Haunted Mountain
Buck Meek
RELEASE: 2023.08.25
CD 国内仕様盤
4AD0601CDJP(解説/歌詞対訳付き)
4AD0601CDJP(解説/歌詞対訳付き)
¥ 2,200 +tax
LP 限定盤
4AD0601LPE(数量限定/グリーン・ヴァイナル/Indie Exclusive)
4AD0601LPE(数量限定/グリーン・ヴァイナル/Indie Exclusive)
¥ 4,500 +tax
土臭くも美しく穏やかなインディーフォークの新たな名作誕生!
ビッグ・シーフのギタリスト、バック・ミークによる最新ソロ・アルバム完成!!
USインディーロック/フォークの枠を越え、グラミーにもノミネートされたビック・シーフのギタリストで、バンドの楽曲にも多大な影響をもたらすバック・ミークが、最新アルバム『Haunted Mountain』を〈4AD〉より8月25日にリリースすることを発表した。本日公開された、アルバムのタイトル曲「Haunted Mountain」は、友人であり、長年、尊敬しているジョリー・ホーランドと共作した曲で、自身のルーツとも呼応するカントリーのテイストを取り入れた仕上がりとなっている。
Buck Meek - Haunted Mountain
本作に収録された11曲中、5曲はジョリー・ホーランドとの共作によるもので、甘美な歌詞が特徴的だ。「Haunted Mountain」の最初の2つのヴァースとコーラスは、ジョリー・ホーランドがカリフォルニア州北部のシャスタ山に捧げるラブソングとして書き、最後のヴァースをバック・ミークが加え、共に自然との互恵関係を求める内容となっている。「この曲は、自分がパワーをもらっているものに対して謙虚になることで、そこから、本当の意味でフェアな関係が始まるということを歌っている」と語っている。またバック・ミークのバンドは、デビュー以来一貫してアダム・ブリスビン(ギター)、オースティン・ヴォーン(ドラム)、マット・デビッドソン(ペダルスティール、『Buck Meek』と『Two Saviors』ではベース)というメンバーで活動してきた。本作『Haunted Mountain』のレコーディングに至るまでの1年ほどは、ケン・ウッドワード(ベース)、そしてバック・ミークの弟であるディランがピアノとシンセでセッションに参加した。バンドのメンバーであるデヴィッドソンがプロデュースを手がけ、エイドリアン・オルセンによって2週間で録音・ミキシングされ、モジュラーシンセサイザーによる音響加工も行っている。
"彼の音楽は、奇妙かつ美しいイメージで満ち溢れている。
- NPR Music
"愛や痛み、再生に関するこれらの考察には、バック・ミークの年齢をはるかに超えた、
賢さと、風化した響きがあり、以前のビル・キャラハンやレナード・コーエンと同じような印象を受ける。"
- Guitar Magazine
"土臭く、穏やかな、インディーフォークだ。"
- Paste
2023年8月25日に世界同時発売となる本作は、国内流通仕様盤CD、通常のCD/LPに加え、限定のグリーン・ヴァイナルが発売される。本日より随時各店で予約がスタートする。