アルバム本編に加え、『Loose Ends And Sharp Cuts』というタイトルがつけられたDisc 2には『Salad Days』『Is The War Over』『Final Day』『Testcard EP』といった貴重なEPやシングル、コンピレーションの楽曲を収録。たった5日間でレコーディングされたという本編『Colossal Youth』は、イギリスのシェフィールドからアメリカのシアトルに至るシーンに影響を与え、カート・コバーン、コートニー・ラヴ、ベル&セバスチャン、デヴィッド・バーン、ソニック・ユース、マグネティック・フィールズといった音楽史における重要なアーティストやバンドが彼らのファンを公言している。
アルバム本編に加え、『Loose Ends And Sharp Cuts』というタイトルがつけられたDisc 2には『Salad Days』『Is The War Over』『Final Day』『Testcard EP』といった貴重なEPやシングル、コンピレーションの楽曲を収録。たった5日間でレコーディングされたという本編『Colossal Youth』は、イギリスのシェフィールドからアメリカのシアトルに至るシーンに影響を与え、カート・コバーン、コートニー・ラヴ、ベル&セバスチャン、デヴィッド・バーン、ソニック・ユース、マグネティック・フィールズといった音楽史における重要なアーティストやバンドが彼らのファンを公言している。
唯一無二の歌声、ギター、ベース、リズムボックスによって奏でられるミニマルなサウンドで構成された本作は、ヤング・マーブル・ジャイアンツにしか作り出せなかった紛れもない傑作であり、ポストパンクの中で最も重要なレコードの一つとして挙げられている。今回発売が決定した『Colossal Youth 40周年記念盤』には、メンバーによる貴重なインタビューが掲載されたライナーノーツとその対訳、歌詞対訳、日本版解説、そして1980年当時の冊子をモチーフとしたイラスト入りのスペシャル・ブックレットが封入される。