Daughter / 幻想的なサウンドで世界を魅了するバンド、ドーター。2023年作『Stereo Mind Game』収録楽曲のライブバージョンで構成された最新EP『Middle Farm Session』をリリース
2025.01.21
Daughter / 幻想的なサウンドで世界を魅了するバンド、ドーター。2023年作『Stereo Mind Game』収録楽曲のライブバージョンで構成された最新EP『Middle Farm Session』をリリース
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その耽美で幻想的なサウンドで世界を魅了するバンド、ドーター。〈4AD〉より2023年にリリースしたアルバム『Stereo Mind Game』に収録されている音源のライブバージョンで構成された7曲入り映像作品『Live at Middle Farm Studios』の音源を収録した最新EP『Middle Farm Session』を本日デジタル限定でリリースした。このセッションは、エレナ・トンラ、イゴール・ヘフェリ、レミ・アギレラの3人が、『Stereo Mind Game』の多くがレコーディングされたイギリスのダートムーア近郊にあるMiddle Farm Studioに戻り、「Be On Your Way」や「Party」、「To Rage」を含む全7曲を初めてライブで演奏したものだ。
ソロ活動やサントラ作品のリリースを経て完成した最新アルバム『Stereo Mind Game』は、拠点であるロンドンを離れ、2021年にイギリスのデヴォン、ブリストル、カリフォルニア州サンディエゴ、ワシントン州バンクーバーなど様々な場所で制作を行われたバンドの新章を告げる作品。レコードの作曲中にエレナがカリフォルニアで出会った人物への切ない気持ちを歌うラブ・ソング「Be On Your Way」を筆頭に、イゴールが初めてボーカルとして参加した「Future Lover」や「Swim Back」、エレナの歌声が美しくブラス・カルテットが温かみをもたらすバラード・ナンバー「Neptune」などの全12曲が収録されており、盟友ジョセフィーン・スティーヴンソンによるオーケストレーションと共にロンドンのストリングス・オーケストラ、12アンサンブルが作品を通してフィーチャー。様々な人の感情を揺さぶる深淵な表現活動を続けてきたバンドにとって、最も光が差し込むアルバムとなった。
ドーターのアルバム『Stereo Mind Game』は、現在発売中。日本盤CDには解説および歌詞対訳が封入され、アンビエントやドローンなどで活躍し、世界から熱い視線を送られている日本人アーティスト、畠山地平が手掛けたリミックス「Be On Your Way (Chihei Hatakeyama Remix)」がボーナス・トラックとして追加収録されている。また輸入盤は通常のCD/LPに加え、エコ・ミックス・カラー・ヴァイナルおよびカセットテープがリリースされている。
EPはこちらから >>> https://daughter.4ad.co/middlefarmsession
ソロ活動やサントラ作品のリリースを経て完成した最新アルバム『Stereo Mind Game』は、拠点であるロンドンを離れ、2021年にイギリスのデヴォン、ブリストル、カリフォルニア州サンディエゴ、ワシントン州バンクーバーなど様々な場所で制作を行われたバンドの新章を告げる作品。レコードの作曲中にエレナがカリフォルニアで出会った人物への切ない気持ちを歌うラブ・ソング「Be On Your Way」を筆頭に、イゴールが初めてボーカルとして参加した「Future Lover」や「Swim Back」、エレナの歌声が美しくブラス・カルテットが温かみをもたらすバラード・ナンバー「Neptune」などの全12曲が収録されており、盟友ジョセフィーン・スティーヴンソンによるオーケストレーションと共にロンドンのストリングス・オーケストラ、12アンサンブルが作品を通してフィーチャー。様々な人の感情を揺さぶる深淵な表現活動を続けてきたバンドにとって、最も光が差し込むアルバムとなった。
ドーターのアルバム『Stereo Mind Game』は、現在発売中。日本盤CDには解説および歌詞対訳が封入され、アンビエントやドローンなどで活躍し、世界から熱い視線を送られている日本人アーティスト、畠山地平が手掛けたリミックス「Be On Your Way (Chihei Hatakeyama Remix)」がボーナス・トラックとして追加収録されている。また輸入盤は通常のCD/LPに加え、エコ・ミックス・カラー・ヴァイナルおよびカセットテープがリリースされている。