「イベイーの『Spell 31』は、分断された世界への無関心さに対する解毒剤という役割を果たす、これまでで最も大胆な作品となっている。」
ジャナヤ・フューチャー・カーン(ブラック・ライブズ・マター運動の共同創設者である活動家)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのミゲル・“アンガ”・ディアスを父に持ち、ビヨンセ2016年の傑作『Lemonade』にもフィーチャーされた双子ユニット、イベイー。
5月6日にから、5年振のアルバム『Spell 31』をリリースする。2017年にリリースした『Ash』では、女性であることや、人種差別、積極行動主義といったテーマを取り上げ、2015年にリリースしたセルフタイトルの作品では家族歴、死、先祖といったテーマを取り上げた2人は、『Spell 31』で、イベイーとして与えられた生まれながらの運命の力を再び目覚めさせ、真の調和、癒し、そして魔法を求める修復への道を歩むことに乗り出した。
10曲の新曲が収録されている『Spell 31』は、2021年にイベイーがロンドンで作曲、制作、録音したもので、長年プロデューサーを務めてきたリチャード・ラッセルと再び組み、完成に至った。本作には、ジョルジャ・スミス、パ・サリュ、バーウィン、そしてイベイーの父親と母親が参加しており、ブラック・フラッグの 「Rise Above」が再構築されたバージョンも収録されている。本日、アルバムの発表と同時に公開されるのは魅力溢れるリードシングル「Sister 2 Sister」とそのミュージックビデオで、リサとナオミが主演を務め、コリン・ソラル・カルドが監督を務めた。双子の姉妹関係とラテン系のルーツにインスパイアされたこの最新曲は、イベイーの初期のシングル「River」がサンプリングされ、リサ・カインデとナオミが「イベイー」というチャント(*)を繰り返している。(*)一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉である。
Ibeyi - Sister 2 Sister
絶賛されたセカンドアルバム『Ash』と、世界的に高い評価を受けたデビュー・アルバムのリリース以来、イベイーの音楽は、ビヨンセ、アルヴィン・エイリー、JR、リン=マニュエル・ミランダ、プリンス、ロイ・ハーグローブ、アデル、カマシ・ワシントン、デヴィッド・バーン、エミシダといった、今日を代表するアーティストたちにサポートされ、彼らとのコラボレーションも実現している。イベイーの3枚目のスタジオ・アルバムは5月6日にリリースされ、国内流通仕様帯付き盤CDには、ライナーノーツが封入される。
ジャナヤ・フューチャー・カーン(ブラック・ライブズ・マター運動の共同創設者である活動家)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのミゲル・“アンガ”・ディアスを父に持ち、ビヨンセ2016年の傑作『Lemonade』にもフィーチャーされた双子ユニット、イベイー。
5月6日に
10曲の新曲が収録されている『Spell 31』は、2021年にイベイーがロンドンで作曲、制作、録音したもので、長年プロデューサーを務めてきたリチャード・ラッセルと再び組み、完成に至った。本作には、ジョルジャ・スミス、パ・サリュ、バーウィン、そしてイベイーの父親と母親が参加しており、ブラック・フラッグの 「Rise Above」が再構築されたバージョンも収録されている。本日、アルバムの発表と同時に公開されるのは魅力溢れるリードシングル「Sister 2 Sister」とそのミュージックビデオで、リサとナオミが主演を務め、コリン・ソラル・カルドが監督を務めた。双子の姉妹関係とラテン系のルーツにインスパイアされたこの最新曲は、イベイーの初期のシングル「River」がサンプリングされ、リサ・カインデとナオミが「イベイー」というチャント(*)を繰り返している。(*)一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉である。
Ibeyi - Sister 2 Sister
絶賛されたセカンドアルバム『Ash』と、世界的に高い評価を受けたデビュー・アルバムのリリース以来、イベイーの音楽は、ビヨンセ、アルヴィン・エイリー、JR、リン=マニュエル・ミランダ、プリンス、ロイ・ハーグローブ、アデル、カマシ・ワシントン、デヴィッド・バーン、エミシダといった、今日を代表するアーティストたちにサポートされ、彼らとのコラボレーションも実現している。イベイーの3枚目のスタジオ・アルバムは5月6日にリリースされ、国内流通仕様帯付き盤CDには、ライナーノーツが封入される。