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Stephen Malkmus / ペイヴメントでの活躍でも知られるスティーヴン・マルクマス、ソロ名義としては18年ぶりの最新アルバム『Groove Denied』が本日リリース!

2019.03.15

Stephen Malkmus / ペイヴメントでの活躍でも知られるスティーヴン・マルクマス、ソロ名義としては18年ぶりの最新アルバム『Groove Denied』が本日リリース!

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Stephen Malkmus / ペイヴメントでの活躍でも知られるスティーヴン・マルクマス、ソロ名義としては18年ぶりの最新アルバム『Groove Denied』が本日リリース!

ペイヴメントなどの活躍で常にインディーロック・シーンを賑わせているスティーヴン・マルクマスは3月15日、新作アルバム『Groove Denied』を〈Matador Records〉から発売した。ソロ名義としては18年ぶりのアルバムリリースとなる。

過去の音楽の単なる焼き直しではなく、これまでの歴史を守りつつ、自分たちのアイデンティティーを保ち、常に楽しみながら制作を続けてきたスティーヴン・マルクマス。昨年発売されたスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスのアルバム『Sparkle Hard』はPitchfork、Rolling Stone、SPINなどの多数のメディアでアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得している。

新作アルバム『Groove Denied』は、マルクマスがNetflixのドラマシリーズ『フレークド』のサウンドトラックとスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスの『Sparkle Hard』を制作する合間に手掛けたもの。米オレゴン州でマルクマス自身によってレコーディングされ、彼自身がベース、オルガン、ドラムマシン、シンセサイザーの「ローランド JV-2080」、「メモリームーグ」など様々な楽器を演奏している。

同アルバムは、スティーヴン・マルクマス曰く“(人々に)受け入れられなかった作品”で、マルクマスならではのエレクトロニック・アルバムに仕上がっており、遊び心が詰まった新たな音楽スタイルの開拓をうかがわせる。

待望の最新アルバム『Groove Denied』の国内盤CDには、ボーナストラックとして「Funeral Bias」と「Moog Police」の2曲が追加収録されているほか、歌詞対訳と解説書が封入されている。








おかしなポップの世界へと道を外れた心躍る作品
ー Rolling Stone

「Viktor Borgia」は80年代初めのポスト・パンクの影響を受けたシンセの要素が散りばめられ、一風変わった実験のよう
ー NPR

Groove Deniedは、多様で素晴らしい音の実験だ … マルクマスが自身の音楽的領域を広げるのを聴くのは喜びである
ー Q Magazine ★★★★☆

最高なアルバム。マルクマスがこのようにして、親しみのある新しいポップ音楽を引き続き作ってくれることに感謝すべき
ー Loud & Quiet 8/10

将来の名作
ー The Sun ★★★★☆

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