ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンや、エリオット・スミス、スフィアン・スティーヴンスといった才能溢れるソングライターたちと共鳴しつつ、よりシネマティックかつ壮大な独自の音楽性が注目を集めるシンガー・ソングライター、コナー・ヤングブラッドが、来週リリースを控えるデビュー・アルバム『Cheyenne』から、新曲「Pizza Body」を解禁した。
この新曲のタイトルは彼自身の自意識についてや、彼のシネマティックで壮大な音楽表現とは対をなすようなユーモアが表現されている。
彼自身は、「この曲のコーラスの部分が気に入っているんだ。色んなボーカルを試してみて、それをいい感じになるまでミックスし続けたんだ。フレッシュなものにするために新しい声を作ったような感じだね。あと、この曲の歌詞が「Pizza Bodyが欲しい!」っていうことを歌ってないのは明らかだろうけど、振り返ってみると、そうであって欲しかったと思っているよ。」と新曲「Pizza Body」の制作について語っている。
初期にリリースした「Monsters」や「Australia」、「A Summer Song」といった楽曲が高い評価を受け、複数のレーベルからのオファーを受けたものの、イエール大学へ進学。本名のニーランド・コナー・ヤングブラッドは、プリンストン大学で人種差別への抗議を訴え、座り込みにも参加した元医者の父親の名にちなんで名付けられたもの。また祖父はプリンストン大学から、黒人であることを理由に入学を拒否されており、ヤングブラッドの強く美しい精神性には、これらのことも大きく影響を与えているという。
2016年に満を持して『The Generation of Lift EP』をリリースした後、ジャネール・モネイのサポートを務め、アンガス・アンド・ジュリア・ストーン、ミルキー・チャンス、そしてソン (SOHN) らと共にツアーを行い、今ではゼーン・ロウやジャイルス・ピーターソン、ローレン・ラバーンら大物インフルエンサーからも称賛を受けている。
2年間に渡って世界を旅して書き上げられた本作は、旅や自然、そしてその中で出会った人々との関係が描かれている。アルバムのアートワークには、過去数年間でヨーロッパ、主にアイスランドやマケドニア、フィンランドを訪れた時や、アメリカ中をハイキングしてまわった時に撮影した約2,500枚もの中から選ばれた写真が使用されている。
"繊細な構成で積み重ねられたボーカル...最高に美しい" - The FADER
"コナー・ヤングブラッドのリッチな音のレイヤーを聴くと、壮大な自然の中にある家にいるような気分にさせてくれる" - i-D Magazine
大自然と語り合うかのような淡く静謐な楽曲群をまとめたコナー・ヤングブラッドのデビュー・アルバム『Cheyenne』は、8月17日 (金) に世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。iTunes Storeでアルバムを予約すると、公開中の「Pizza Body」、「The Birds of Finland」と「Los Angeles」がいち早くダウンロードできる。
この新曲のタイトルは彼自身の自意識についてや、彼のシネマティックで壮大な音楽表現とは対をなすようなユーモアが表現されている。
彼自身は、「この曲のコーラスの部分が気に入っているんだ。色んなボーカルを試してみて、それをいい感じになるまでミックスし続けたんだ。フレッシュなものにするために新しい声を作ったような感じだね。あと、この曲の歌詞が「Pizza Bodyが欲しい!」っていうことを歌ってないのは明らかだろうけど、振り返ってみると、そうであって欲しかったと思っているよ。」と新曲「Pizza Body」の制作について語っている。
初期にリリースした「Monsters」や「Australia」、「A Summer Song」といった楽曲が高い評価を受け、複数のレーベルからのオファーを受けたものの、イエール大学へ進学。本名のニーランド・コナー・ヤングブラッドは、プリンストン大学で人種差別への抗議を訴え、座り込みにも参加した元医者の父親の名にちなんで名付けられたもの。また祖父はプリンストン大学から、黒人であることを理由に入学を拒否されており、ヤングブラッドの強く美しい精神性には、これらのことも大きく影響を与えているという。
2016年に満を持して『The Generation of Lift EP』をリリースした後、ジャネール・モネイのサポートを務め、アンガス・アンド・ジュリア・ストーン、ミルキー・チャンス、そしてソン (SOHN) らと共にツアーを行い、今ではゼーン・ロウやジャイルス・ピーターソン、ローレン・ラバーンら大物インフルエンサーからも称賛を受けている。
2年間に渡って世界を旅して書き上げられた本作は、旅や自然、そしてその中で出会った人々との関係が描かれている。アルバムのアートワークには、過去数年間でヨーロッパ、主にアイスランドやマケドニア、フィンランドを訪れた時や、アメリカ中をハイキングしてまわった時に撮影した約2,500枚もの中から選ばれた写真が使用されている。
"繊細な構成で積み重ねられたボーカル...最高に美しい" - The FADER
"コナー・ヤングブラッドのリッチな音のレイヤーを聴くと、壮大な自然の中にある家にいるような気分にさせてくれる" - i-D Magazine
大自然と語り合うかのような淡く静謐な楽曲群をまとめたコナー・ヤングブラッドのデビュー・アルバム『Cheyenne』は、8月17日 (金) に世界同時リリース。国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。iTunes Storeでアルバムを予約すると、公開中の「Pizza Body」、「The Birds of Finland」と「Los Angeles」がいち早くダウンロードできる。