U.F.O.F.
Big Thief
RELEASE: 2019.05.03
インディーフォーク界を揺るがす注目株!
ブルックリン発のビッグ・シーフが〈4AD〉移籍後初の最新アルバムをリリースへ!
先行シングルがPitchforkのBest New Trackに選出!
“「UFOF」は、スペースシップやロックバンドなど外の世界を夢見るどこか小さな場所で育った人に馴染み深いファンタジーなのだ”
- Pitchfork 【Best New Track】
“ビッグ・シーフの2ndアルバム『Capacity』は、フォークロックの原石だ”
- Rolling Stone
“画期的なアルバム”
- NPR Music
“卓越している”
- Noisey
米NYブルックリンを拠点とするインディーフォークロックバンドのビッグ・シーフは、最新アルバム『U.F.O.F』を5月3日にリリースすることを発表し、シングル「UFOF」を公開した。英国が誇る名門インディーレーベル〈4AD〉移籍後初のアルバムリリースとなる。発表と同時に公開された新曲「UFOF」は、米音楽メディアPitchforkのBest New Trackを獲得!
ビッグ・シーフは、ソロ活動でも高い評価を得ているフロントウーマンのエイドリアン・レンカーを中心に、バック・ミーク(ギター)、マックス・オレアルチック(ベース)、ジェームズ・クリヴチェニア(ドラム)の4人で構成される。彼らは過去4年間、休む間も無くワールド・ツアーを敢行し、熱狂的なファン層を拡大し続けている。
ビッグ・シーフは2016年にデビューアルバム『Masterpiece』をリリース。瞬く間にインディーフォーク界で頭角を現した。各メディアから賞賛されたほか、同じくブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライターのシャロン・ヴァン・エッテンは、彼らの音楽について「この長い間に聴いた音楽の中で最も感動的」と絶賛した。翌年には2ndアルバム『Capacity』を発表。辛口評価で知られるPitchforkでは8.3/10の高得点を獲得してBest New Musicに選出されたほか、音楽雑誌Rolling StoneやUNCUTなどからも高評価を得た。
彼らの待望の3rdアルバム『U.F.O.F』は〈4AD〉よりリリースされる。同アルバムのタイトルは、“UFO”と“Friend”の“F”を合わせたもの。ワシントン州西部の地方に位置するBear Creek Studiosでレコーディングされ、過去2作を手掛けたエンジニアのドム・モンクスとプロデューサーのアンドリュー・サルロが今作にも携わった。収録曲の中にはレコーディングの数時間前に書かれたものもあり、ボーカルを含む全ての演奏がワンテイクで録音されたという。
最新アルバム『U.F.O.F』は、5月3日 (金) にリリース決定!国内盤の仕様などは追って発表される。
現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、現在公開されている「UFOF」がいち早くダウンロードできる。
“未知の存在と友達になる…私の歌全てがそのことについて歌っているの”
“人生が変化と永続性の上に成り立っているのなら、それを否定して途方に暮れるより居心地の悪さを感じながらもその真実を受け入れたい”
- エイドリアン・レンカー