Cobra And Phases Group Play Voltage In The Milky Night

Cobra And Phases Group Play Voltage In The Milky Night

Stereolab

RELEASE: 2025.02.28

LABELS:

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LP 限定盤

D-UHF-D23RTBR(日本語帯付き)

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ステレオラブのスタジオ・アルバム7作品がオリジナル音源を忠実に再現した
2LPエディションにてリイシュー!!さらに数量限定の日本語帯付きも発売決定!!


共同プロデューサーにトータスのジョン・マッケンタイアとジム・オルークが起用されたことで話題を集め
その後のポスト・ロック、エレクトロニカ、“音響派”に大きな影響を与えた屈指の名盤

ステレオラブのスタジオ・アルバム7作品が新たに2LPエディションとして〈Duophonic UHF Disks / Warp Records〉より2025年2月28日にリイシュー!
今回のリリースでは、2019年に拡張版としてリリースされたリマスター音源を使用。
さらに、オリジナルの1/2インチテープからボー・コンドレン(Calyx Mastering)がカッティングを担当し、ティム・ゲインが監修した高品質な仕上がりとなっている。
各アルバムは5mm幅のシングルスリーブとプリント入りインナースリーブに収納され、保護用のPVC外袋付き仕様となっている。
また、各アルバムとも数量限定の日本語巻き帯仕様でもリリースされる!

本作『Cobra and Phases Group Play Voltage in the Milky Night』は、1999年にリリースされたステレオラブの6作目のスタジオ・アルバムになる。共同プロデューサーにトータスのジョン・マッケンタイアとジム・オルークが起用されたことで話題を集め、当時ピークを迎えていたポスト・ロック、あるいはエレクトロニカや“音響派”といった文脈においてクローズアップされた作品でもある。本作は、前作『Dots and Loops』で行われたハードディスク・レコーディングから転換し、代わりにすべての演奏をライヴでレコーディングした後、それをコンピューターを使ってリワークするという方法がとられている。また本作のテーマ/モチーフである “反復”“ミニマリズム”が 意味するリズム構成やテクスチャーに対するアプローチは、リズムへのフォーカスを通じてそのアプローチに新たな変化がもたらされ、マッケンタイアとオルークが半数ずつ手がけた収録曲に共通して聴き取ることができる。ブラジル音楽などに影響を受けたリズムワークとジャズを取り入れたサウンド、時折顔を覗かせる電子音楽とミニマルなボーカルが混ざり合うスタイルは、本作のレコーディング・プロセスを通じて生演奏とポスト・プロダクションをより有機的に組み合わされ、より一層深いレベルに推し進められている。
Cobra And Phases Group Play Voltage In The Milky Night

TRACKLISTING

A1. Fuses
A2. People Do It All The Time
A3. The Free Design
A4. Blips Drips And Strips
A5. Italian Shoes Continuum
B1. Infinity Girl
B2. The Spiracles
B3. Op Hop Detonation
B4. Puncture In The Radax Permutation
B5. Velvet Water
C1. Blue Milk
D1. Caleidoscopic Gaze
D2. Strobo Acceleration
D3. The Emergency Kisses
D4. Come And Play In The Milky Night