モーション・グラフィックスへの賞賛コメント
モーション・グラフィックスは、テクノロジーがもたらす自由を見事に捉えている--摩擦のない、無限のアクセスと流動性を備えた世界を。
- RESIDENT ADVISOR
モーション・グラフィックスとして活動するジョー・ウィリアムズが生み出す音楽は、まるでインターネットそのもののようだ。
- Joshua Rothman, NEW YORKER
この新しいエレクトロニックの世界では、個性的な思考を持ち、独自のセンスと才能を備えたアーティストこそが輝くのだ。
- BANDCAMP
日本の電子音楽家、小林うてなと、NYを拠点に活躍するエレクトロニック・アーティスト、ジョー・ウィリアムズによるプロジェクト、モーション・グラフィックスが、コラボレーションEP『Glossolalia』を発表。3月21日にデジタル、5月16日に12"で〈Domino〉よりリリースされる。
本日2つのシングル「Glossolalia」と「Sanka」が公開された。どちらも日本の文化や音楽から大きな影響を受けた楽曲で、軽やかなグルーヴ、繊細なメロディ、アコースティックな要素が特徴。そのサウンドからはdip in the poolや清水靖晃といった日本のアートポップの影響を感じさせる。
小林うてなは今回のプロジェクトについて「モーショングラフィックスとのコラボレーションは、私の人生の中で最も不思議で神秘的な体験になりました」とコメントしている。またジョー・ウィリアムズは、「最初はうてながリミックスの相談を持ちかけてくれたんだけど、そこから自然にコラボレーションに発展して、この2曲が生まれた。2人ともすごく誇りに思ってるよ」と語っている。
Utena Kobayashi & Motion Graphics - Glossolalia (Official Audio)
https://youtu.be/UB28BI-XJyI/
Utena Kobayashi & Motion Graphics - Sanka (Official Audio)
https://youtu.be/h5cBB1VTgOk/
配信リンク
https://motiongraphics.ffm.to/glossolalia/
ジョー・ウィリアムズと小林うてなは、一度も同じ空間で作業することなく大陸をまたぐコラボレーション『Glossolalia』を完成させた。EPには、ポートランドのアンビエント/ニューエイジ・デュオ、ヴィジブル・クロークスや、日本のエレクトロニック・ミュージックのベテラン、KUNIYUKI TAKAHASHIによるリミックスも収録される。繊細なアンビエント・ポップを探求する本作は、ジョーのプロダクション・スキルが単なる技巧にとどまらず、深く人間的な感触を持つことを証明している。
長野出身の小林うてなは、スティールパン、ハープ、マリンバ、シンセを演奏する電子音楽家であり、自ら創り出した独自の言語で歌うヴォーカリストでもある。フォーク、ロック、ダブを融合させたバンド、鬼の右腕のメンバーとしても活動。映画音楽の作曲や参加歴も豊富で、堤幸彦監督映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019)、岩井澤健治監督映画『音楽』(2019)、天野大地監督映画『見知らぬ人の痛み』(2022)、大美賀均監督映画『義父養父』(2023)、清水崇監督映画『ミンナのウタ』(2023)などに携わっている。
2016年に発表された名作『Motion Graphics』以来、8年ぶりの活動再開となるジョー・ウィリアムズだが、この8年間は決して静かなものではなかった。FKAツイッグスのアルバム『Magdalene』(2019) に参加し、坂本龍一の楽曲のリミックスも手がけた。ヴィジブル・クロークスとのコラボ曲「Terrazzo」では静謐な美しさを表現し、〈Future Times〉を主宰するマクスミリオン・ダンバー率いる実験的ユニット、リフテッドの一員としても活動を続けてきた。さらに、映像作家トミー・マレコフ(『Desire Lines』『Forever and Ever』)やシプリアン・ガイヤール(『HUMPTY ¥ DUMPTY』)のインスタレーション音楽を手掛けるなど、幅広い分野で活躍。映画音楽の分野でも実績があり、2019年には東京・PARCO MUSEUMでグラフィックアーティスト、YOSHIROTTENが手がけた特別展示のために、伝説的アニメ映画『AKIRA』のサウンドトラックのリミックスも手がけた。
『Glossolalia』は3月21日にデジタル、5月16日に12”で〈Domino〉よりリリース。
