダクションというかたちでサポートしている。レコーディングにはメンバー5人のほか、前作で大きな役割を果たしたパーカッショニスト、ザンズ・ダガンが再び参加。アーサーがチェリストでもあることから、ルイージ・クァルテットによるストリングスが大幅に導入され新たな一面を開拓している。またローザ・ブルック、トニー・ニョク、クラリッサ・コネリーによるコーラスがアルバムのどこか瞑想的なトーン、全体がひとつの組曲のような構成を特徴づけている。
スクイッド待望の最新アルバム『Cowards』は、2月7日 (金) にCDとLP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳付きの解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリア・ヴァイナル)と初回生産限定日本語帯付き仕様盤(クリア・ヴァイナル)、タワーレコード限定のボーナストラックが収録された10”付きのデラックス盤 (ブラック・ヴァイナル)や 、BEATINK.COM限定でカセットテープが発売される。さらに、国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売決定。
また、タワーレコードでは缶バッジ2個セット[A]、ディスクユニオンでは缶バッジ2個セット[B]、Amazonではアートプリント2枚セット、それ以外のCD/レコードショップではジャケ写ステッカー(正方形)が、購入者先着特典として決定している。