ノラ・チェン(g / vo)、ペネロペ・ローウェンスタイン(g / vo)、ジジ・リース(ds)の3人による、オルタナティヴ・ロックの未来を紡いでいくバンド、ホースガール。いよいよ今週末2月14日(金)に発売となる2ndアルバム『Phonetics On and On』より、新曲「Frontrunner」をバンドが監督・編集し、故郷シカゴの様々な場所で3人が互いを探す様子を描いたミュージック・ビデオと共に公開した。
2020年のシングル「Ballroom Dance Scene」をたった一枚リリースしただけで、自らもファンを公言するヨ・ラ・テンゴ擁する名門〈Matador Records〉との契約を勝ち取ったホースガール。「最初の音から最後の音まで、聴く者を惹きつけてやまない」(NME)と評され、故・スティーヴ・アルビニのスタジオであるElectrical Audioで、ダイナソーJr.やソニック・ユース、カート・ヴァイルを手がけてきたジョン・アグネロを共同プロデューサーに迎えて制作され、全インディー・ミュージック・ファンを虜にした2022年のアルバム『Versions of Modern Performance』に続く『Phonetics On and On』は、最新アルバムウィルコの最新アルバム『Cousin』や、ディアハンターなども手掛けるケイト・ル・ボンがプロデュースし、バンドのホームグラウンドであるシカゴのThe Loftでレコーディングされた。今作からはこれまでに、「Switch Over」や、Stereogumから”The 5 Best Songs of the Week”に選出され、「ホースガールのデビュー作のスタイルと完成度には感銘を受けたが、『Julie』のような素晴らしい楽曲は、彼女たちがさらなる高みに向かって進化し続けていることを示している。」と評された「Julie」と、New York TimesからBest Songs of 2024に選出されるなど多くのメディアから称賛された「2468」がリリースされている。
ホースガール待望の最新アルバム『Phonetics On and On』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年2月14日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「Ramona Song」が追加収録され、解説書と日本語歌詞が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリスタルクリア・ヴァイナル)と初回生産限定日本語帯付き仕様盤(クリスタルクリア・ヴァイナル)も発売される。
- New York Times, 「2468」Best Songs of 2024
シカゴの3人組は、その特異な魅力を保ちつつ、サウンドを削ぎ落とし新たなミニマリズムを取り入れた。
- Consequence, The Most Anticipated Albums of 2025
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやザ・レインコーツを思わせる鋭い音色とバイオリンの響きが絡み合い、ケイト・ル・ボンプロデュースのもと、シカゴのバンドが自らの”ノアの方舟”を描き出す。
- The Guardian
次元を超えたポップソング。その楽曲は、ホースガールがデビュー当初から称賛されてきた独創性を象徴するものだ。
- Clash
ノラ・チェン(g / vo)、ペネロペ・ローウェンスタイン(g / vo)、ジジ・リース(ds)の3人による、オルタナティヴ・ロックの未来を紡いでいくバンド、ホースガール。いよいよ今週末2月14日(金)に発売となる2ndアルバム『Phonetics On and On』より、新曲「Frontrunner」をバンドが監督・編集し、故郷シカゴの様々な場所で3人が互いを探す様子を描いたミュージック・ビデオと共に公開した。
このシングルにおいては、バンドのソングライティングにおける自信に満ちたシンプルさを示し、ザ・フィーリーズやヤング・マーブル・ジャイアンツを想起させるような、バンドの遊び心に溢れたアレンジが散りばめられている。また歌詞では、少女時代や青春時代に体験したよくあるようなシーンが歌われており、ローウェンスタインがベッドで読書をする静かな朝のことを優しく歌っている。
2020年のシングル「Ballroom Dance Scene」をたった一枚リリースしただけで、自らもファンを公言するヨ・ラ・テンゴ擁する名門〈Matador Records〉との契約を勝ち取ったホースガール。「最初の音から最後の音まで、聴く者を惹きつけてやまない」(NME)と評され、故・スティーヴ・アルビニのスタジオであるElectrical Audioで、ダイナソーJr.やソニック・ユース、カート・ヴァイルを手がけてきたジョン・アグネロを共同プロデューサーに迎えて制作され、全インディー・ミュージック・ファンを虜にした2022年のアルバム『Versions of Modern Performance』に続く『Phonetics On and On』は、最新アルバムウィルコの最新アルバム『Cousin』や、ディアハンターなども手掛けるケイト・ル・ボンがプロデュースし、バンドのホームグラウンドであるシカゴのThe Loftでレコーディングされた。今作からはこれまでに、「Switch Over」や、Stereogumから”The 5 Best Songs of the Week”に選出され、「ホースガールのデビュー作のスタイルと完成度には感銘を受けたが、『Julie』のような素晴らしい楽曲は、彼女たちがさらなる高みに向かって進化し続けていることを示している。」と評された「Julie」と、New York TimesからBest Songs of 2024に選出されるなど多くのメディアから称賛された「2468」がリリースされている。
ホースガール待望の最新アルバム『Phonetics On and On』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2025年2月14日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには、ボーナストラック「Ramona Song」が追加収録され、解説書と日本語歌詞が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(クリスタルクリア・ヴァイナル)と初回生産限定日本語帯付き仕様盤(クリスタルクリア・ヴァイナル)も発売される。