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ADRIAN SHERWOOD  いよいよ開催間近!DUB SESSION 2024 エイドリアン・シャーウッドの各年代のハイライト音源をまとめた デジタルEPシリーズ第二弾『Five Decades of Destruction - 90’s』が公開! 東京公演はSOLD OUT!残すは大阪&名古屋公演!

2024.09.05

ADRIAN SHERWOOD いよいよ開催間近!DUB SESSION 2024 エイドリアン・シャーウッドの各年代のハイライト音源をまとめた デジタルEPシリーズ第二弾『Five Decades of Destruction - 90’s』が公開! 東京公演はSOLD OUT!残すは大阪&名古屋公演!

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ADRIAN SHERWOOD  いよいよ開催間近!DUB SESSION 2024 エイドリアン・シャーウッドの各年代のハイライト音源をまとめた デジタルEPシリーズ第二弾『Five Decades of Destruction - 90’s』が公開! 東京公演はSOLD OUT!残すは大阪&名古屋公演!

UKダブの総帥エイドリアン・シャーウッドが伝説的レゲエシンガー、ホレス・アンディと、自身のレーベル〈ON-U Sound〉の出発点とも言える伝説的バンド、クリエイション・レベルを引き連れて、いよいよ今月DUB SESSION 2024が開催!
いつまでも見れると思うな、御大ホレス・アンディと偉大なるクリエイション・レベル、エイドリアン・シャーウッドが集結するダブの最強ナイト。
東京公演はすでにSOLD OUT!大阪&名古屋公演も残りわずか!!
チケットはお早めに!

イベント開催を間近に控え、エイドリアン・シャーウッドの各年代のハイライト音源をまとめたデジタルEPシリーズ第二弾『Five Decades of Destruction - 90’s』が公開!

Five Decades of Destruction - 90’s
Apple Music:https://music.apple.com/us/album/five-decades-of-destruction-90s-ep/1763115632/
Spotify: https://open.spotify.com/album/6qcVNm2y39dEzjSUZsjhcX/

【各曲解説】
・Dub Syndicate「Love Meditation」
1980年代初頭から2014年にジャマイカでリーダーのスタイル・スコットが射殺されるまで〈On-U Sound〉の「レゲエ」を担ったダブ・シンジケート。1991年にリリースされたアルバム『Stoned Immaculate』もルーツ・レゲエを基盤にしながら当時のダンス・ミュージックの影響を感じさせる音作りを展開。タイトルのヴォイス・サンプルは、当時すでに故人だったプリンス・ファーアイ。

・Afircan Head Charge「Dervish Chant」
それまでのアブストラクトなイメージとしての「アフリカ」から、現地のフィールド・レコーディングを取り入れるなど、より具体的なアフリカ回帰をみせ、さらにはボンジョアイがメインのバンドとして方向性をシフト、プロジェクトの転機となった1990年の5枚目『Songs Of Praise』より。呪術的なドラムとチャントがダブで旋回、陶酔へと引きずりこむ、スピリッチュアルなアフロ・パーカッション・トラック。

・Strange Parcels「Disconnection」
1980年代後半より〈On-U〉のエレクトロニック・ダブ・ファンク路線のサウンドを担うベーシスト、ダグ・ウィンビッシュ、ギター、スキップ・マクドナルド、ドラマー、キース・ルブラン=タックヘッドの別名義的なプロジェクト、ストレンジ・パーセルズ。アルバム『Disconnection』(1994年)より。タルヴィン・シンも参加。同時代のオーディオ・アクティヴにも通じるサイケなダビー・ブレイクビーツ。

・Two Badcard「Weed Specialist」
1980年代初頭からニュー・エイジ・ステッパーズやシンガー&プレイヤーなど〈On-U Sound〉の主要バンドで活躍してきたキーボーディストでシンガーの通称“バブラーズ”ことカールトン・オギルビとエイドリアンによるプロジェクト。1995年の唯一のアルバム『Hustling Ability』に収録。本曲はその後、オーディオ・アクティヴがハードなブレイクビーツ・ダブへとリフィックス的にカヴァー。

・Doug Wimbish「Quasimodo」
シュガー・ヒルのハウス・バンドのベーシストを経て、同バンドのギター、スキップ・マクドナルド、ドラマーのキース・ルブランとともに、1980年代中頃にエイドリアンにスカウトされタックヘッドを結成し、エイドリアン作品のインダストリアルなエレクトロ・ダブ・ヒップホップ路線の要に。1999年、チル・アウトなダブ・ダウンテンポとなったファースト・ソロ『Trippy Notes For Bass』からの1曲。

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