今年3月、これまでのキャリアを通して築き上げた歴史のハイライトを一枚に収めたベストヒット・コレクション『Hits To The Head』をリリースした世界的ロック・バンド、フランツ・フェルディナンド。11月には4年ぶりの来日ツアーも決定しており、最近では話題のNetflixアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』のオープニングテーマにも起用されたことも記憶に新しい。2022年、再びフランツに大きな注目が集まる中、待望の来日ツアー開催を記念し、これまでにリリースされている全5アルバムすべてが紙ジャケ・ボーナストラック付きで再発決定!各タイトルの初回生産盤には特典として異なるロゴ・ステッカーが封入される。さらに全5アルバムを収納したトートバッグ付きのボックスセット『ALBUMS (2004-2018)』も数量限定で発売決定!来日ツアー直前の11月18日に一挙リリース!
ALBUMS (2004-2018) 5CD BOX SET + TOTE BAG
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13076
『Franz Ferdinand』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13077
世界中で400万枚の大ヒットを記録し、若くして音楽史にその名を刻むこととなった2004年リリースのデビュー・アルバム『Franz Ferdinand』。センセーショナルな1stシングル「Darts Of Pleasure」や爆発的ヒットを記録した 2ndシングル「Take Me Out」などのアンセムを収録。UKにおける重要な賞を軒並み受賞し、米グラミー賞へのノミネートという快挙も達成した名盤。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Van Tango」「Shopping For Blood」「All For You, Sophia」「Words So Leisured」の4曲が収録される。
『You Could Have It So Much Better』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13078
2枚目のジンクスを打ち破り、全英チャートでは前作で記録した3位を超え、バンドにとって初となる全英チャート1位を記録した2005年の2ndアルバム『You Could Have It So Much Better』。日本ではシングル「Do You Want To」がCMソングで起用され大ヒットを記録。デビューからわずか2年でUKアーティストとして史上最速となる武道館公演を成功させ、またフジロックでも史上最速でヘッドライナーを務めたことも話題となった。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Your Diary」「Fabulously Lazy」の2曲が収録される。
『Tonight: Franz Ferdinand』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13079
近年勢いを増すUKインディー・シーンの仕掛け人として知られるダン・キャリーがプロデューサーを務めた2009年の3rdアルバム『Tonight』。日本ではCMソングやアニメ主題歌に抜擢された「Ulysses」や「No You Girls」といったシングルもヒットを記録した。フロントマンのアレックスが音楽的に最もエクスペリメンタルなアルバムだと語る通り、トレードマークでもあったキャッチ―なディスコ・ビートから極力距離を取り、ドラムとベースのリズムセクションを軸としたヘヴィなグルーヴとスウィングでリズムを放つという試みを全面的に展開した野心作。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Lucid Dreams (Original Version)」「Ulysses (The Disco Bloodbath Effect)」「Feeling Kind Of Anxious (Ulysses Dub Mix)」の3曲が収録される。
『Right Thoughts, Right Words, Right Action』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13080
初のセルフ・プロデュース作となった2013年の4thアルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』。ピーター・ビヨーン&ジョンのビヨーン・イットリング、ホット・チップのアレクシス・テイラーとジョー・ゴッダード、トッド・テリエなど、多彩なゲストとのコラボレーションが繰り広げられている。“知性”と“踊りたい欲求”、両方を同時に満たすとことにこだわり続けるバンドの、第一期の集大成と言い切れる痛快な一枚。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Evil Eye (Todd Terje Extended Mix)」「Stand On The Horizon (Todd Terje Extended Mix)」の2曲が収録される。
『Always Ascending』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13081
ダフト・パンクと並ぶフレンチ・タッチのパイオニアであるカシアスの片割れでもあり、フェニックスの諸作を手がけたことでも知られるフィリップ・ズダールがプロデュースした2018年の5thアルバム『Always Ascending』。スパークスとコラボレーションしたFFS名義のアルバム『F・F・S』(2015) を経て届けられた本作のシンセの音色やメロディの展開は、敬愛するスパークスも思い出させ、バンドのこれまでとこれからが渾然一体となって、フランツ・フェルディナンドの第二幕が開いたことを示した。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Demagogue」が収録される。
待望の来日ツアーは、11月28日に東京ガーデンシアターにて東京公演、11月30日になんばHatchにて大阪公演が行われる。
TOKYO
11/28 (mon) Tokyo Garden Theater
Open 6pm / Start 7pm
¥9,000 (アリーナスタンディング 整理番号付/スタンド指定席)
主催: テレビ朝日/ J-WAVE
Info: SMASH(03-3444-6751)
