UKのクラブ・ミュージック〜ダンス・ミュージックの歴史と伝統と現在、そして未来、その豊かさ、深さ、奥行き、情熱、生命力、グルーヴの躍動とエモーションの輝き、そして愛と哲学と思想が、ここに凝縮・結実している
小野島 大 (MUSICA 2019年2月号 Disc of the Month)
ロンドンの新世代ジャズシーンとクラブミュージックシーンを繋ぐ新たなサウンドを開拓するスウィンドルのアルバム『No More Normal』が遂に本日リリースとなった。アルバムリリースに先立って先日公開された「Coming Home (Feat. Kojey Radical)」のMVは、エイサップ・ロッキー、ジョルジャ・スミス、スケプタらを手がけるオリヴィア・ローズが監督を務めたことでも話題を呼んでいる。
待望の3rdアルバム『No More Normal』には、コージー・ラディカル、ゲッツ、D・ダブル・E、P・マニーといったグライム・オールスターとも言うべきラッパー陣に加え、ヌビア・ガルシア、ユセフ・デイズ、マンスール・ブラウンといった新世代UKジャズを代表するプレイヤーたち、ホーンにはマンチェスターのライオット・ジャズ・ブラス・バンドを迎え、さらにアンドリュー・アション、エタ・ボンド、エヴァ・ラザルス、デイリー、キコ・バンといった錚々たるシンガーたちが集結。「ファンク、ジャズ、ベース・ミュージックに根付いた新しいサウンドの開拓に、その人生の大半を捧げている」と語るスウィンドルは、今作『No More Normal』において、ジャズやPファンク、R&Bからグライムまでロンドンらしい折衷主義で、様々な音楽ジャンルの限界を押し広げようとしている。
小野島 大 (MUSICA 2019年2月号 Disc of the Month)
ロンドンの新世代ジャズシーンとクラブミュージックシーンを繋ぐ新たなサウンドを開拓するスウィンドルのアルバム『No More Normal』が遂に本日リリースとなった。アルバムリリースに先立って先日公開された「Coming Home (Feat. Kojey Radical)」のMVは、エイサップ・ロッキー、ジョルジャ・スミス、スケプタらを手がけるオリヴィア・ローズが監督を務めたことでも話題を呼んでいる。
待望の3rdアルバム『No More Normal』には、コージー・ラディカル、ゲッツ、D・ダブル・E、P・マニーといったグライム・オールスターとも言うべきラッパー陣に加え、ヌビア・ガルシア、ユセフ・デイズ、マンスール・ブラウンといった新世代UKジャズを代表するプレイヤーたち、ホーンにはマンチェスターのライオット・ジャズ・ブラス・バンドを迎え、さらにアンドリュー・アション、エタ・ボンド、エヴァ・ラザルス、デイリー、キコ・バンといった錚々たるシンガーたちが集結。「ファンク、ジャズ、ベース・ミュージックに根付いた新しいサウンドの開拓に、その人生の大半を捧げている」と語るスウィンドルは、今作『No More Normal』において、ジャズやPファンク、R&Bからグライムまでロンドンらしい折衷主義で、様々な音楽ジャンルの限界を押し広げようとしている。
UncannyにてSwindleインタビュー公開中!
自分たちの未来を作るんだっていうのが「No More Normal」の意味。- Swindle
https://uncannyzine.com/posts/64765
ジャズ、ブルース、ソウルを見事にクロスオーヴァー、本作を通じてどのジャンルもじつはひとつに繋がっているというのを気づかせてくれる。 - (ジャズ批評)
古き良きジャズにも共感を示してきたUKのプロデューサーが、話題のUKジャズ・シーンの若手を迎えた異色作 - 柳樂光隆 (JaZZ JAPAN)
UKジャズとグライムの間に立って手を結ばせる待望の存在 - 油納将志 (MUSIC MAGAZINE)
スウィンドル待望のニューアルバム『No More Normal』発売中!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書が封入される。