グラミー賞にもノミネートされたサウスロンドンの3ピースバンド、PVAが待望のデビュー・アルバム『BLUSH』のリリースを発表!高い評価を受けたシングル「Untethered」に続く新曲「Hero Man」を解禁した。アルバムは、10月14日に〈Ninja Tune〉よりリリースされる。
PVA - 'Hero Man' (Official Audio)
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2020年にリリースされたEP『Toner』に続いてリリースされるアルバム『BLUSH』は、エレクトロニック・ミュージックの鼓動と、生演奏の生き生きとしたエネルギーをさらに強化し、進化した彼らの魅力が詰まった傑作だ。共にリードボーカル、シンセ、ギター、プロダクションを担当するエラ・ハリスとジョシュ・バクスター、そしてドラマー/パーカッショニストのルイス・サッチェルが作った11曲は、アシッド、ディスコ、シンセサイザー、ダンスフロアの開放感、ポストパンクのカタルシスが見事に合成されている。
今回解禁された「Hero Man」からは、PVAの音楽的進化の最新段階を示す、自由でパワフルな新しい表情が垣間見られる。リズミカルなトラックは、エーテル調のシンセサイザーラインと推進力のあるベースライン、正確でエネルギッシュなドラムが組み合わされており、エラが自分自身に向き合った歌詞は「食べられない、眠れない、仕事に行けない、離れられない」という印象的なフレーズが展開していく。エラはこの曲について「制限的で閉鎖的な自分との関係」をテーマにしていると説明し、さらに「“男らしさ”という概念に対する苛立ちと、そこから自分を解放して世界を探求できないことに対する憤りの表現」であると語っている。
アルバムとシングルの発表に加え、PVAは『BLUSH』を引っ提げて2022年10月と11月に行われる、これまでで最大スケルのUK/EUヘッドライン・ツアーを発表。2021年のSXSW、今年のThe Great Escapeへの出演に続き、PVAはこの夏、Standon Calling、Wilderness Festival、Congés Annulésなど、数多くのフェスティバルに出演する予定となっている。
PVAは、2018年にエラとジョシュが一緒に「カントリー・フレンド・テクノ」と名付けたものを作り始めたことから始まった。彼らの最初のショーは、出会ってわずか2週間後に行われたイベントで披露された。このイベントでは、エラがキュレーションし、2階で絵画、彫刻、写真が展示され、1階でバンドのライブが行われた。彼女自身が、PVAをそのステージにメインとして出演させたのである。彼らの活動初期の曲のひとつ「Divine Intervention」は、エラが自分の夢を新しいバンド仲間に伝えたことから生まれた。
最初のステージを終えた後、ライブパフォーマンスに新たな一面をもたらすべく、ルイスが加入。こうして一層迫力を増したライブを重ねるに連れて、PVAはロンドンのライブ好きの人々の間で熱烈な評価を確立した。とりわけバンドがオンライン上にほとんど音楽をアップしていないことが大きかった。ライブをその目で見ることが彼らの音楽に触れる唯一の手段だったのだ。バンドはやがてサウスロンドンで盛り上がるインディーロック・シーンの中心的存在として、スクイッド、ブラック・ミディ、ブラック・カントリー・ニュー・ロードなどと共に注目を集め始める。さらにはSXSW、Pitchfork Music Festival、Green Man Festivalなどに出演するとともに、シェイム、ドライ・クリーニング、ゴート・ガールなどの全国ツアーにも帯同するようになった。しかし、初期の活動スタイルにおいてさえ、従来型のバンド編成の制約に縛られない彼らの存在感は際だっていた。彼らに対する需要の高まりは凄まじく、一晩でライブとDJが別々の会場でブッキングされるというようなケースも珍しくなかった。
