本日、FUJI ROCK FESTIVAL 2020の出演アーティスト第1弾が公表され、昨年11月に5年ぶりの2ndアルバム『Magdalene』をリリースし、リードシングル「Cellophane」でグラミー賞ノミネートも果たしたFKA ツイッグス、2018年のデビューアルバム『Geography』が大ヒットを記録し、音楽ファンはもちろん、「Ain’t Nobody Know」での共同プロデュースも話題の星野源をはじめ国内の様々なアーティストからも支持を獲得、3月27日には若干19歳時に発表し、シーンに衝撃を与えたセルフリリース作『Beat Tape 1』のCDリリース、そして4月にはドラマーのユセフ・デイズとのコラボアルバムのリリースも控えるトム・ミッシュ 、初期衝動への原点回帰と音楽的な進化を同時に果たした最新作『Crush』が、米ピッチフォークで【Best New Music】を獲得するなど、エレクトロニックミュージック史に残る名盤として賞賛を集めるフローティング・ポインツ、デビューアルバム『Seeking Thrills』を1月にリリースし、革新的なサウンドで90年代に絶大な人気を誇ったレフトフィールドのニール・バーンズを父に持ち、英BBC【SOUND OF 2020】にも候補入りするなど多方面から期待を集めているジョージア、奇才サミュエル・T・ヘリングを中心に、活動初期からその独創的なスタイルに注目が集まり、2017年にリリースした『The Far Field』をひっさげての初来日でも熱いパフォーマンスで日本のファンを魅了したフューチャー・アイランズの出演が決定した。
FKAツイッグス
英国グロスタシャー出身でジャマイカとスペインにルーツを持つシンガー・ソングライターのFKAツイッグス。FKAツイッグスは、ファッションアイコンとしても頭角を表し、音楽とファッション、アート、テクノロジーを繋いで”未来から来たR&B”とも表現される。彼女は2012年、セルフリリースEP『EP1』を発表。2013年にはザ・エックス・エックスやカマシ・ワシントンらを擁するロンドンの先鋭レーベル〈Young Turks〉から『EP2』をリリースし、米音楽メディアPitchforkなどのメディアから絶賛されたほか、英BBCのSound of 2014にも選出された。その後デビューアルバム『LP1』を2014年に発表し、同年の英マーキュリー賞やブリット・アワードにもノミネートされた。2015年には初来日を果たしフジロックにも出演している。自身が制作/プロデュースを手掛け最新作『MAGDALENE』は、FKAツイッグスの心が張り裂けるような辛い体験や子宮の腫瘍を取り除く手術をするという経験によって彼女が自信を喪失していた時期に生み出されたという。。また、エレクトロニック・ミュージック界を代表するプロデューサーのニコラス・ジャーら多数の著名アーティストが、コラボレーターとして名を連ねている。
『MAGDALENE』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10501
トム・ミッシュ
若干15 歳からネットを通して作品を発表し始め、クラシックなファンクやソウルから、現代のR&B、ヒップホップ、エレクトリック・ミュージックを交配させた洗練された楽曲構成と、ギターやビートメイクからヴォーカルまでマルチにこなす圧倒的な才能がたちまち多くのリスナーの注目を引き、ジェイムズ・ブレイク、ジェイミーxx に次ぐ才能とまで評される、マルチな天才シンガーソングライター、トム・ミッシュ。
2018 年にリリースされた『Geography』は様々なメディアで称賛され、この若き才能は一躍ロンドンのトップクリエーターの仲間入りを果たした。同年にはサマーソニックにも出演、日本のリスナーにもその名を知らしめた。また2019年の単独公演は即ソールドアウト、GREENROOM FESTIVALにも出演するなど多くの音楽ファンを魅了し続けている。
『Beat Tape 1』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10745
『Beat Tape 2』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9529
『Geography』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=8851
フローティング・ポインツ
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツことサム・シェパード。DJとしてはジェイミーxx(The xx)、カリブーやフォー・テットなどと肩を並べるほどのステータスを築き上げ、2015年のデビュー・アルバム『Elaenia』は圧倒的な完成度の高さで、その年を代表する重要作の一枚として賞賛された。2019年、再び〈Ninja Tune〉との契約を発表した。最新作『Crush』は、即興性のある初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱と、フローティング・ポインツの様々な側面が融合して完成した、エレクトロニックミュージックの歴史に刻まれる傑作となっている。
