Bing & Ruth / デヴィッド・ムーア率いる音響アンサンブル、ビング・アンド・ルースによる究極の瞑想的楽曲。7月17日にリリースする3年ぶりの最新作『Species』から新曲「The Pressue Of This Water」のMV公開!国内盤はボーナストラック1曲が追加され発売決定。
2020.06.25
Bing & Ruth / デヴィッド・ムーア率いる音響アンサンブル、ビング・アンド・ルースによる究極の瞑想的楽曲。7月17日にリリースする3年ぶりの最新作『Species』から新曲「The Pressue Of This Water」のMV公開!国内盤はボーナストラック1曲が追加され発売決定。
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NYブルックリンのピアニスト兼コンポーザー、デヴィッド・ムーアを中心とした不定形な室内音響アンサンブル・プロジェクト、ビング・アンド・ルースが7月17日にリリースする最新作 『Species』からシングル「The Pressure Of This Water」のMVを公開した。不必要な要素は一切削られ、ある種の“不毛な砂漠”のような楽曲にインスパイアされた映像作品となっている。「The Pressure Of This Water」はデヴィッドがファルフィッサ・オルガンを使って制作した初めての楽曲で、デヴィッドは“自身が制作して以来ずっと頭について離れない曲”だと話している。
最新作『Species』は7月17日にリリースされる。国内盤CDには解説が封入されるほか、ボーナストラックを1曲追加収録する。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開されている「I Had No Dream」「Live Forever」と今回公開された「The Pressure Of This Water」がいち早くダウンロードできる。
実に3年ぶりの最新アルバム『Species』はファルフィッサ・オルガンの音響を全面的に探求し、初期からのメンバーであるジェフ・ラトナー (Ba)とジェレミー・ヴァイナー (Clarinet)と共にレコーディングが行われた。今回のアルバムは、NYからカリフォルニア州ポイント・デュムに短期的に移住したムーアが、その地の砂漠と自身がこよなく愛する長距離ランニングからインスパイアされ、そこから得た“超越的状態”を再現し体現する作品となっている。
最新作『Species』は7月17日にリリースされる。国内盤CDには解説が封入されるほか、ボーナストラックを1曲追加収録する。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開されている「I Had No Dream」「Live Forever」と今回公開された「The Pressure Of This Water」がいち早くダウンロードできる。