Zara Mcfarlane / ジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood〉より、ロンドンの新世代ジャズ・シンガー、ザラ・マクファーレンが待望の最新作『Songs Of An Unknown Tongue』をリリース!
2020.06.24
Zara Mcfarlane / ジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood〉より、ロンドンの新世代ジャズ・シンガー、ザラ・マクファーレンが待望の最新作『Songs Of An Unknown Tongue』をリリース!
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ジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood〉からデビュー、ニーナ・シモンやロバータ・フラック等とも比較され、ニーナ・シモン・トリビュート・コンサートにはグレゴリー・ポーターと共に出演したことも話題となった新世代の本格派ジャズ・ヴォーカリスト、ザラ・マクファーレンの最新作『Songs Of An Unknown Tongue』が7月17日(金)にリリースされることが発表された。現在、先行解禁曲として「Future Echoes」、「Black Treasure」の2曲が公開されている。
最新作『Songs of an Unknown Tongue』では、祖先の祖国ジャマイカの民族的、そして精神的な伝統を探求することでジャズと隣接した音楽の境界線を押し広げることに成功している。今作にはジョー・アーモン・ジョーンズやサンファの作品にも参加するKwake Bass、そしてブラック・ミディとのコラボレーションでも知られるウー・ルーというサウスロンドンの音楽シーンで活躍する両名がプロデューサーとして参加しており、フューチャリスティックなサウンドが実現、更にジャマイカの伝統音楽であるクミナやナイヤビンギの脈打つ催眠術のようなリズムや、アフリカに根ざした儀式で演奏される音楽をエレクトロニックなサウンドで再現している。これらのリズムと、ザラ・マクファーレン特有の透き通るようなヴォーカル、鮮やかなソング・ライティングが組み合わさることにより、更なる深みに到達した意欲作が完成した。
『Songs of an Unknown Tongue』は7月17日(金)に各種フォーマットでリリースされ、国内流通仕様盤CDには解説が付属する。
最新作『Songs of an Unknown Tongue』では、祖先の祖国ジャマイカの民族的、そして精神的な伝統を探求することでジャズと隣接した音楽の境界線を押し広げることに成功している。今作にはジョー・アーモン・ジョーンズやサンファの作品にも参加するKwake Bass、そしてブラック・ミディとのコラボレーションでも知られるウー・ルーというサウスロンドンの音楽シーンで活躍する両名がプロデューサーとして参加しており、フューチャリスティックなサウンドが実現、更にジャマイカの伝統音楽であるクミナやナイヤビンギの脈打つ催眠術のようなリズムや、アフリカに根ざした儀式で演奏される音楽をエレクトロニックなサウンドで再現している。これらのリズムと、ザラ・マクファーレン特有の透き通るようなヴォーカル、鮮やかなソング・ライティングが組み合わさることにより、更なる深みに到達した意欲作が完成した。
『Songs of an Unknown Tongue』は7月17日(金)に各種フォーマットでリリースされ、国内流通仕様盤CDには解説が付属する。