박혜진 Park Hye Jin / 韓国出身、LA拠点のパク・ヘジンが本日発売のデビュー・アルバム『Before I Die』よりリード・シングル「Let’s Sing Let’s Dance」のMVを公開! ハウス、R&B、ヒップホップ、テクノ、ジューク/フットワークを自在に横断、Z世代が生み出した、孤独に寄り添う自伝的ポップの傑作
2021.09.10
박혜진 Park Hye Jin / 韓国出身、LA拠点のパク・ヘジンが本日発売のデビュー・アルバム『Before I Die』よりリード・シングル「Let’s Sing Let’s Dance」のMVを公開! ハウス、R&B、ヒップホップ、テクノ、ジューク/フットワークを自在に横断、Z世代が生み出した、孤独に寄り添う自伝的ポップの傑作
SHARE
新たな才能の登場だ - MUSIC MAGAZINE
初アルバムで聴かせる強烈なリアリティー - MUSIC MAGAZINE
ソウルから世界へ飛び出した才女、クールなラップがクセになる[BEST DISC OF THIS MONTH] - CLUEL
孤独や葛藤というパーソナルな感覚が言葉の壁を超えて流れ込んでくる堂々のデビュー作 - GINZA
ステイホーム時間をクール&スタイリッシュに彩ってくれること請け合いだ - FUDGE
独特の空気感を湛えたダンス・トラック流石の心地良さ - bounce
簡潔な言葉には、エモーショナルな重みがある - SPUR
韓国出身、メルボルンとロンドンでの暮らしを経て、LAを拠点に活動するパク・ヘジン。ラッパーとしてラップするときもあれば、シンガーとして気怠くも人懐っこい歌声を響かせるときもある。DJ活動ではダンスフロアに集う者たちを沸かせ、自らトラックメイキングもこなす。Pitchforkからの絶賛を受け、ブラッド・オレンジやノサッジ・シングとのコラボレーションを行い、NMEの「Essential emerging artists for 2021」にも選ばれるなど、着実にキャリアをステップアップさせる中、満を持して本日リリースしたデビュー・アルバム『Before I Die』よりリード・シングル「Let’s Sing Let’s Dance」のMVを公開した。映像の監督はKevin Lombardoが務めた。
박혜진 Park Hye Jin - Let’s Sing Let’s Dance (Official Video)
新たな才能の登場だ - MUSIC MAGAZINE
韓国出身、メルボルンとロンドンでの暮らしを経て、LAを拠点に活動するパク・ヘジン。ラッパーとしてラップするときもあれば、シンガーとして気怠くも人懐っこい歌声を響かせるときもある。DJ活動ではダンスフロアに集う者たちを沸かせ、自らトラックメイキングもこなす。Pitchforkからの絶賛を受け、ブラッド・オレンジやノサッジ・シングとのコラボレーションを行い、NMEの「Essential emerging artists for 2021」にも選ばれるなど、着実にキャリアをステップアップさせる中、満を持して本日リリースしたデビュー・アルバム『Before I Die』よりリード・シングル「Let’s Sing Let’s Dance」のMVを公開した。映像の監督はKevin Lombardoが務めた。初アルバムで聴かせる強烈なリアリティー - MUSIC MAGAZINE
ソウルから世界へ飛び出した才女、クールなラップがクセになる[BEST DISC OF THIS MONTH] - CLUEL
孤独や葛藤というパーソナルな感覚が言葉の壁を超えて流れ込んでくる堂々のデビュー作 - GINZA
ステイホーム時間をクール&スタイリッシュに彩ってくれること請け合いだ - FUDGE
独特の空気感を湛えたダンス・トラック流石の心地良さ - bounce
簡潔な言葉には、エモーショナルな重みがある - SPUR
박혜진 Park Hye Jin - Let’s Sing Let’s Dance (Official Video)
本日発売されたアルバムには得意のハウス・ミュージックやテクノだけでなく、ヒップホップやR&Bの要素が色濃いトラックも収録され、これまで数多く生み出してきたダンスフロア向けの作品群とは違う魅力を味わえる。彼女が歩んできた道が見える一方で、ひとつのスタイルに安住しない、Z世代特有とも言える多様なジャンルを内包している。バラエティー豊かな音楽性は下手すれば散漫な印象を聴き手にあたえてしまう方向性だが、今作では感情の機微を平易かつパーソナルに伝える言葉をサウンドに添えることで統一感を演出している。孤独に寄り添う自伝的ポップの傑作がここに誕生した。
待望のデビューアルバム 『Before I Die』は〈Ninja Tune〉より国内盤CD、カセット、デジタルで本日発売、その他フォーマットは9月17日発売となる。国内盤CDには、ボーナストラックとしてクラムス・カジノ&テイク・ア・デイトリップとのコラボ曲「Y DON’T U」、そしてノサッジ・シングとのコラボ曲「CLOUDS」の2曲が収録され、歌詞対訳と解説が封入される。また、LPは通常のブルー・ヴァイナルに加え、マーブル・ピンク・ヴァイナルの限定盤と、7インチが付属したホット・ピンク・ヴァイナルの限定デラックス盤も発売される。カセット・テープはディスクユニオン限定で発売され、ファン垂唾のアイテムとなる限定デラックス盤に付属する7インチは単体でBEATINK.COMのみで発売される。