Sorry / 次世代UKインディ/オルタナ・シーンの代表格、ソーリーが待望のセカンド・アルバム『Anywhere but Here』を10/7リリース! 新曲「Let The Lights On」をMVと共に公開
CD
ブラック・ヴァイナル
クリア・ボトル・グリーン・ヴァイナル
カセットテープ
2022.07.13
Sorry / 次世代UKインディ/オルタナ・シーンの代表格、ソーリーが待望のセカンド・アルバム『Anywhere but Here』を10/7リリース! 新曲「Let The Lights On」をMVと共に公開
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ブラック・ヴァイナル
クリア・ボトル・グリーン・ヴァイナル
カセットテープ
ノース・ロンドンを拠点に活動、幼少期からの親友であるアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、マルチ・インストゥルメンタリストのキャンベル・バウム、エレクトロニクス奏者のマルコ・ピニを加えた体制で活動をするソーリー。デビューアルバム『925』が高い評価を獲得し、類稀な創造力を発揮するUKの新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした彼らが、待望のセカンド・アルバム『Anywhere But Here』を10月7日にリリース決定!アルバムから新曲「Let The Lights On」がMVと共に公開された。
Sorry - Let The Lights On
「Let The Lights On」はアルト・ジェイを手がけたことでも知られるチャーリー・アンドリューがプロデュースを担当し、MVの監督はMILTON & FLASHAが手がけた。
本作『Anywhere But Here』は、バンドのアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエン、そしてブリストルよりポーティスヘッドのメンバー、エイドリアン・アトリーと同じくブリストルのアリ・チャントがプロデュースを手がけた。
『Anywhere But Here』は前作とは違ったアプローチで、よりライブ・バンドに近い形で制作されて、その結果、より生々しく、より誠実なものになった...と思う。どの曲も独自の重厚さを持ちつつ、小さな断片や歌詞のパターンが繰り返され、成長し、変容していくようにしたかったんだ。ここ数年、いろいろなことが起きて、みんなちょっと異質な感じがし始めたんだ。ロンドン出身で、ここで育って、昔から同じ場所にいる人たちなのに、なんだか変な感じなんだ。ランドマークや場所、そして人までもが同じなのに、違うように感じられる。僕らは物事が変わることを望んでいるし、そうなると思っているけれど、それはまた違う形で起こるものだと思う。この音楽は、うめき声や深い叫びのような音で、生まれ変わるようなイメージ。皮膚が剥がれるような感じだ! - アーシャ・ローレンツ
ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと共に活動していたブリクストンのWindmillシーンから生まれたSorryは、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。初のフルアルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、『Anywhere But Here』はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げている。アーシャの淡々としながらもスウィートなボーカルは、90年代初期のバンド、スリントやトータスを思わせる不協和音なギターサウンドや、カニエやキャピタル・スティーズの不規則なビートとコントラストを成している。
待望の最新作『Anywhere But Here』はCD、LP、カセット、デジタルにて10月7日リリース!国内盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが収録される。また、輸入盤LPは通常盤のブラック・ヴァイナルに加えて、クリア・ボトル・グリーン仕様の限定盤、そして日本語帯・解説書付の限定盤(クリア・ボトル・グリーン仕様+)でも発売される。更にBIG LOVE RECORDS限定のクリア・ネオン・グリーン・ヴァイナルも発売される。
Sorry - Let The Lights On
「Let The Lights On」はアルト・ジェイを手がけたことでも知られるチャーリー・アンドリューがプロデュースを担当し、MVの監督はMILTON & FLASHAが手がけた。
この曲はクラブ向けの楽しいラブソングなんだ。僕らにとってはほろ苦い曲。正直でありたい、物事を直接言いたい、でも結局はそれがダメになることもある、ということに触れているような曲だ。灯りがあるのなら、それを消してはいけない...時には物事を捨てなければならないけれど、それは難しいことなんだ。この曲は、ストレートに物事を言うことで、少し皮肉を込めたつもりなんだ。アルバム製作中の最後に書いた曲で、アルバム用にもっと明るいものを作ろうとしたところで出来た曲なんだ。最初はベースとドラムがドライブするダンサブルな曲だったんだけど、みんなで一緒に演奏してレコーディングしたらよりポップな曲になった。 - Sorry
本作『Anywhere But Here』は、バンドのアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエン、そしてブリストルよりポーティスヘッドのメンバー、エイドリアン・アトリーと同じくブリストルのアリ・チャントがプロデュースを手がけた。
『Anywhere But Here』は前作とは違ったアプローチで、よりライブ・バンドに近い形で制作されて、その結果、より生々しく、より誠実なものになった...と思う。どの曲も独自の重厚さを持ちつつ、小さな断片や歌詞のパターンが繰り返され、成長し、変容していくようにしたかったんだ。ここ数年、いろいろなことが起きて、みんなちょっと異質な感じがし始めたんだ。ロンドン出身で、ここで育って、昔から同じ場所にいる人たちなのに、なんだか変な感じなんだ。ランドマークや場所、そして人までもが同じなのに、違うように感じられる。僕らは物事が変わることを望んでいるし、そうなると思っているけれど、それはまた違う形で起こるものだと思う。この音楽は、うめき声や深い叫びのような音で、生まれ変わるようなイメージ。皮膚が剥がれるような感じだ! - アーシャ・ローレンツ
ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと共に活動していたブリクストンのWindmillシーンから生まれたSorryは、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。初のフルアルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、『Anywhere But Here』はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げている。アーシャの淡々としながらもスウィートなボーカルは、90年代初期のバンド、スリントやトータスを思わせる不協和音なギターサウンドや、カニエやキャピタル・スティーズの不規則なビートとコントラストを成している。
待望の最新作『Anywhere But Here』はCD、LP、カセット、デジタルにて10月7日リリース!国内盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが収録される。また、輸入盤LPは通常盤のブラック・ヴァイナルに加えて、クリア・ボトル・グリーン仕様の限定盤、そして日本語帯・解説書付の限定盤(クリア・ボトル・グリーン仕様+)でも発売される。更にBIG LOVE RECORDS限定のクリア・ネオン・グリーン・ヴァイナルも発売される。