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Dirty Projectors / 音楽の多様さ、豊饒さと共に、新たな冒険が始まる。 最新作『5EPs』は現在発売中! 同時に「My Possession」のMVを公開!

2020.11.24

Dirty Projectors / 音楽の多様さ、豊饒さと共に、新たな冒険が始まる。 最新作『5EPs』は現在発売中! 同時に「My Possession」のMVを公開!

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Dirty Projectors / 音楽の多様さ、豊饒さと共に、新たな冒険が始まる。 最新作『5EPs』は現在発売中! 同時に「My Possession」のMVを公開!

彼らは変化を遂げて、新曲をだすたびに私たちを驚かせてくれる。 - NPR Music
メンバー全員が主役になれるだけの才能を持っている - TIME
美しく、感動的で、シンプルで、抗えない喜びがそこにはある - Consequence of Sound

デイヴ・ロングストレスを中心とする音楽コレクティヴ、ダーティ・プロジェクターズ。先日、最新作となる『5EPs』をリリースし、同時にアルバムの最後を飾る楽曲「My Possession」のMVを公開した。

Dirty Projectors - My Possession


今作『5EPs』には、連作としてリリースされた4曲編成のEPシリーズ5作すべてが収録されている。シリーズの先頭を飾るEP『Window Open』ではマイア・フリードマンがリード・ヴォーカルを務め、アコースティック・サウンドによる穏やかな室内楽フォークが並ぶ。フェリシア・ダグラスがリード・ヴォーカルを務めた『Fight Tower』で聴けるのは、オーガニックだがフューチャリスティックでもあるR&Bとソウルだ。タイトル通りのボサノヴァが聴ける『Super João』の4曲は、リード・ヴォーカルを務めたロングストレスのパーソナルな部分が発揮されたEPであり、さりげなく本シリーズの中核を担っている。クリスティン・スリップがリード・ヴォーカルを担当した『Earth Crisis』は、カットアップの手法でオーケストラのサウンドをコラージュしたもっとも実験的な内容となっている。全員が歌う『Ring Road』には、大団円にふさわしいエネルギッシュなバンド・アンサンブルが収録され、現在のダーティー・プロジェクターズが持つ多様な音楽的要素や各メンバーの声の個性が自然に溶け合っている。間違いなく本作は、ダーティー・プロジェクターズがいま新たな黄金期を迎えつつあることを高らかに宣言している。

ダーティー・プロジェクターズの最新アルバム『5EPs』は、現在発売中!国内盤CDには、ボーナストラック4曲が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。また、輸入盤2LPは通常のブラック・ヴァイナルに加えて、クリア・ヴァイナルも発売。さらに12月4日(金)には12インチ5枚組のボックスセットが発売されることが決まっており、発売第1弾から第5弾までのEPがカラー・ヴァイナルで収納された、ナンバリング入り数量限定盤としてリリースされる。また、第4弾/第5弾の12インチは単品リリースされずこのボックスセットのみで入手可能となっている。(BEATINK.COMではすでに完売)

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