4年ぶり6枚目となるニュー・アルバム『Marauder』を8月にリリースしたインターポールが昨日、米人気番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』に出演し、海外のシングルチャートで2位にチャートインしている「If You Really Love Nothing」を披露した。番組初の試みとして、白黒映像でライブが放送される中、ポール・バンクスのソウルフルで輝くようなファルセットと絶望的な恋愛関係を描く歌詞が加わり、スタジオ内は妖艶な雰囲気に包まれた。



新作をリリースするたびに新しいサウンド・アプローチを試み、進化し続けているバンドは新作『Marauder』で、ザ・フレーミング・リップス『At War with the Mystics』やMGMT『Oracular Spectacular』、モグワイ『Come on Die Young』といった傑作を生み出してきたデイヴ・フリッドマンをプロデューサーに起用し、リードボーカルのポールが今回初めてベースを担当。ポールの耽美で感傷的なヴォーカル、サムの力強く正確でタイトなドラム、ダニエルのスタイリッシュなギターリフが緻密に計算された、重厚ながらも壮大で奥行きのあるバンド史上最高傑作との呼び声高いアルバムがここに完成した。


Interpol
Turn on the Bright Lights special show

東京 11月6日 (火) マイナビBLITZ赤坂
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET:1F スタンディング \7,5002F 指定 \8,000 (税込/別途1 ドリンク) ※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:6/23 (土)
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669
企画・制作・招聘:クリエイティブマン 協力:BEATINK

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