『Crush』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10474
ジョージア
ロンドンの北西部出身の女性シンガーソングライター/マルチプレイヤーのジョージア。80年代のシンセポップサウンドに強く影響され、一年間のスタジオワークを経て作り上げられた本アルバムは、ダンスフロアの多幸感とエネルギーをそのまま閉じ込めたような作品に仕上がった。まさに80~90年代のハウス・テクノには欠かせない909のドラムサンプルを駆使し、アルバムを通して聞こえるシンセサウンドも全てアナログ機材というこだわりを見せている。
一人ステージに立ち、ドラムパッドを叩きながら歌うライブパフォーマンスは圧巻。今ヨーロッパやアメリカを中心に全世界でその音楽的才能が高く評価されており、グラストンベリーやレーパーバーンといった世界各地の大型音楽フェスなどに出演し、着実に人気を高めている。最新アルバム『Seeking Thrills』では、彼女の特徴であるキャッチーなメロディーセンスと、力強さと疾走感をあわせ持つエレクトロビートを堪能できる。
『Seeking Thrills』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10710
フューチャー・アイランズ
サミュエル・T・ヘリング(ヴォーカル)、ウィリアム・キャッション(ベース、ギター)、ゲリット・ウェルマーズ(キーボード、プログラミング)の三人によって結成されたボルティモアのシンセポップ・バンド、フューチャー・アイランズ。活動初期からその独創的なスタイルに注目が集まり、カルト人気を獲得。2014年には名門レーベル〈4AD〉との契約を果たし、アルバム『Singles』でその名を世界に轟かせると共に、TV出演などを通して唯一無二のライブ・パフォーマンスが話題に。その後ヘリングはクラムス・カジノやBADBADNOTGOODといった新鋭アーティストたちともジャンルを越えたコラボレートで評価を高めている。独創的スタイルで一躍アート・ポップ・サウンドの新たなアイコンとなった今、最新作『The Far Field』で、これまで以上に壮大で豊かなサウンドスケープを作り上げており、音的には華やかで開放的であると同時に、歌詞的には剥き出しかつ率直な心情が表現されている。
『The Far Field』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=2864
ロミー (ザ・エックス・エックス)
ザ・エックス・エックスのギター/ボーカル、ロミー・マドリー・クロフト。
2009年にシングル「Basic Space」でデビュー。同年のアルバム『xx』が話題を呼び、2010年には初来日も果たす。2012年の『coexist』は全英1位全米5位を記録し、世界的なバンドとして揺るぎない地位を確立。2017年に3作目『I See You』をリリースし各所で絶賛され、ここ日本でも幕張メッセでの単独公演を大成功させた。
今回、DJとしてFUJIROCK FESTIVAL 2020への出演が決定した。
『I See You』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9125
FKAツイッグス
英国グロスタシャー出身でジャマイカとスペインにルーツを持つシンガー・ソングライターのFKAツイッグス。FKAツイッグスは、ファッションアイコンとしても頭角を表し、音楽とファッション、アート、テクノロジーを繋いで”未来から来たR&B”とも表現される。彼女は2012年、セルフリリースEP『EP1』を発表。2013年にはザ・エックス・エックスやカマシ・ワシントンらを擁するロンドンの先鋭レーベル〈Young Turks〉から『EP2』をリリースし、米音楽メディアPitchforkなどのメディアから絶賛されたほか、英BBCのSound of 2014にも選出された。その後デビューアルバム『LP1』を2014年に発表し、同年の英マーキュリー賞やブリット・アワードにもノミネートされた。2015年には初来日を果たしフジロックにも出演している。自身が制作/プロデュースを手掛け最新作『MAGDALENE』は、FKAツイッグスの心が張り裂けるような辛い体験や子宮の腫瘍を取り除く手術をするという経験によって彼女が自信を喪失していた時期に生み出されたという。。また、エレクトロニック・ミュージック界を代表するプロデューサーのニコラス・ジャーら多数の著名アーティストが、コラボレーターとして名を連ねている。
『MAGDALENE』 http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10501
トム・ミッシュ
若干15 歳からネットを通して作品を発表し始め、クラシックなファンクやソウルから、現代のR&B、ヒップホップ、エレクトリック・ミュージックを交配させた洗練された楽曲構成と、ギターやビートメイクからヴォーカルまでマルチにこなす圧倒的な才能がたちまち多くのリスナーの注目を引き、ジェイムズ・ブレイク、ジェイミーxx に次ぐ才能とまで評される、マルチな天才シンガーソングライター、トム・ミッシュ。