モーション・グラフィックスは、テクノロジーがもたらす自由を見事に捉えている--摩擦のない、無限のアクセスと流動性を備えた世界を。
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モーション・グラフィックスとして活動するジョー・ウィリアムズが生み出す音楽は、まるでインターネットそのもののようだ。
- Joshua Rothman, NEW YORKER
この新しいエレクトロニックの世界では、個性的な思考を持ち、独自のセンスと才能を備えたアーティストこそが輝くのだ。
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日本の電子音楽家、小林うてなと、NYを拠点に活躍するエレクトロニック・アーティスト、ジョー・ウィリアムズによるプロジェクト、モーション・グラフィックスが、コラボレーションEP『Glossolalia』を発表。3月21日にデジタル、5月16日に12"で〈Domino〉よりリリースされる。
本日2つのシングル「Glossolalia」と「Sanka」が公開された。どちらも日本の文化や音楽から大きな影響を受けた楽曲で、軽やかなグルーヴ、繊細なメロディ、アコースティックな要素が特徴。そのサウンドからはdip in the poolや清水靖晃といった日本のアートポップの影響を感じさせる。
小林うてなは今回のプロジェクトについて「モーショングラフィックスとのコラボレーションは、私の人生の中で最も不思議で神秘的な体験になりました」とコメントしている。またジョー・ウィリアムズは、「最初はうてながリミックスの相談を持ちかけてくれたんだけど、そこから自然にコラボレーションに発展して、この2曲が生まれた。2人ともすごく誇りに思ってるよ」と語っている。
Utena Kobayashi & Motion Graphics - Glossolalia (Official Audio)
https://youtu.be/UB28BI-XJyI/
Utena Kobayashi & Motion Graphics - Sanka (Official Audio)
https://youtu.be/h5cBB1VTgOk/
配信リンク https://motiongraphics.ffm.to/glossolalia/
ジョー・ウィリアムズと小林うてなは、一度も同じ空間で作業することなく大陸をまたぐコラボレーション『Glossolalia』を完成させた。EPには、ポートランドのアンビエント/ニューエイジ・デュオ、ヴィジブル・クロークスや、日本のエレクトロニック・ミュージックのベテラン、KUNIYUKI TAKAHASHIによるリミックスも収録される。繊細なアンビエント・ポップを探求する本作は、ジョーのプロダクション・スキルが単なる技巧にとどまらず、深く人間的な感触を持つことを証明している。
長野出身の小林うてなは、スティールパン、ハープ、マリンバ、シンセを演奏する電子音楽家であり、自ら創り出した独自の言語で歌うヴォーカリストでもある。フォーク、ロック、ダブを融合させたバンド、鬼の右腕のメンバーとしても活動。映画音楽の作曲や参加歴も豊富で、堤幸彦監督映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019)、岩井澤健治監督映画『音楽』(2019)、天野大地監督映画『見知らぬ人の痛み』(2022)、大美賀均監督映画『義父養父』(2023)、清水崇監督映画『ミンナのウタ』(2023)などに携わっている。
2016年に発表された名作『Motion Graphics』以来、8年ぶりの活動再開となるジョー・ウィリアムズだが、この8年間は決して静かなものではなかった。FKAツイッグスのアルバム『Magdalene』(2019) に参加し、坂本龍一の楽曲のリミックスも手がけた。ヴィジブル・クロークスとのコラボ曲「Terrazzo」では静謐な美しさを表現し、〈Future Times〉を主宰するマクスミリオン・ダンバー率いる実験的ユニット、リフテッドの一員としても活動を続けてきた。さらに、映像作家トミー・マレコフ(『Desire Lines』『Forever and Ever』)やシプリアン・ガイヤール(『HUMPTY ¥ DUMPTY』)のインスタレーション音楽を手掛けるなど、幅広い分野で活躍。映画音楽の分野でも実績があり、2019年には東京・PARCO MUSEUMでグラフィックアーティスト、YOSHIROTTENが手がけた特別展示のために、伝説的アニメ映画『AKIRA』のサウンドトラックのリミックスも手がけた。
『Glossolalia』は3月21日にデジタル、5月16日に12”で〈Domino〉よりリリース。