Kim Gordon / いよいよ、今週金曜日発売セカンド・ソロ・アルバム『The Collective』 サード・シングル「Psychedelic Orgasm」をMV共に公開!
2024.03.06
Kim Gordon / いよいよ、今週金曜日発売セカンド・ソロ・アルバム『The Collective』 サード・シングル「Psychedelic Orgasm」をMV共に公開!
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“彼女がこの10年で証明したことは、彼女のアートや人生、クールさなどは、決して他の誰かに依存しているわけではないということだ。時間をかけて、芸術を創り続けることによって、彼女は自らの船を軌道修正させてきた。そして、その船を、またもやスリリングな未知の海へと向かわせたのだ。"
- NEW YORK TIMES
Kim Gordon- "Psychedelic Orgasm" (Official Music Video)
キム・ゴードンの故郷であるロサンゼルスでレコーディングされた本作『The Collective』は、2019年のデビュー作『No Home Record』に続くもので、今回もプロデューサーのジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモア)とのコラボレーションを継続し、アンソニー・ポール・ロペスが追加プロデューサーとして参加している。このアルバムでは、機材の破損したようなぶっ飛んだダブやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成が、ゴードンによる直感的な言葉のコラージュやフックのあるマントラに箔をつけている。
いよいよ今週、2024年3月8日(金)に世界同時発売となる本作には、国内盤CDにジョセフィン・プライドによる寄稿文の翻訳を封入。また、数量限定で国内盤CD+Tシャツセットの販売も決定した。輸入盤はCDに加えて通常ブラック・ヴァイナルと数量限定コークボトル・グリーン・ヴァイナルで発売される。
“彼女がこの10年で証明したことは、彼女のアートや人生、クールさなどは、決して他の誰かに依存しているわけではないということだ。時間をかけて、芸術を創り続けることによって、彼女は自らの船を軌道修正させてきた。そして、その船を、またもやスリリングな未知の海へと向かわせたのだ。"
- NEW YORK TIMES
"何十年もの間、ソニック・ユースやソロとしての活動を通じて、キム・ゴードンは独自のアヴァンギャルドなクールさを醸し出してきた。だが、今の彼女は、激しく、粗野なラップで独自の道を切り開こうとしているのだろうか? 我々には、この激震するほどの地獄を味わう準備ができていない"
- NPR
"驚くほど奇妙な左旋回"
- PAPER MAGAZINE
"Bye Byeはとんでもない名曲だ"
- CONSEQUENCE
"Bye Byeには、ソニック・ユースのレコードには存在しなかったサウンドが含まれているが、それでもこの曲は、ゴードンが常に何十年も先駆けていたことを示す、新たな証として機能している。今でも、我々は彼女に追いつくことはできない"
- STEREOGUM
“ラッパーたちがロックスターの身分というものを再定義しようと模索する中、ゴードンは自身の経歴をあらためて主張するだけで、前進する道を示すことができる"
- FADER
"ソングライター、作家、イコノクラスト(因習打破主義者)としてのゴードンの多面的な本質が凝縮された、強烈な作品"
- UPROXX
"Bye Byeは、話し言葉による、悪夢のような不思議な作品だ"
- AMERICAN SONGWRITER
ミュージシャンでビジュアル・アーティストのキム・ゴードンが、待望のセカンド・ソロ・アルバム『The Collective』を今週金曜日の3月8日にリリースする。本日、アルバムからのサード・シングル「Psychedelic Orgasm」をMVと共に公開した。
キム・ゴードンとミュージシャン/映画監督/プロデューサーのヴァイス・クーラー(Vice Cooler)が監督したMVは、ロサンゼルスを舞台にしており、干からびたカボチャや、巨大な風船のおもちゃ、ショッピングモールのエスカレーターといったイメージが、速いカット割りで、時折逆さまに映し出されるなど、トラックと同様に錯乱させられる内容となっている。
Kim Gordon- "Psychedelic Orgasm" (Official Music Video)
キム・ゴードンの故郷であるロサンゼルスでレコーディングされた本作『The Collective』は、2019年のデビュー作『No Home Record』に続くもので、今回もプロデューサーのジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモア)とのコラボレーションを継続し、アンソニー・ポール・ロペスが追加プロデューサーとして参加している。このアルバムでは、機材の破損したようなぶっ飛んだダブやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成が、ゴードンによる直感的な言葉のコラージュやフックのあるマントラに箔をつけている。
いよいよ今週、2024年3月8日(金)に世界同時発売となる本作には、国内盤CDにジョセフィン・プライドによる寄稿文の翻訳を封入。また、数量限定で国内盤CD+Tシャツセットの販売も決定した。輸入盤はCDに加えて通常ブラック・ヴァイナルと数量限定コークボトル・グリーン・ヴァイナルで発売される。