Dub In Blood
Skin Flesh & Bones / The Sunshot Band
RELEASE: 2016.02.13
〈Pressure Sounds〉から40年の時を越え奇跡のリイシュー! !
名匠Phill PrattがプロデュースしたChannel One渾身のDUB作品!
ライブ重視の伝説の凄腕バンドSkin, Flesh and Bones による意義深い録音!数あるダブ作品の中でも、最も貴重で価値のあるアルバムの1枚!
更にLee PerryがBlack Arkで録音したSunshot Band音源も含むボーナス・トラックを追加収録!!
シェフ、シンガー、プロデューサー、10のレコード・レーベルのオーナー、名匠Phil Prattは、ジャマイカの音楽シーンにおいてとてもユニークな存在である。60年代にロックステディ・シーンで重要な役割を果たしたPhil Prattは、「Artibell」や「My Heart Is Gone」といった大ヒット作を筆頭に、ジャマイカを代表するルーツ・ミュージックを多数生み出してきた。
本作『Dub In Blood』は、まるで全てのサウンドが空と太陽から降り注いだかのように美しく、ホットなレーベルであることから【Sunshot】と名付けたPhil Pratt自身のレーベルから少数のみプレスされ、数あるダブ作品の中でも、最も貴重で価値のあるアルバムの1枚として語り継がれ、コレクターの間でも常に高額で取引されている。参加アーティストは、スタジオよりもライブを重視する伝説の凄腕バンドSkin,Flesh And BonesそしてドラマーのSly Dunbarである。Sly Dunbarは録音に関わる全てのプロデューサーに対し、ドラムの音が最適に録音されているか逐一チェックしていた。
今回の再発盤は、オリジナル収録曲にThe Sunshot Bandの音源を追加収録し、Channel Oneでミックスされ、Black ArkでLee Perryがレコーディングした、Al Campbell「Natty Dread Bandwagon」のダブもボーナス・トラックとして追加収録。
◆ Drums : Lowell “Sly" Dunbar, Leroy “Horsemouth" Wallace
◆ Bass : Bertram “Ranchie" McLean, Aston “Familyman" Barrett, Robbie Shakespeare
◆ Guitar : Radcliffe “Dougie" Bryan, Earl “Chinna" Smith
◆ Organ : Ansell Collins, Ossie Hibbert
◆ Piano : Bobby Kalphat, Lloyd “Gitsy" Willis
◇ Recorded and mixed at Channel One Studios by Ernest Hoo Kim and Ossie Hibbert
◇ Except track 12 recorded and mixed at Black Ark Studios by Lee `Scratch' Perry
◇ Produced by Phil Pratt