Dots And Loops

Dots And Loops

Stereolab

RELEASE: 2025.02.28

LABELS:

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LP 限定盤

D-UHF-D17RTBR(日本語帯付き)

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ステレオラブのスタジオ・アルバム7作品がオリジナル音源を忠実に再現した
2LPエディションにてリイシュー!!さらに数量限定の日本語帯付きも発売決定!!


時代に愛された名作。
プロデューサーにジョン・マッケンタイア (トータス)、アンディ・トマ (マウス・オン・マーズ)を迎え、同時代において他に追随を許さないほどの多様性を備えた必聴盤。

ステレオラブのスタジオ・アルバム7作品が新たに2LPエディションとして〈Duophonic UHF Disks / Warp Records〉より2025年2月28日にリイシュー!
今回のリリースでは、2019年に拡張版としてリリースされたリマスター音源を使用。
さらに、オリジナルの1/2インチテープからボー・コンドレン(Calyx Mastering)がカッティングを担当し、ティム・ゲインが監修した高品質な仕上がりとなっている。
各アルバムは5mm幅のシングルスリーブとプリント入りインナースリーブに収納され、保護用のPVC外袋付き仕様となっている。
また、各アルバムとも数量限定の日本語巻き帯仕様でもリリースされる!

今作『Dots and Loops』を聴いていると、このアルバムほど時代に愛された作品はポピュラー・ミュージック史を見渡してもそうはないのではないかと思えてくる。IDMの代表的存在にして異形のユニットであるドイツのマウス・オン・マーズや、ポストロックを牽引するロック・バンド、トータスのジョン・マッケンタイアとダグラス・マコームス、ザ・ビーチ・ボーイズの薫陶を受けながら稀代のチェンバー・ポップを作り上げたザ・ハイ・ラマズのショーン・オヘイガンやマルクス・ホルダウェイといった、90年代に破竹の勢いで才覚を発揮し時代を塗り替えていった音楽家たちの参加はもちろん、のちに日本の渋谷系周辺にも影響を与えることになるイージー・リスニング~ラウンジ/モンド・ミュージックとしての機能性、ステレオラブにとって初めてコンピューターを用いて作られたアルバムであることなどは、まさに90年代的というほかない。今作は上質なポップスの衣をまといながらも、本作における音楽的要素や文脈は同時代において他に追随を許さないほどの多様性をはらんでいる。『Dots and Loops』はあまりにも時代に愛された作品であり、そうであるからこそ時代を越えた傑作になったのだ。
Dots And Loops

TRACKLISTING

A1. Brakhage
A2. Miss Modular
A3. The Flower Called Nowhere
B1. Diagonals
B2. Prisoner of Mars
B3. Rainbo Conversation
C1. Refractions in the Plastic Pulse
D1. Parsec
D2. Ticker-tape of the Unconscious
D3. Contronatura