“イェジの音楽は、常に交流と友情がテーマになっており、それは世界中のあらゆる時間軸へ移動できる入口の役割をはたしている”
— The New Yorker
ソウルを経由し現在はNYに拠点を置くエレクトロニック・プロデューサー/DJ/ヴォーカリストのイェジ(Yeaji)が、ソウルを拠点とするインディーズバンド、ヒョゴのメンバーであるオ・ヒョク(OHHYUK)と共同で、2つのニューシングルとミュージックビデオ「29」と「Year to Year」を突如発表した。 この曲は、2人の間で交わされたスケッチから始まり、今年の初めに2人がソウルでスタジオセッションを行ったことにより動き出した。
互いのスタイルに影響を受けた2人の新しいダブル・シングルは、それぞれのアーティストの個性的な表現が全体的なバランスを保っている。「29」では、オ・ヒョクのインディー風の脈打つようなドラムと、ボサノヴァ調のギターに合わせて、イェジがトランスのような、彼女独自のスタイルでラップを披露している。 一方、「Year to Year」は、ドラムンベースにインスパイアされたブレイクダウンが入っているが、比較的シネマティックでインディーズらしい仕上がりになっている。 これらの最新曲で、イェジはまたしてもポップの境界線を探っていることが分かるが、オ・ヒョクの独特なオルタナ・インディの影響を受けていることが、これらの楽曲を特徴付けている。「Year to Year」を監督したのは、イェジとオ・ヒョクのコラボレーターであり、ソウルを拠点に活動するDQMで、「29」を監督したのはdada.serviceのクリエーターであるNam Eunuk。また今回の両A面シングルは2022年2月11日(金)に7インチ・シングルとしてもリリースが決定。本日より各店にて随時予約がスタートする。
— The New Yorker
ソウルを経由し現在はNYに拠点を置くエレクトロニック・プロデューサー/DJ/ヴォーカリストのイェジ(Yeaji)が、ソウルを拠点とするインディーズバンド、ヒョゴのメンバーであるオ・ヒョク(OHHYUK)と共同で、2つのニューシングルとミュージックビデオ「29」と「Year to Year」を突如発表した。 この曲は、2人の間で交わされたスケッチから始まり、今年の初めに2人がソウルでスタジオセッションを行ったことにより動き出した。
互いのスタイルに影響を受けた2人の新しいダブル・シングルは、それぞれのアーティストの個性的な表現が全体的なバランスを保っている。「29」では、オ・ヒョクのインディー風の脈打つようなドラムと、ボサノヴァ調のギターに合わせて、イェジがトランスのような、彼女独自のスタイルでラップを披露している。 一方、「Year to Year」は、ドラムンベースにインスパイアされたブレイクダウンが入っているが、比較的シネマティックでインディーズらしい仕上がりになっている。 これらの最新曲で、イェジはまたしてもポップの境界線を探っていることが分かるが、オ・ヒョクの独特なオルタナ・インディの影響を受けていることが、これらの楽曲を特徴付けている。「Year to Year」を監督したのは、イェジとオ・ヒョクのコラボレーターであり、ソウルを拠点に活動するDQMで、「29」を監督したのはdada.serviceのクリエーターであるNam Eunuk。また今回の両A面シングルは2022年2月11日(金)に7インチ・シングルとしてもリリースが決定。本日より各店にて随時予約がスタートする。
Yaeji And OHHYUK - 29
Yaeji And OHHYUK - Year to Year
“私が音楽に少し行き詰まり、停滞を感じていた時、彼は創造することの喜びを再び思い出させてくれた。音楽を介して、これほど親密にコラボレーションしたのは初めてのことだった。私たちは、ソウルのスタジオで何日も一緒に過ごし、時には音楽を作らないで、ただ、お互いの子供時代についておしゃべりしたり、一緒に食事をしたりしていた。そうやって2人の友情が深まり、音楽的なコラボレーションが花開していった。”
ーYaeji
“イェジと僕が最初にジャムを始めたのは、昨年の夏にイェジがソウルを訪れたときだった。当時、僕は「ミュージシャンの壁」みたいなものを経験していたんだけど、イェジとのジャムがきっかけで、音楽制作の喜びを再び感じられるようになった。ジャムを通して多くの曲が出来あがり、イェジは 「Year to Year」の構成を考え始め、僕は「29」の構成を考え始めた。曲のビデオに関しては、僕たちの親しい友人であるDQMとNam Eunukにそれぞれ監督してもらい、一緒に制作をした。多くの友人たちからの愛とサポートがあったからこそ、ミュージックビデオに命を吹き込むことができた。彼らに心からの感謝を送りたい。”
ーOHHYUK