“「Remember」は、過去の関係を思い出すことがテーマ。過去を未来に持ち越して、本当に起こったことのように感じさせようとしている。人生は、間違いなくあなたが経験した全ての集合体だが、時々現在が過去の全てをかき消してしまうように感じることがある。それは良いことかもしれないけれど、私たちには定かじゃない” - スメーツ
2017年にデビューを果たし、翌年にリリースしたEP作品「Have Fun」で世界を震撼させたカタリーナ・ストルテンベルグとアンリエット・モッツフェルトによるノルウェーのデュオ、スメーツが〈XL Recordings〉よりリリースしたデビュー・アルバム『Believer』のCDとLPのみに収録されていたシークレット・トラック「Remember」を各サブスクで解禁。また、2020年9月にオスロで行われた音楽フェスUltima Festivalで収録された同曲のライヴ映像が公開された。
Smerz - Remember (Live Music Video)
VIDEO
スメーツはこれまで、「Remember」をフィジカル・フォーマットに収録していることを公にしていなかった。先日UK音楽シーンのテイスト・メイカーとしても知られるベンジー・BがBBC Radio 1で初放送するなど話題となっている同曲は、R&Bや賛美歌のようなボーカルが特徴的な失恋バラード。過去の関係の記憶を未来に持ち越すことについて歌った美しい一曲となっており、Resident Advisorが「リアルな友情、個人的なイメージ、集合的な意識についてのアルバム」と評価した『Believer』の幅広いテーマを完璧に補完している。
近年、盛り上がりを見せるノルウェー地下のクラブ・シーンとも共振しながら、トランスやヒップホップ、R&Bと自身のバックグラウンドである北欧の伝統的な民族音楽、オペラ、ミュージカル、クラシックのハイブリッドとして産み落とされた衝撃のデビュー・アルバム『Believer』は好評発売中。日本盤CDには解説及び歌詞対訳が封入、ボーナス・トラックとして人気作「Have Fun」収録の全8曲が初CD化音源として追加収録されている。
“スメーツは自らの手で道を切り拓いた”
- The FACE
“スメーツの『Believer』は、まだ始まったばかりの2021年にリリースされた作品の中でも最も素晴らしい”
- PAPER Magazine
“スメーツの野心的かつ綿密なポップ・ミュージックの探求には目が離せない”
- FADER
2017年にデビューを果たし、翌年にリリースしたEP作品「Have Fun」で世界を震撼させたカタリーナ・ストルテンベルグとアンリエット・モッツフェルトによるノルウェーのデュオ、スメーツが〈XL Recordings〉よりリリースしたデビュー・アルバム『Believer』のCDとLPのみに収録されていたシークレット・トラック「Remember」を各サブスクで解禁。また、2020年9月にオスロで行われた音楽フェスUltima Festivalで収録された同曲のライヴ映像が公開された。
Smerz - Remember (Live Music Video)
スメーツはこれまで、「Remember」をフィジカル・フォーマットに収録していることを公にしていなかった。先日UK音楽シーンのテイスト・メイカーとしても知られるベンジー・BがBBC Radio 1で初放送するなど話題となっている同曲は、R&Bや賛美歌のようなボーカルが特徴的な失恋バラード。過去の関係の記憶を未来に持ち越すことについて歌った美しい一曲となっており、Resident Advisorが「リアルな友情、個人的なイメージ、集合的な意識についてのアルバム」と評価した『Believer』の幅広いテーマを完璧に補完している。
近年、盛り上がりを見せるノルウェー地下のクラブ・シーンとも共振しながら、トランスやヒップホップ、R&Bと自身のバックグラウンドである北欧の伝統的な民族音楽、オペラ、ミュージカル、クラシックのハイブリッドとして産み落とされた衝撃のデビュー・アルバム『Believer』は好評発売中。日本盤CDには解説及び歌詞対訳が封入、ボーナス・トラックとして人気作「Have Fun」収録の全8曲が初CD化音源として追加収録されている。
“スメーツは自らの手で道を切り拓いた”
- The FACE
“スメーツの『Believer』は、まだ始まったばかりの2021年にリリースされた作品の中でも最も素晴らしい”
- PAPER Magazine
“スメーツの野心的かつ綿密なポップ・ミュージックの探求には目が離せない”
- FADER