2018 年にリリースされた『Geography』は様々なメディアで称賛され、この若き才能は一躍ロンドンのトップクリエーターの仲間入りを果たした。同年にはサマーソニックにも出演、日本のリスナーにもその名を知らしめた。また2019年の単独公演は即ソールドアウト、GREENROOM FESTIVALにも出演するなど多くの音楽ファンを魅了し続けている。
『Beat Tape 1』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10745
『Beat Tape 2』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9529
『Geography』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=8851
フローティング・ポインツ
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツことサム・シェパード。DJとしてはジェイミーxx(The xx)、カリブーやフォー・テットなどと肩を並べるほどのステータスを築き上げ、2015年のデビュー・アルバム『Elaenia』は圧倒的な完成度の高さで、その年を代表する重要作の一枚として賞賛された。2019年、再び〈Ninja Tune〉との契約を発表した。最新作『Crush』は、即興性のある初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱と、フローティング・ポインツの様々な側面が融合して完成した、エレクトロニックミュージックの歴史に刻まれる傑作となっている。
『Crush』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10474
ジョージア
ロンドンの北西部出身の女性シンガーソングライター/マルチプレイヤーのジョージア。80年代のシンセポップサウンドに強く影響され、一年間のスタジオワークを経て作り上げられた本アルバムは、ダンスフロアの多幸感とエネルギーをそのまま閉じ込めたような作品に仕上がった。まさに80~90年代のハウス・テクノには欠かせない909のドラムサンプルを駆使し、アルバムを通して聞こえるシンセサウンドも全てアナログ機材というこだわりを見せている。
一人ステージに立ち、ドラムパッドを叩きながら歌うライブパフォーマンスは圧巻。今ヨーロッパやアメリカを中心に全世界でその音楽的才能が高く評価されており、グラストンベリーやレーパーバーンといった世界各地の大型音楽フェスなどに出演し、着実に人気を高めている。最新アルバム『Seeking Thrills』では、彼女の特徴であるキャッチーなメロディーセンスと、力強さと疾走感をあわせ持つエレクトロビートを堪能できる。
『Seeking Thrills』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10710
フューチャー・アイランズ
サミュエル・T・ヘリング(ヴォーカル)、ウィリアム・キャッション(ベース、ギター)、ゲリット・ウェルマーズ(キーボード、プログラミング)の三人によって結成されたボルティモアのシンセポップ・バンド、フューチャー・アイランズ。活動初期からその独創的なスタイルに注目が集まり、カルト人気を獲得。2014年には名門レーベル〈4AD〉との契約を果たし、アルバム『Singles』でその名を世界に轟かせると共に、TV出演などを通して唯一無二のライブ・パフォーマンスが話題に。その後ヘリングはクラムス・カジノやBADBADNOTGOODといった新鋭アーティストたちともジャンルを越えたコラボレートで評価を高めている。独創的スタイルで一躍アート・ポップ・サウンドの新たなアイコンとなった今、最新作『The Far Field』で、これまで以上に壮大で豊かなサウンドスケープを作り上げており、音的には華やかで開放的であると同時に、歌詞的には剥き出しかつ率直な心情が表現されている。
『The Far Field』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=2864
ロミー (ザ・エックス・エックス)
ザ・エックス・エックスのギター/ボーカル、ロミー・マドリー・クロフト。
2009年にシングル「Basic Space」でデビュー。同年のアルバム『xx』が話題を呼び、2010年には初来日も果たす。2012年の『coexist』は全英1位全米5位を記録し、世界的なバンドとして揺るぎない地位を確立。2017年に3作目『I See You』をリリースし各所で絶賛され、ここ日本でも幕張メッセでの単独公演を大成功させた。
今回、DJとしてFUJIROCK FESTIVAL 2020への出演が決定した。
『I See You』
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9125