4AD presents Revue
DEERHUNTER, GANG GANG DANCE and EX:RE
SPECIAL GUEST DJ: 4AD LABEL BOSS SIMON HALLIDAY
大阪公演:2019年1月21日 (Mon) BIGCAT
名古屋公演:2019年1月22日 (Tue) ELECTRIC LADY LAND
東京公演:2019年1月23日 (Wed) O-EAST
NYのインディシーンとも共鳴して来たUK発3ピースバンドDaughter(ドーター)の紅一点Elena Tonra(エレナ・トンラ)による要注目のソロプロジェクト、EX:RE(エクス・レイ)が、11/26に新曲「Romance」のビデオクリップが公開とともにアナウンスされた、アルバムのリリースと同時に来日が決定。透明感のある乾いたボーカルとギターやピアノ、チェロのオーガニックなメロディが美しく響き合う粒揃い楽曲が収録されたアルバムは、11/30にデジタル配信が開始されている。それら美しい曲たちが、エレナ率いる3ピースのバンドによって、ライブでどう再現されるのか?必見です。
既に発表されていたディアハンター、ギャング・ギャング・ダンスに加え、エクス:レイ(Ex:Re)、またオープニングと各バンドの間では、2008年から〈4AD〉の社長を務めるサイモン・ハリデーが、レーベルの過去〜現在〜そして未来へと繋がる広大な音楽史への稀有な識見をもってDJセットを披露する。
4AD presents Revue
DEERHUNTER, GANG GANG DANCE and EX:RE
SPECIAL GUEST DJ: 4AD LABEL BOSS SIMON HALLIDAY
大阪公演:2019年1月21日 (Mon) BIGCAT
名古屋公演:2019年1月22日 (Tue) ELECTRIC LADY LAND
東京公演:2019年1月23日 (Wed) O-EAST
※オルダス・ハーディング(ALDOUS HARDING)からエクス:レイ(EX:RE)への出演者変更による払戻しはございません。予めご了承くださいますようお願いします。
大阪公演
2019/01/21 (MON) BIG CAT
OPEN/START 18:00
前売¥7,000 (税込/別途1ドリンク代) ※未就学児童入場不可
INFO: SMASH WEST 06-6536-5569 / [
http://smash-jpn.com ] [
http://smash-mobile.com ]
TICKET発売:
◆ イープラス [
http://eplus.jp/ ]
◆ ローチケ (L:52132) 0570-084-003 [
http://l-tike.com/ ]
◆ ぴあ (P:130-779) 0570-02-9999 [
http://t.pia.jp/ ]
◆ Beatink [ www.beatink.com ] *this page
名古屋公演
2019/01/22 (TUE) ELECTRIC LADY LAND
OPEN/START 18:00
前売¥7,000 (税込/別途1ドリンク代) ※未就学児童入場不可
INFO: JAIL HOUSE 052-936-6041 [www.jailhouse.jp]
TICKET発売:
◆ イープラス [
http://eplus.jp/ ]
◆ ローチケ 0570-084-003 [
http://l-tike.com/ ]
◆ ぴあ 0570-02-9999 [
http://t.pia.jp/ ]
◆ Beatink [ www.beatink.com ] *this page
東京公演
2019/01/23 (WED) O-EAST
OPEN/START 18:00
前売¥7,000 (税込/別途1ドリンク代) ※未就学児童入場不可
主催: シブヤテレビジョン INFO: BEATINK 03 5768 1277 [www.beatink.com]
TICKET発売:
◆ イープラス [
http://eplus.jp/ ]
◆ ローチケ (L:74192) 0570-084-003 [
http://l-tike.com/ ]
◆ ぴあ (P:130-779) 0570-02-9999 [
http://t.pia.jp/ ]
◆ Beatink [ www.beatink.com ] *this page
◆ Clubberia [
https://clubberia.com/ja/ ]
◆ iFLYER [
https://iflyer.tv/jp/ ]
企画制作: BEATINK www.beatink.com
〈4AD〉
70年代後半のパンク以降の音楽シーンで最も重要な役割を担ったインディ・レーベルの1つ〈4AD〉。元祖 シューゲイズと言うべきコクトー・ツィンズ、デヴィッド・ボウイやT・レックスの美学を受け継いだバウハウス、ポスト・ロックの耽美性を究極的に高めたディス・モータル・コイル、米オルタナ・シーンの健全ぶりを示 したスローイング・ミュージズ、ニルヴァーナにも影響を与えたピクシーズやザ・ブリーダーズ、ブレイク・ ビーツやアシッド・ハウスを先導したM/A/R/R/S、さらにオーストラリアからのデッド・カン・ダンス もいれば、ブルガリアの女性合唱団、ブルガリアン・ヴォイス、さらに最近ではザ・ナショナルやグライムスと いったメジャー級のトップアーティストから、急成長を遂げているザ・レモン・ツイッグスも紹介したりと、ま さにジャンルやスタイルを越えて、独自の美意識に貫かれたバンドを数多く輩出し、その研ぎ澄まされた美学や 先見性は今もなお評価されている。
DEERHUNTER | ディアハンター
4ADの遺伝子を受け継ぎつつ、現在のシーンを鋭く反映するバンドと言えばこのディアハンターだ。ブラッドフォード・コックスを中心にシカゴのインディ、クランキーを経て4ADと契約し『マイクロキャッスル(Microcastle)』('08)、『ハルシオン・ダイジェスト(Halcyon Digest)』('10)と素晴らしいアルバムを連発し、すっかり4ADの顔となった。
シューゲイザーの文脈で紹介されることも多いが、60'sサイケ、クラウト・ロックからオルタナ、テクノ等々、多くの要素を含みつつ、内省的なグルーヴに昇華していく美しさは比類なく、そこにディス・モータル・コイルやピクシーズといった4ADならではの名グループの名前や名曲が影のように浮かんでも来る。『フェイディング・フロンティア(Fading Frontier)』('15)に続く待望の新作も待たれる中、今回のステージでは新曲の初披露にも期待が集まる。
GANG GANG DANCE | ギャング・ギャング・ダンス
あらゆる要素を違和感なくミックスさせつつ、ニューヨークならではのストリート感覚を振りまいたギャング・ギャング・ダンスの00年代前半の登場は鮮烈だった。アニマル・コレクティヴやLCDサウンドシステム等とも共振する多彩な音楽性と実験性から吐き出される音の洪水は圧巻で、ビートとノイズ、エクスペリメンタル・サウンドがリジー・ボウガツォスのヴォーカルと混然となってくり広げられる世界は、The Social Registry、WARPといったレーベルからの作品を経て4ADからのデビュー作『Eye Contact』('11)で大きく花開いた。6月には8年ぶりとなる5thアルバム『Kazuashita』を発表。
EX:RE | エクス:レイ
NYのインディシーンとも共鳴するUK発3ピースバンド、ドーターの紅一点、エレナ・トンラによるソロ・プロジェクト=エクス:レイの出演が決定。まるで夢の中にいるようなシンフォニックなサウンドスケープに、透明感のある乾いたボーカルとギターやピアノ、チェロのオーガニックなメロディが美しく響き合う粒揃いの楽曲たちが収録されたデビュー・アルバムをひっさげ、早くも来日が実現する。