ラフトレ肝入りの8人組フォーク・バンド
キャロラインが新曲12インチを限定リリース!!

Rough Trade創設者ジェフ・トラヴィスがその才能に惚れ込み、デビュー・シングル「Dark blue」が2020年のAIMアワードにノミネートされるなど、すでにUKでは大きな注目を集める8人組フォーク・バンド、キャロラインが新曲12インチを数量限定リリース!メンバーそれぞれが、米中西部のエモ、アパラチアン・フォーク、ミニマルなクラシック音楽、そして様々なタイプのダンス・ミュージックの影響を持ち寄り、即興演奏集団として今なお進化を続けるバンドから届けられた本作は、固定されたパルスやリズムを持たないループで構成されながらもどこかタウン・アンド・カントリーやブロークバックなどゼロ年代シカゴ音響の空気にも通じる大曲「Skydiving onto the library roof」と予期せぬ展開が重なり、カオティックでハードコアなラストが美しい余韻を残す「Everything for everyone」をカップリング。UKフォークとミニマル・ミュージックの新たな未来を照らし出す、大化け前夜の必聴作!