“オルダス・ハーディングの全てに言えることだが、まばゆいばかりのパフォーマンスである。彼女への喝采が何年にもわたって響き渡ることだろう”
- MOJO’s Album of the Month
“挑戦的なほど奇妙な彼女の世界に飛び込んだものは、その世界に地図がないということを受け入れなければならない。”
- Uncut’s Album of the Month
オルダス・ハーディングは3月25日に発売予定の最新アルバム『Warm Chris』からのセカンド・シングル「Fever」のMVを公開した。
「Fever」はダイナミックなピアノの音色が印象的な1曲となっており、同時公開されたのビデオではオルダスの様々な表情が垣間見られる。
Aldous Harding 'Fever'
2014年にセルフ・タイトル『Aldous Harding』でデビューを果たし、瞬く間に注目の的となった。続く2ndアルバム『Party』は、PJハーヴェイやトレイシー・チャップマンを手がけ、近年ではドライ・クリーニングやザ・グーン・サックスとの仕事も記憶に新しい名匠ジョン・パリッシュをプロデューサーに迎えて制作され、英老舗レコード・ショップ、ラフ・トレードのアルバム・オブ・ザ・イヤーで見事1位を獲得、続く3rdアルバム『Designer』はオルダス・ハーディングの音楽的な発展を見事に映し出した作品で各所で絶賛され、〈4AD〉の新時代を担う存在として期待と注目を集めている。また、ここ日本へも来日を果たし、彼女の歌声、パフォーマンスに日本の多くのファンが魅了された。
最新アルバム『Warm Chris』では、プロデューサーのジョン・パリッシュと再びタッグを組み、クイーンやオアシスをはじめ、数々の名曲が生み出された伝説の音楽スタジオ、ロックフィールドでレコーディングを敢行。ケヴィン・モービーなどのバックを務めるヒュー・エヴァンスとUKジャズ・シーンを牽引するドラマーのセブ・ロッチフォードをリズム隊に迎え、マルチ奏者のギャビン・フィッツジョンの管楽器が花を添えたアルバムは先行シングル「Lawn」をはじめ、全編を通して穏やかに凪いだ空気を纏ったオーセンティックで良質なバンド・アンサンブルと新たな表情を見せるオルダスの声色が新鮮に響き渡る全10曲を収録。アルバムの終曲「Leathery Whip」ではUKでカルト的人気を誇るスリーフォード・モッズのジェイソン・ウィリアムソンと異色のデュエットを披露している。なお、本作の国内流通仕様盤CDには解説および歌詞対訳が封入される。
- MOJO’s Album of the Month
“挑戦的なほど奇妙な彼女の世界に飛び込んだものは、その世界に地図がないということを受け入れなければならない。”
- Uncut’s Album of the Month
オルダス・ハーディングは3月25日に発売予定の最新アルバム『Warm Chris』からのセカンド・シングル「Fever」のMVを公開した。
「Fever」はダイナミックなピアノの音色が印象的な1曲となっており、同時公開されたのビデオではオルダスの様々な表情が垣間見られる。
Aldous Harding 'Fever'
2014年にセルフ・タイトル『Aldous Harding』でデビューを果たし、瞬く間に注目の的となった。続く2ndアルバム『Party』は、PJハーヴェイやトレイシー・チャップマンを手がけ、近年ではドライ・クリーニングやザ・グーン・サックスとの仕事も記憶に新しい名匠ジョン・パリッシュをプロデューサーに迎えて制作され、英老舗レコード・ショップ、ラフ・トレードのアルバム・オブ・ザ・イヤーで見事1位を獲得、続く3rdアルバム『Designer』はオルダス・ハーディングの音楽的な発展を見事に映し出した作品で各所で絶賛され、〈4AD〉の新時代を担う存在として期待と注目を集めている。また、ここ日本へも来日を果たし、彼女の歌声、パフォーマンスに日本の多くのファンが魅了された。
最新アルバム『Warm Chris』では、プロデューサーのジョン・パリッシュと再びタッグを組み、クイーンやオアシスをはじめ、数々の名曲が生み出された伝説の音楽スタジオ、ロックフィールドでレコーディングを敢行。ケヴィン・モービーなどのバックを務めるヒュー・エヴァンスとUKジャズ・シーンを牽引するドラマーのセブ・ロッチフォードをリズム隊に迎え、マルチ奏者のギャビン・フィッツジョンの管楽器が花を添えたアルバムは先行シングル「Lawn」をはじめ、全編を通して穏やかに凪いだ空気を纏ったオーセンティックで良質なバンド・アンサンブルと新たな表情を見せるオルダスの声色が新鮮に響き渡る全10曲を収録。アルバムの終曲「Leathery Whip」ではUKでカルト的人気を誇るスリーフォード・モッズのジェイソン・ウィリアムソンと異色のデュエットを披露している。なお、本作の国内流通仕様盤CDには解説および歌詞対訳が封入される。