バンドは2019年の末にダン・キャリーが立ち上げたレーベル〈Speedy Wunderground〉からデビューシングル「Divine Intervention」をリリースし、その1年後にはデビューEP『Toner』を、彼らと同じく旧来の価値観を打破しようとするヤング・ファーザーズやケイト・テンペストといったアーティストが所属する〈Ninja Tune〉からリリースした。このEPに収録されたムラ・マサによる「Talks」のリミックスは、2022年のグラミー賞で最優秀リミックスレコーディング賞にノミネートされた。
今回のデビューアルバムにおいても、PVAはライブ活動と遜色のないエネルギーを維持しており、同時にその質感と精神性を随所に感じられる総体的な世界を築き上げている。『BLUSH』には、インダストリアルミュージックの重厚なビートがふんだんに盛り込まれ、そこに、破壊力を持ったエネルギー、とげとげしいパンク精神、そしてエラによる詩情あふれる歌詞から伝わる声を潜めた洞察が含まれている。全体を一気に駆け抜ける中で、彼らがポーティスヘッド、〈PC Music〉レーベル、ローリー・アンダーソン、そして熱狂的支持を受けるレイブポップ・デュオ、ザ・ポムポムズなどから受けてきた数々の影響が、スムーズにひとつに繋がっていく。「皆を驚かせたくて、自分たちのライブから想像できる以上のサウンドを作ろうと思った」とドラムのルイは語る。
確立したサウンドは、バンドが周囲からの重圧を押しのけて可能性に満ちた新しい世界を切り開くアルバムを作り上げた証である。安易なジャンル分けに対する否定はPVAにとって当然なことかもしれないが、『BLUSH』では、バンドの世界に加わった新たな要素が、これまで以上にはっきりと浮かび上がっている。過去2年の間、エラはライム・ゾーダ名義でのソロ活動において2編の詩集を書き上げ、その内容の多くは『BLUSH』の歌詞を作る上での基盤となっている。
アルバム冒頭の「Untethered」は、自由を勝ち取った歓喜の瞬間が表現されている。歌に込められた切実なエネルギーに触発されれば、そのままじっとしてなどいられなくなる。そして、変化、喜び、マイナスの状況の捉え直しといった主題は『BLUSH』の全体を通して貫かれている。ロックダウンの期間、エラは「数え切れないほどのセラピー」を受け、日常に遭遇するさまざまな事態に折り合いをつけてきた。「ありのままの自分をより好きになって、それが楽曲にとっても本当に重要なことだった」と彼女は言う。
この感覚は「Bunker」と「The Individual」でリードボーカルを務めているジョシュにも通じるところがあった。どちらの曲も、人がみずからの内面に見出す人格や個性に向き合うものとなっている。「そこに自分を重ね合わせながら、エラの言葉を通して、僕も人と異なる自分の属性を表現できるようになった。このアルバムは、自分たちがどういう人間なのかということをはっきりと突き詰めている。僕たちはそれぞれ人として成長してきた。そしてこのアルバムは、僕たちがもっと自分らしくいられるようになって、安心してそれを受け入れるようになったことを描いている」
「BLUSH」のアートワークは、アルバムを通して探求されたテーマ、解放と限界空間の概念、様々なキャラクターとジェンダーやセクシュアリティとの関係、愛を受け入れるための自己破壊を反映してる。SFとハイファッションから多大なインスピレーションを受けたエラは、アルバムの美学について「シンプルさ、大胆な色彩 (ピンクやブルー)、身体との関係、身体が作り出す形 (伸びる、踊る、曲がる、崩れる)」をポイントに上げている。アートワークに映るモデルは明るさと暗さの間に挟まれていて、両方を欲して葛藤し、外的な力に引っ張られて両方向に動いている。
