Transient Random-Noise Bursts With Announcements
Stereolab
RELEASE: 2025.02.28
PRE ORDER
LP 限定盤
D-UHF-D02RTBR(日本語帯付き)
D-UHF-D02RTBR(日本語帯付き)
¥ 5,400 +tax
ステレオラブのスタジオアルバム7作品がオリジナル音源を忠実に再現した
2LPエディションにてリイシュー!!さらに数量限定の日本語帯付きも発売決定!!
クラウト・ロックの意匠を借りた反復とモータリック・ビート。
ノイジーでエクスペリメンタルな音像が描き出す異色作
ステレオラブのスタジオ・アルバム7作品が新たに2LPエディションとして〈Duophonic UHF Disks / Warp Records〉より2025年2月28日にリイシュー!
今回のリリースでは、2019年に拡張版としてリリースされたリマスター音源を使用。
さらに、オリジナルの1/2インチテープからボー・コンドレン(Calyx Mastering)がカッティングを担当し、ティム・ゲインが監修した高品質な仕上がりとなっている。
各アルバムは5mm幅のシングルスリーブとプリント入りインナースリーブに収納され、保護用のPVC外袋付き仕様となっている。
また、各アルバムとも数量限定の日本語巻き帯仕様でもリリースされる!
本作は、オリジナル・メンバーのゲインやサディエールにメアリー・ハンセンやアンディ・ラムゼイらを加えた、その後のステ レオラブの基盤を築いたラインナップで制作された初めてのアルバムになる。本作のサウンドは彼らを印象付けた『Emperor Tomato Ketchup』以降のそれとは大きく異なり、音楽的な中核を占めているのが所謂クラウト・ロックの意匠を借りた反復と モータリック・ビートである。さらに加えて特徴的なのが、60年代 のヴェルヴェット・アンダーグラ ウンドのようなサイケデリック・ミュージックとしてのドローンやホワイトノイズの援用である。ノイジーでエクスペリメンタルな趣向が彩り、彼らのディスコグラフィーのなかでも際立つ異質さによって、今あらためて聴き返してもインパクトの色褪せない作品である。