Paris 1919
John Cale
RELEASE: 2024.11.15
Velvet Undergroundのオリジナル・メンバー、永遠の異端者
John Caleによるアルバム2作のリイシューが決定!
Velvet Underground活動後は、自己名義の作品を多数発表し、音楽プロデューサーとしてもThe Stooges、Patti Smithなど様々なアーティストの作品を手がけてきた鬼才John Cale。今年リリースされた『POPtical Illusion 』に続き、1970年代のCaleが30歳を目前にして育んだ芸術的な大胆不敵さを証明する2作の再発が決定!1972年の爽快で探求的なクラシック作品『The Academy in Peril』、そしてアメリカン・ルーツ・ミュージックを特徴とするロック・バンドLittle FeatのLowell GeorgeとRichie Haywardが参加した1973年の『Paris 1919』は〈Domino〉から11月18日にリリース!いずれもHeba Kadry(Björk, Slowdive, 坂本龍一)がリマスターを手がけ、この2作の再発は初のアーティスト公認盤となる。『Paris 1919』には未発表アウトテイクと解説、そして新たに録音された「Fever Dream 2024: You’re a Ghost」を収録。『The Academy of Peril』にはボーナストラック「Temper」が収録されている。