『BLUSH』はロックダウンが繰り返されるさなかに書き上げられた。ライブステージに上がって自分たちのサウンドの限界を探ることに長けているバンドにとって、ロックダウンは試練の時だった。しかし、そうした逆境に屈することなく、それどころか物理的な距離を強いられたことで曲作りの力が増したように彼らは感じている。エラは詩を書きながら音楽制作を学び、ジョシュはプロデューサーとして他のアーティストと仕事をし、ルイスはロンドン大学シティ校の音楽課程に進んで、アフリカ古来のポリリズムを初めとするさまざまなテクニックを研究した。「互いに離ればなれになったけど、私たちには作りかけの音楽があって、必ずまた3人で集まるんだと思っていた」とエラは語る。「急いでアルバムを作る方法もあったと思うけれど、時間をかけられて本当によかった。このほうが、ずっと自分たちらしい気がするから」
アルバム制作には、メンバーだけでなく、友人であるベン・ロマンス・ホップクロフト (チャイルドフッド) とジェイミー・ネヴィルが加わり、サウスロンドンにあるネヴィルの私設スタジオで2週間をかけてアルバムは作られた。その後バンドは、カニングタウンの工業団地にあるクラブ、FOLDでミキシングを行い、レコーディングは慣れ親しんだ場所、ミキシングはインダストリアルのノイズを感じられる場所。これこそがPVAの世界を形作っている。
すべての楽曲がそれぞれ無関係に独立しているのではなく、一貫性と関連のあるものとして存在しうる世界を構築することが、PVAにとっての鍵だった。時間が経つにつれて、どの楽曲も変化と発展を遂げ、結果できあがったレコードは、途方もなく巨大でありながら、同時に個人の内面を深く掘り下げるものになっている。いかなる大規模ライブ会場の壁にも反響することを意図して作られていながら、そこに人間性と個別性が存分に刻み込まれているために、壮大な世界観を容易に理解できる。「このアルバムは、それ自体が生命を持っていた」とエラは述べる。「本当に私たちが予想もしていなかったものができあがった」皆を驚かせようと始めたことにもかかわらず、その結末に彼ら自身が衝撃を受けている。だが、どれほど思いがけない結果であろうとも、それは天啓以外のなにものでもない。
PVA待望のデビュー・アルバム『BLUSH』は10月14日 (金)にCD、LP、カセットテープ、デジタルでリリース!国内流通仕様盤CDには解説書が封入される。LPはピンク・ヴァイナル仕様の通常盤と、ブルー・ヴァイナル仕様の限定盤で発売される。
PVA - 'Hero Man' (Official Audio)
2020年にリリースされたEP『Toner』に続いてリリースされるアルバム『BLUSH』は、エレクトロニック・ミュージックの鼓動と、生演奏の生き生きとしたエネルギーをさらに強化し、進化した彼らの魅力が詰まった傑作だ。共にリードボーカル、シンセ、ギター、プロダクションを担当するエラ・ハリスとジョシュ・バクスター、そしてドラマー/パーカッショニストのルイス・サッチェルが作った11曲は、アシッド、ディスコ、シンセサイザー、ダンスフロアの開放感、ポストパンクのカタルシスが見事に合成されている。
今回解禁された「Hero Man」からは、PVAの音楽的進化の最新段階を示す、自由でパワフルな新しい表情が垣間見られる。リズミカルなトラックは、エーテル調のシンセサイザーラインと推進力のあるベースライン、正確でエネルギッシュなドラムが組み合わされており、エラが自分自身に向き合った歌詞は「食べられない、眠れない、仕事に行けない、離れられない」という印象的なフレーズが展開していく。エラはこの曲について「制限的で閉鎖的な自分との関係」をテーマにしていると説明し、さらに「“男らしさ”という概念に対する苛立ちと、そこから自分を解放して世界を探求できないことに対する憤りの表現」であると語っている。
アルバムとシングルの発表に加え、PVAは『BLUSH』を引っ提げて2022年10月と11月に行われる、これまでで最大スケルのUK/EUヘッドライン・ツアーを発表。2021年のSXSW、今年のThe Great Escapeへの出演に続き、PVAはこの夏、Standon Calling、Wilderness Festival、Congés Annulésなど、数多くのフェスティバルに出演する予定となっている。
