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My New Band Believe / ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンを中心としたプロジェクト、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴが〈Rough Trade Records〉と契約し、デビュー・シングル「Lecture 25」をミュージック・ビデオと共に公開

2025.03.05

My New Band Believe / ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンを中心としたプロジェクト、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴが〈Rough Trade Records〉と契約し、デビュー・シングル「Lecture 25」をミュージック・ビデオと共に公開

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My New Band Believe / ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンを中心としたプロジェクト、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴが〈Rough Trade Records〉と契約し、デビュー・シングル「Lecture 25」をミュージック・ビデオと共に公開

ブラック・ミディのキャメロン・ピクトンを中心としたプロジェクト、マイ・ニュー・バンド・ビリーヴが、〈Rough Trade Records〉と契約し、デビュー・シングル「Lecture 25」をJack Shepが監督したミュージック・ビデオと共にリリースした。

この曲は、当初デモをそのままリリースするつもりですぐに書き上げたが、土壇場でバンドの構想、曲のアレンジ、そしてレコーディング、ミックス、マスタリング、ビデオ制作が行われ、そのすべてが8日間で完了した。作曲はキャメロン・ピクトン、プロデュースとミックスは、ジョーディー・グリープのソロ・デビュー・アルバムのプロデューサーも務めたセス・エヴァンスとマーゴ・ブルーム。エンジニアはフォンテインズ D.C.のヴォーカル、グリアン・チャッテンのソロ作品も手掛けるRAK Studiosのアデル・フィリップス。マーゴ・ブルームはパーカッションでも参加している。



配信リンク >>> https://mynewbandbelieve.ffm.to/lecture25

最近、メインで取り組んでいた仕事から2、3日離れて、いろいろな作曲の練習をしていた。クリスマス前から、まともな曲を書いていなかったから、ボールを再び転がし始めるにはいい方法だと思ったんだ。かなり多くの曲の中から、最終的に何かを感じた3つの曲に落ち着いた。最初は、ラップトップ・マイクとZoom H6で録音した、ミックスもマスタリングもされていない、最初に完成させたときの”バウンス”そのままの、欠点も何もないものを出そうと思ったんだ。その後、セスに送ったところ、彼がミックスしてくれることになったんだけど、「ちゃんとレコーディングすればいいじゃないか」と思ったんだ。2月11日にRAK Stuidiosでレコーディングし、翌日にミキシングを行い、ジャックにこの曲のビデオ制作を依頼した。彼は、バレンタインデーのリリースに間に合うように同時進行で撮影してくれた。「Lecture 25」のアイデアは、誰かの言葉を自分の音楽に乗せるというもので、デニス・クーパーの『Lecture 1970』を使い、それを曲の歌詞の半分くらいに活かしたんだ。
- キャメロン・ピクトン

今回のレコーディングに参加したマイ・ニュー・バンド・ビリーヴのメンバーは、キャメロン・ピクトン(g/v)、ジョシュ・フィネティ(b)、キング・デイヴィッド・アイク・エレチ(ds)、セス・エヴァンス(p)。

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