OSAKA
11/30 (wed) Namba Hatch
Open 6pm / Start 7pm 1F Standing /2F 指定席
¥9,000 (前売り/ドリンク代別途)
後援:FM 802/FM COCOLO
Info: SMASH WEST (06-6535-5569)
協力:BEATINK
TOTAL INFO:
https://smash-jpn.com/ff2022
ALBUMS (2004-2018) 5CD BOX SET + TOTE BAG
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13076
『Franz Ferdinand』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13077
世界中で400万枚の大ヒットを記録し、若くして音楽史にその名を刻むこととなった2004年リリースのデビュー・アルバム『Franz Ferdinand』。センセーショナルな1stシングル「Darts Of Pleasure」や爆発的ヒットを記録した 2ndシングル「Take Me Out」などのアンセムを収録。UKにおける重要な賞を軒並み受賞し、米グラミー賞へのノミネートという快挙も達成した名盤。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Van Tango」「Shopping For Blood」「All For You, Sophia」「Words So Leisured」の4曲が収録される。
『You Could Have It So Much Better』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13078
2枚目のジンクスを打ち破り、全英チャートでは前作で記録した3位を超え、バンドにとって初となる全英チャート1位を記録した2005年の2ndアルバム『You Could Have It So Much Better』。日本ではシングル「Do You Want To」がCMソングで起用され大ヒットを記録。デビューからわずか2年でUKアーティストとして史上最速となる武道館公演を成功させ、またフジロックでも史上最速でヘッドライナーを務めたことも話題となった。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Your Diary」「Fabulously Lazy」の2曲が収録される。
『Tonight: Franz Ferdinand』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13079
近年勢いを増すUKインディー・シーンの仕掛け人として知られるダン・キャリーがプロデューサーを務めた2009年の3rdアルバム『Tonight』。日本ではCMソングやアニメ主題歌に抜擢された「Ulysses」や「No You Girls」といったシングルもヒットを記録した。フロントマンのアレックスが音楽的に最もエクスペリメンタルなアルバムだと語る通り、トレードマークでもあったキャッチ―なディスコ・ビートから極力距離を取り、ドラムとベースのリズムセクションを軸としたヘヴィなグルーヴとスウィングでリズムを放つという試みを全面的に展開した野心作。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Lucid Dreams (Original Version)」「Ulysses (The Disco Bloodbath Effect)」「Feeling Kind Of Anxious (Ulysses Dub Mix)」の3曲が収録される。
『Right Thoughts, Right Words, Right Action』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13080
初のセルフ・プロデュース作となった2013年の4thアルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』。ピーター・ビヨーン&ジョンのビヨーン・イットリング、ホット・チップのアレクシス・テイラーとジョー・ゴッダード、トッド・テリエなど、多彩なゲストとのコラボレーションが繰り広げられている。“知性”と“踊りたい欲求”、両方を同時に満たすとことにこだわり続けるバンドの、第一期の集大成と言い切れる痛快な一枚。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Evil Eye (Todd Terje Extended Mix)」「Stand On The Horizon (Todd Terje Extended Mix)」の2曲が収録される。
『Always Ascending』
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13081
ダフト・パンクと並ぶフレンチ・タッチのパイオニアであるカシアスの片割れでもあり、フェニックスの諸作を手がけたことでも知られるフィリップ・ズダールがプロデュースした2018年の5thアルバム『Always Ascending』。スパークスとコラボレーションしたFFS名義のアルバム『F・F・S』(2015) を経て届けられた本作のシンセの音色やメロディの展開は、敬愛するスパークスも思い出させ、バンドのこれまでとこれからが渾然一体となって、フランツ・フェルディナンドの第二幕が開いたことを示した。今回の再発盤は紙ジャケ仕様となり、最新版の日本語解説と歌詞対訳を加えた解説書を封入。初回生産盤には特典としてロゴ・ステッカーが封入される。またボーナストラックとして「Demagogue」が収録される。
待望の来日ツアーは、11月28日に東京ガーデンシアターにて東京公演、11月30日になんばHatchにて大阪公演が行われる。
TOKYO
11/28 (mon) Tokyo Garden Theater
Open 6pm / Start 7pm
¥9,000 (アリーナスタンディング 整理番号付/スタンド指定席)
主催: テレビ朝日/ J-WAVE
Info: SMASH(03-3444-6751)
OSAKA
11/30 (wed) Namba Hatch
Open 6pm / Start 7pm 1F Standing /2F 指定席
¥9,000 (前売り/ドリンク代別途)
後援:FM 802/FM COCOLO
Info: SMASH WEST (06-6535-5569)
協力:BEATINK
TOTAL INFO: https://smash-jpn.com/ff2022