USインディ/オルタナ界の草分け的存在にして、今もなお最重要バンドの一つとして人気のヨ・ラ・テンゴが、最新アルバム『There’s a Riot Going On』をひっさげ、約3年ぶりのジャパンツアーを発表!チケットの詳細は後日発表される。
スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名盤『暴動』の原題を冠した新作『There’s a Riot Going On』は、2013年の傑作『Fade』以来、5年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム。ミキシング・エンジニアに盟友ジョン・マッケンタイア(トータス)を迎え、全曲セルフ・プロデュースとなった本作は、アルバム毎に様々なサウンドを生み出してきた冒険心溢れるバンドの歴史を網羅しつつ、更に幅広い領域を探求する意欲作となっている。
大阪 10/8(Mon) UMEDA CLUB QUATTRO
Information: 06-6535-5569 (SMASH WEST)
名古屋 10/9(Tue) NAGOYA CLUB QUATTRO
Information: 052-264-8211 (クラブクアトロ)
東京 10/10 (Wed) SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
Information: 03-3444-6751 (SMASH)
チケット発売:詳細後日発表
協力:BEATINK
お問い合わせ:SMASH 03-3444-6751
smash-jpn.com smash-mobile.com
2013年の傑作『Fade』以来、5年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『There’s a Riot Going On』は、明日3月16日 (金) リリース!国内盤CDには、オリジナル・ステッカーを封入。スペシャル・フォーマットとして数量限定のオリジナルTシャツ付セットの販売!またオリジナル・コインケースやポスター、さらにメンバーのジェームズ自らが手書きでデザインしたお猪口など、各種特典情報も公開されている。
ヨ・ラ・テンゴ|YO LA TENGO
アイラ・カプラン(Vo,G)とジョージア・ハブレー(Vo, D)を中心にニュージャージー州ホーボーケンにて1984年に結成されたヨ・ラ・テンゴ。91年にジェームズ・マクニュー(Vo, B)が加入し、現在のスリー・ピースの形となる。ライヴやアルバムのリリースを着々と重ね、オリジナル8枚目である97年発表の『I Can Hear the Heart Beating as One』で大ブレイク。芳醇な音楽的知識に裏づけされながらも自由な音楽精神、ノイズあり、サイケあり、ドリーミー・ポップあり、様々な要素を取り入れた彼らの音楽を一言で表すことは大変難しく、ここ日本でも根強い人気を誇る彼らの音楽的姿勢は、現代のヴェルヴェット・アンダーグラウンドとも評される。
「正解が出ない」動乱の昨今に、模索をも映したこの音楽はむしろリアルじゃないだろうか。
ーrockin’on 4月号
ヨ・ラ・テンゴは、他のバンドと異なる方法でロックする。「From a Motel 6」のようなシューゲイズ・アンセムから、「Tom Courtenay」のようなシンガロングなインディー・ロックまで、彼らの印象的な名曲たちは、どれもじわじわと燃え上がる。まるで長いドライブの後に再び力が漲ってくるかのように、熱で浮かされて意識が飛びそうな中で生まれる高揚感を感じさせる深夜のアンセムだ。「For You Too」は、間も無くリリースされる新作『There’s a Riot Going On』のハイライトであり、そんな彼らの遺産に加えられるべき完璧な楽曲だ。
- Pitchfork
もし外で暴動が起きてるとしたら、ヨ・ラ・テンゴが内なる世界を探求するのに忙しくしているからだろう。
- MOJO ★★★★
Album Of The Month
- Uncut
スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名盤『暴動』の原題を冠した新作『There’s a Riot Going On』は、2013年の傑作『Fade』以来、5年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム。ミキシング・エンジニアに盟友ジョン・マッケンタイア(トータス)を迎え、全曲セルフ・プロデュースとなった本作は、アルバム毎に様々なサウンドを生み出してきた冒険心溢れるバンドの歴史を網羅しつつ、更に幅広い領域を探求する意欲作となっている。
大阪 10/8(Mon) UMEDA CLUB QUATTRO
Information: 06-6535-5569 (SMASH WEST)
名古屋 10/9(Tue) NAGOYA CLUB QUATTRO
Information: 052-264-8211 (クラブクアトロ)
東京 10/10 (Wed) SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
Information: 03-3444-6751 (SMASH)
チケット発売:詳細後日発表
協力:BEATINK
お問い合わせ:SMASH 03-3444-6751
smash-jpn.com smash-mobile.com
2013年の傑作『Fade』以来、5年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『There’s a Riot Going On』は、明日3月16日 (金) リリース!国内盤CDには、オリジナル・ステッカーを封入。スペシャル・フォーマットとして数量限定のオリジナルTシャツ付セットの販売!またオリジナル・コインケースやポスター、さらにメンバーのジェームズ自らが手書きでデザインしたお猪口など、各種特典情報も公開されている。
ヨ・ラ・テンゴ|YO LA TENGO
アイラ・カプラン(Vo,G)とジョージア・ハブレー(Vo, D)を中心にニュージャージー州ホーボーケンにて1984年に結成されたヨ・ラ・テンゴ。91年にジェームズ・マクニュー(Vo, B)が加入し、現在のスリー・ピースの形となる。ライヴやアルバムのリリースを着々と重ね、オリジナル8枚目である97年発表の『I Can Hear the Heart Beating as One』で大ブレイク。芳醇な音楽的知識に裏づけされながらも自由な音楽精神、ノイズあり、サイケあり、ドリーミー・ポップあり、様々な要素を取り入れた彼らの音楽を一言で表すことは大変難しく、ここ日本でも根強い人気を誇る彼らの音楽的姿勢は、現代のヴェルヴェット・アンダーグラウンドとも評される。
「正解が出ない」動乱の昨今に、模索をも映したこの音楽はむしろリアルじゃないだろうか。
ーrockin’on 4月号
ヨ・ラ・テンゴは、他のバンドと異なる方法でロックする。「From a Motel 6」のようなシューゲイズ・アンセムから、「Tom Courtenay」のようなシンガロングなインディー・ロックまで、彼らの印象的な名曲たちは、どれもじわじわと燃え上がる。まるで長いドライブの後に再び力が漲ってくるかのように、熱で浮かされて意識が飛びそうな中で生まれる高揚感を感じさせる深夜のアンセムだ。「For You Too」は、間も無くリリースされる新作『There’s a Riot Going On』のハイライトであり、そんな彼らの遺産に加えられるべき完璧な楽曲だ。
- Pitchfork
もし外で暴動が起きてるとしたら、ヨ・ラ・テンゴが内なる世界を探求するのに忙しくしているからだろう。
- MOJO ★★★★
Album Of The Month
- Uncut