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Joel Culpepper / ロンドン発のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパーがトム・ミッシュがプロデュースを手がけた新作EP『Happiness Is Only A Few Miles Away』から新たに「Casual Lies」を公開!

2023.10.16

Joel Culpepper / ロンドン発のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパーがトム・ミッシュがプロデュースを手がけた新作EP『Happiness Is Only A Few Miles Away』から新たに「Casual Lies」を公開!

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Joel Culpepper / ロンドン発のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパーがトム・ミッシュがプロデュースを手がけた新作EP『Happiness Is Only A Few Miles Away』から新たに「Casual Lies」を公開!

スライ・ストーンやプリンスの締まりのある風変わりなファンクを思い起こさせる、美しく作られたネオ・ソウルのコレクション
- Sunday Times Culture

巧みなヴォーカル・コントロール、プリンスに匹敵するファルセット、フィジカルなダンス・ムーブ
- The Guardian

2021年のサウンドがここにある。
- The Line of Best Fit (9/10)

ジョエル・カルペッパーにははっとさせられる… パワフルなビートとスタイリッシュなベースラインに、カルペッパーの素晴らしいファルセットが加わり、グルーヴの効いたトラックはかなりパンチが効いている。
- Colors

サウス・イースト・ロンドン出身のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパーが、トム・ミッシュが主宰するレーベル〈Beyond The Groove〉から11月10日にリリースされる新作EP『Happiness Is Only A Few Miles Away』より、新曲「Casual Lies」をリリースした。本楽曲は、トム・ミッシュが参加した「Free」に続く新曲であり、トム・ミッシュは本EP作品のプロデューサーも務めている。

Joel Culpepper - Casual Lies

配信リンク >>> https://joelculpepper.ffm.to/casuallies

このEPの制作は、ジョエルが昨年トム・ミッシュとツアーをしていたときにスタートした。トムがジョエルの曲「Afraid To Be King」を聴いて気に入り、連絡を取ったことから二人の友人関係は始まったという。「彼から連絡が来て、一緒にセッションをした。それ以上でもそれ以下でもないよ」と説明するジョエル。「彼はユセフとのコラボ・アルバムに取り組んでいて、僕はそれにバッキング・ヴォーカルで参加したんだ。トムと僕は、そのときから頻繁に会うようになった。ほとんどランダムにね。2人ともロンドンのサウス・イースト出身で、正直なところ、僕たちは友達になる運命にあったと思う。その上に音楽が自然に乗っていった。僕らは家族になったんだ」。昨年、ツアーを共にした彼らは、スタジオに入る時間があり、今回公開された「Free」はLAで伝説的なソウル・アーティストのエディ・チャコン (チャールズ&エディ) とレコーディングした最初の曲だった。ジョン・キャロル・カービーの存在や彼の美しいアルバム『Pleasure, Joy, Happiness』を通じて、彼に再びルネッサンスが起こっていることは感じてた。それに夢中だったんだ。彼はとても礼儀正しく、非常に謙虚で、いろいろな話をしてくれた」とジョエルは語る。

残りの大部分は、トムのホーム・スタジオと、ペリー・ヴェールにあるジョエルの友人のスタジオ、ノース・ロンドンにあるJimmy Napesスタジオでレコーディングされた。このEPは、ジョエルが新しいことを試してみたり、取り入れたりすることに前向きで、思いがけないところからインスピレーションを得ることができた時期に制作された。「トムのサポートのおかげで完成した「Free」は、自分にとって馴染みのないもの...自然とつながることを体現しているように感じる」とジョエルは言う。「ハイキング、サーフィン、冷たい水、体操......トムはたいてい、挑戦する僕を笑って応援してくれた。膝が痛くなった私を担いで山を下りてくれたことは、新たなレベルの友情の証だった」。ジョエルは自然への新たな感謝とともに、断酒のために行っていた瞑想からインスピレーションを得ている。「突然、毎週通うようになり、平穏と癒しを得ている自分に気づいたんだ。瞑想をしているとはっきり言わなくても、みんなが僕のポジティブな変化に気づいてくれた。自分でも気づかないうちに、良くなっていたような気がするんだ」と語る。

このEPは、ジョエルの独特のレトロなソウル・サウンドの魅力を余すところなく伝える、驚くほど誠実な作品だ。ジョエルは常に音楽第一主義を貫いており、それはカリスマ的なソングライティングと完璧なパフォーマンスにも表れている。本作は、手放すこと、痛みの中にあってもベストを尽くすことをテーマにしており、人々の意識が幸せの中心であることを伝えている。愛、喜び、痛み、そのすべてがレコードの中にある。「傷つきやすさは人間の特殊能力だと思うし、このプロジェクトの一部がたとえ痛みを伴うものであっても、最終的には希望に満ちたものであることを願っている。自己愛というか、自分を受け入れることこそ最大の優しさなんだ」とジョエルは説明する。

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