PVAは、2018年にエラとジョシュが一緒に「カントリー・フレンド・テクノ」と名付けたものを作り始めたことから始まった。彼らの最初のショーは、出会ってわずか2週間後に行われたイベントで披露された。このイベントでは、エラがキュレーションし、2階で絵画、彫刻、写真が展示され、1階でバンドのライブが行われた。彼女自身が、PVAをそのステージにメインとして出演させたのである。彼らの活動初期の曲のひとつ「Divine Intervention」は、エラが自分の夢を新しいバンド仲間に伝えたことから生まれた。
最初のステージを終えた後、ライブパフォーマンスに新たな一面をもたらすべく、ルイスが加入。こうして一層迫力を増したライブを重ねるに連れて、PVAはロンドンのライブ好きの人々の間で熱烈な評価を確立した。とりわけバンドがオンライン上にほとんど音楽をアップしていないことが大きかった。ライブをその目で見ることが彼らの音楽に触れる唯一の手段だったのだ。バンドはやがてサウスロンドンで盛り上がるインディーロック・シーンの中心的存在として、スクイッド、ブラック・ミディ、ブラック・カントリー・ニュー・ロードなどと共に注目を集め始める。さらにはSXSW、Pitchfork Music Festival、Green Man Festivalなどに出演するとともに、シェイム、ドライ・クリーニング、ゴート・ガールなどの全国ツアーにも帯同するようになった。しかし、初期の活動スタイルにおいてさえ、従来型のバンド編成の制約に縛られない彼らの存在感は際だっていた。彼らに対する需要の高まりは凄まじく、一晩でライブとDJが別々の会場でブッキングされるというようなケースも珍しくなかった。
バンドは2019年の末にダン・キャリーが立ち上げたレーベル〈Speedy Wunderground〉からデビューシングル「Divine Intervention」をリリースし、その1年後にはデビューEP『Toner』を、彼らと同じく旧来の価値観を打破しようとするヤング・ファーザーズやケイト・テンペストといったアーティストが所属する〈Ninja Tune〉からリリースした。このEPに収録されたムラ・マサによる「Talks」のリミックスは、2022年のグラミー賞で最優秀リミックスレコーディング賞にノミネートされた。
今回のデビューアルバムにおいても、PVAはライブ活動と遜色のないエネルギーを維持しており、同時にその質感と精神性を随所に感じられる総体的な世界を築き上げている。『BLUSH』には、インダストリアルミュージックの重厚なビートがふんだんに盛り込まれ、そこに、破壊力を持ったエネルギー、とげとげしいパンク精神、そしてエラによる詩情あふれる歌詞から伝わる声を潜めた洞察が含まれている。全体を一気に駆け抜ける中で、彼らがポーティスヘッド、〈PC Music〉レーベル、ローリー・アンダーソン、そして熱狂的支持を受けるレイブポップ・デュオ、ザ・ポムポムズなどから受けてきた数々の影響が、スムーズにひとつに繋がっていく。「皆を驚かせたくて、自分たちのライブから想像できる以上のサウンドを作ろうと思った」とドラムのルイは語る。
確立したサウンドは、バンドが周囲からの重圧を押しのけて可能性に満ちた新しい世界を切り開くアルバムを作り上げた証である。安易なジャンル分けに対する否定はPVAにとって当然なことかもしれないが、『BLUSH』では、バンドの世界に加わった新たな要素が、これまで以上にはっきりと浮かび上がっている。過去2年の間、エラはライム・ゾーダ名義でのソロ活動において2編の詩集を書き上げ、その内容の多くは『BLUSH』の歌詞を作る上での基盤となっている。
アルバム冒頭の「Untethered」は、自由を勝ち取った歓喜の瞬間が表現されている。歌に込められた切実なエネルギーに触発されれば、そのままじっとしてなどいられなくなる。そして、変化、喜び、マイナスの状況の捉え直しといった主題は『BLUSH』の全体を通して貫かれている。ロックダウンの期間、エラは「数え切れないほどのセラピー」を受け、日常に遭遇するさまざまな事態に折り合いをつけてきた。「ありのままの自分をより好きになって、それが楽曲にとっても本当に重要なことだった」と彼女は言う。
