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Kim Gordon / 元ソニック・ユースであり、フジロックで衝撃的なステージを見せたキム・ゴードン。セカンド・アルバム『The Collective』のデラックス・バージョンをデジタルリリース!さらに、7インチ付きLPが〈Matador〉より12月13日に発売決定!

2024.10.10

Kim Gordon / 元ソニック・ユースであり、フジロックで衝撃的なステージを見せたキム・ゴードン。セカンド・アルバム『The Collective』のデラックス・バージョンをデジタルリリース!さらに、7インチ付きLPが〈Matador〉より12月13日に発売決定!

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Kim Gordon / 元ソニック・ユースであり、フジロックで衝撃的なステージを見せたキム・ゴードン。セカンド・アルバム『The Collective』のデラックス・バージョンをデジタルリリース!さらに、7インチ付きLPが〈Matador〉より12月13日に発売決定!

各メディア大絶賛の嵐!!!!

新作アルバムの大胆なビートと即興ギターは、生涯を通じてラディカルであり続け、今なお絶頂期にあることの証である。
- THE NEW YORKER

ゴードンは決してメロディストではない。むしろ、現代を生きる詩人としてマイクに向かい、この世界の凡庸さと儚さを語る抽象的なスポークン・ヴォーカルを披露している。
- THE NEW YORK TIMES

70歳を過ぎた今でも、クールで賢く、恐れを知らないゴードンほど、我々を導くのにふさわしい人物はいない。
- PITCHFORK

驚きと困惑を交互に引き起こす本作で、ゴードンの極めて独創的な楽曲を聴くことは、今を生きるという感覚を的確に凝縮したものとなっている。
- NPR

このアルバムは、レガシーの変異という行為である。ブランドを消し去るという概念。ただし、ゴードンのようなカウンターカルチャーにおけるヒーローの場合は、ブランドを消し去ること自体が、実はブランドとなるのだ。
- THE WASHINGTON POST

キムこのレコードのライヴ・パフォーマンスは、まさに衝撃的であり、パンクそのものだった。
- VOGUE

ゴードンは来月71歳になるが、彼女のキャリア史上、最も大胆とも言えるアルバムを制作した。ただし、それを理解するには、音量を上げ、その音に降伏するしかない。
- ROLLING STONE

何十年も経った今も、そしてこれからも、ゴードンの芸術は、弱き心には耐えられない。
- ASSOCIATED PRESS

彼女は、どこか遠く離れた存在であり、英雄的存在でもあり、クールさの象徴である。
- V MAGAZINE

見事なほど奇妙な逸脱。
- PAPER MAGAZINE

没入感のある、うっとりするような音楽 - 興奮と考察の両方にふさわしい。
- STEREOGUM

ラッパーたちがロックスターの身分というものを再定義しようと模索する中、ゴードンは自身の経歴をあらためて主張するだけで、前進する道を示すことができる。
- FADER

ソングライター、作家、イコノクラスト(因習打破主義者)としてのゴードンの多面的な本質が凝縮された、強烈な作品。
- UPROXX

ソニック・ユースの元ベーシストのソロ・アルバム第2弾は、内省的で夢見がちな要素が詰まった作品であり、フィードバックと無意味な表現が織りなす表現主義的な作品であると同時に、親しみやすい作品でもある。
- PASTE MAGAZINE

ゴードンは、実験的な存在としての自身のレガシーをさらに押し進めるアルバムを作り上げた。それは、カテゴライズされることを拒む彼女のディスコグラフィーに加わる新たな1枚である。
- EXCLAIM!

『The Collective』は、ソニック・ユースの最も優れたアルバムに匹敵する。
- GLIDE MAGAZINE

『The Collective』は、サウンドクラウド・ラップ[EA1] のような閉塞感のあるグルーヴ、車のクラクションのようなシンセサイザー、遊び心のあるリズムにさらに踏み込んだ作品であり、リードシングル「I’m a Man」では有害な男性性を痛烈に批判し、「Bye Bye」ではTo Doリストから威嚇的な要素を掘り起こしている。
- WASHINGTON POST

暴動的。
- TOWN & COUNTRY

インディー音楽のアイコンは、40年を経てもなお創作を続けており、時を追うごとにますますクールになっている。
- LA MAGAZINE


FUJI ROCK FESTIVAL '24でのセンセーショナルなライブが記憶に新しいキム・ゴードン。元ソニック・ユースのメンバーであり、ビジュアル・アーティストとして世界的に名高い美術館で複数の個展を開催するなど、多岐に渡り活躍し賞賛を集めている。今年3月、キム・ゴードンは2枚目のソロ・アルバム『The Collective』をリリースし、New York Times, Pitchfork, Rolling Stone, VOGUE, Vultureなどのメディアや、多くのファン、評論家から称賛を浴び、すでに2024年のベストアルバムの1つに挙げられている。そして本日、〈Matador〉より『The Collective (Deluxe Edition)』がデジタルリリースされ、12月13日に7インチ付きLP(シルバー・ヴァイナル)がリリースされることが発表された。今作には、今年6月にリリースされた「ECRP」と新曲「Bangin’ on the Freeway」の2曲が追加収録されており、娘であるココ・ゴードン・ムーア監督によるこの2曲のミュージック・ビデオも公開されている。





80年代初頭に独創的なバンド、ソニック・ユースを共同で結成して以来、キム・ゴードンは音楽、アート、書籍、映画の世界を駆け巡っている。2019年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『No Home Record』は、Pitchforkに「ベスト・ニュー・ミュージック」と称されるなど、多方面で高い評価を得た。そして、2作目となる『The Collective』はその続編とも言える作品だ。ロサンゼルスにある彼女の故郷でレコーディングされ、前作に引き続きジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモアなど)がプロデュースを手掛けた。このアルバムでは、まるで機材が破損したかのようなぶっ飛んだダブサウンドやトラップといったジャンルの要素を取り入れつつ、キム・ゴードンの直感的な言葉のコラージュが楽曲に深く反映されている。ソニック・ユースのベーシスト、ギタリスト、ヴォーカリストとして、オルタナティヴ界の歴史を切り拓いてきた彼女の多彩な才能が、このアルバムでも存分に発揮されている。

『The Collective (Deluxe Edition)』は、デジタル/ストリーミング配信で本日リリースされ、2024年12月13日(金)に「ECRP」と「Bangin’ on the Freeway」を収録した7インチが付いた数量限定シルバー・ヴァイナルが発売される。

『The Collective』は、国内盤CDにジョセフィン・プライドによる寄稿文の翻訳を封入し、数量限定で国内盤CD+Tシャツセットも販売している。輸入盤はCDに加えて通常ブラック・ヴァイナルと、数量限定コークボトル・グリーン・ヴァイナルが発売中。

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