この感覚は「Bunker」と「The Individual」でリードボーカルを務めているジョシュにも通じるところがあった。どちらの曲も、人がみずからの内面に見出す人格や個性に向き合うものとなっている。「そこに自分を重ね合わせながら、エラの言葉を通して、僕も人と異なる自分の属性を表現できるようになった。このアルバムは、自分たちがどういう人間なのかということをはっきりと突き詰めている。僕たちはそれぞれ人として成長してきた。そしてこのアルバムは、僕たちがもっと自分らしくいられるようになって、安心してそれを受け入れるようになったことを描いている」
「BLUSH」のアートワークは、アルバムを通して探求されたテーマ、解放と限界空間の概念、様々なキャラクターとジェンダーやセクシュアリティとの関係、愛を受け入れるための自己破壊を反映してる。SFとハイファッションから多大なインスピレーションを受けたエラは、アルバムの美学について「シンプルさ、大胆な色彩 (ピンクやブルー)、身体との関係、身体が作り出す形 (伸びる、踊る、曲がる、崩れる)」をポイントに上げている。アートワークに映るモデルは明るさと暗さの間に挟まれていて、両方を欲して葛藤し、外的な力に引っ張られて両方向に動いている。
『BLUSH』はロックダウンが繰り返されるさなかに書き上げられた。ライブステージに上がって自分たちのサウンドの限界を探ることに長けているバンドにとって、ロックダウンは試練の時だった。しかし、そうした逆境に屈することなく、それどころか物理的な距離を強いられたことで曲作りの力が増したように彼らは感じている。エラは詩を書きながら音楽制作を学び、ジョシュはプロデューサーとして他のアーティストと仕事をし、ルイスはロンドン大学シティ校の音楽課程に進んで、アフリカ古来のポリリズムを初めとするさまざまなテクニックを研究した。「互いに離ればなれになったけど、私たちには作りかけの音楽があって、必ずまた3人で集まるんだと思っていた」とエラは語る。「急いでアルバムを作る方法もあったと思うけれど、時間をかけられて本当によかった。このほうが、ずっと自分たちらしい気がするから」
アルバム制作には、メンバーだけでなく、友人であるベン・ロマンス・ホップクロフト (チャイルドフッド) とジェイミー・ネヴィルが加わり、サウスロンドンにあるネヴィルの私設スタジオで2週間をかけてアルバムは作られた。その後バンドは、カニングタウンの工業団地にあるクラブ、FOLDでミキシングを行い、レコーディングは慣れ親しんだ場所、ミキシングはインダストリアルのノイズを感じられる場所。これこそがPVAの世界を形作っている。
すべての楽曲がそれぞれ無関係に独立しているのではなく、一貫性と関連のあるものとして存在しうる世界を構築することが、PVAにとっての鍵だった。時間が経つにつれて、どの楽曲も変化と発展を遂げ、結果できあがったレコードは、途方もなく巨大でありながら、同時に個人の内面を深く掘り下げるものになっている。いかなる大規模ライブ会場の壁にも反響することを意図して作られていながら、そこに人間性と個別性が存分に刻み込まれているために、壮大な世界観を容易に理解できる。「このアルバムは、それ自体が生命を持っていた」とエラは述べる。「本当に私たちが予想もしていなかったものができあがった」皆を驚かせようと始めたことにもかかわらず、その結末に彼ら自身が衝撃を受けている。だが、どれほど思いがけない結果であろうとも、それは天啓以外のなにものでもない。
PVA待望のデビュー・アルバム『BLUSH』は10月14日 (金)にCD、LP、カセットテープ、デジタルでリリース!国内流通仕様盤CDには解説書が封入される。LPはピンク・ヴァイナル仕様の通常盤と、ブルー・ヴァイナル仕様の限定盤で発売される。