先週開催されたRainbow Disco Clubに出演し、Red Bullステージのトリを飾ったハウス界の超新星、サルート (salute) が、7月12日に〈Ninja Tune〉から最新アルバム『TRUE MAGIC』をリリースすることを発表!アルバム発表にあわせて、リナ・サワヤマとのコラボ・シングル「saving flowers」を解禁!アルバムにはその他、ディスクロージャー (Disclosure)、エンプレス・オブ (Empress Of)、カーマ・キッド (Karma Kid)、サム・ジェライトリー (Sam Gellaitry)、ピリ (piri)、レア・セン (Lea Sen)、レイラ (LEILAH)、そしてなかむらみなみといった豪華ゲストが参加している。2月に公開された「system」に続く「saving flowers」は、アルバムを象徴するトラックであり、リスナーに永遠に続く夏の夜を約束するかのような完璧なサウンドトラックだ。
salute - 'saving flowers (with Rina Sawayama)' (Official Video)
https://salute.lnk.to/true-magicPR
オーストリア・ウィーンで生まれ育ち、現在はマンチェスターを拠点に活動するサルート。サルートがUKクラブ・シーンに足を踏み入れたのは、生まれ育ったウィーンからブライトン、そしてマンチェスターに移り住んだ18歳のときだった。それまではYouTubeやBoiler Roomの映像でしか知らなかったクラブ・カルチャーにそこで本格的に触れることになる。ここからグライム、ガラージ、ダブステップといったジャンルに触れ、その特徴的なサウンドを洗練させていった。
昨年〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉からリリースされEP『Shield』は、フォー・テット、DJセインフェルド、フローティング・ポインツ、モール・グラブ、ダフニ、スクリレックス、フレッド・アゲインなどのアーティストからも支持を受け、MOBO Awardsにて【Best Electronic/Dance】にノミネートされた。Coachella、Boiler Room (Youtubeでの再生回数は100万回超え)、Glastonburyなどで印象的なパフォーマンスを披露し続け、最近ではディスクロージャー、モール・グラブ、ハドソン・モホークと共演し、ジャングルのUSツアーもサポートしている。
本作『TRUE MAGIC』で、サルートはよりコラボレーティブなアプローチを採用し、田舎に家を借りて仲間たちとアルバム制作に取り組んでいる。
このアルバムではポップなアプローチをとってみたんだ。ソングライティングとコラボレーションにより重点を置いている。ダンス・ミュージックでは、すべて自分でやることに焦点が当てられがちだけど、自分のアイデアを発展させるために、周りのチームを巻き込みたかったんだ。本当に誇りに思っていることのひとつは、コラボレーターたちとの仕事がいかに有機的であるかということ。このアルバムには素晴らしい人たちが参加してくれているんだ。
- salute
また、ヴィジュアルからサウンドまで、JDMカルチャーや古い日本の車の広告からインスピレーションを受けたサルートは、何時間もかけてYouTubeを検索し、“TRUE MAGIC" という架空のレースで日本の旧車を走らせるというアルバムのコンセプトを作り上げた。サルートは「両親がVHSで録画した古いテレビの映像を見ているうちに、Youtubeで古い広告を見る楽しみを覚えたんだ。そこから古い車の広告を見るようになり、どこかの時点で日本車の広告に行き当たった」と背景を明かしている。このヴィジュアル・コンセプトは、アルバムのサウンド面も前進させ、疾走感あふれるアルバムが完成した。
サルートの最新作『TRUE MAGIC』は、7月12日 (金) にCD、LP、デジタル/ストリーミング配信でリリース!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)と限定盤(イエロー・ヴァイナル)の2形態が発売される。Beatink.comでは、カセットテープも超限定数発売決定!
salute - 'saving flowers (with Rina Sawayama)' (Official Video)
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オーストリア・ウィーンで生まれ育ち、現在はマンチェスターを拠点に活動するサルート。サルートがUKクラブ・シーンに足を踏み入れたのは、生まれ育ったウィーンからブライトン、そしてマンチェスターに移り住んだ18歳のときだった。それまではYouTubeやBoiler Roomの映像でしか知らなかったクラブ・カルチャーにそこで本格的に触れることになる。ここからグライム、ガラージ、ダブステップといったジャンルに触れ、その特徴的なサウンドを洗練させていった。
昨年〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolour〉からリリースされEP『Shield』は、フォー・テット、DJセインフェルド、フローティング・ポインツ、モール・グラブ、ダフニ、スクリレックス、フレッド・アゲインなどのアーティストからも支持を受け、MOBO Awardsにて【Best Electronic/Dance】にノミネートされた。Coachella、Boiler Room (Youtubeでの再生回数は100万回超え)、Glastonburyなどで印象的なパフォーマンスを披露し続け、最近ではディスクロージャー、モール・グラブ、ハドソン・モホークと共演し、ジャングルのUSツアーもサポートしている。
本作『TRUE MAGIC』で、サルートはよりコラボレーティブなアプローチを採用し、田舎に家を借りて仲間たちとアルバム制作に取り組んでいる。
このアルバムではポップなアプローチをとってみたんだ。ソングライティングとコラボレーションにより重点を置いている。ダンス・ミュージックでは、すべて自分でやることに焦点が当てられがちだけど、自分のアイデアを発展させるために、周りのチームを巻き込みたかったんだ。本当に誇りに思っていることのひとつは、コラボレーターたちとの仕事がいかに有機的であるかということ。このアルバムには素晴らしい人たちが参加してくれているんだ。
- salute
また、ヴィジュアルからサウンドまで、JDMカルチャーや古い日本の車の広告からインスピレーションを受けたサルートは、何時間もかけてYouTubeを検索し、“TRUE MAGIC" という架空のレースで日本の旧車を走らせるというアルバムのコンセプトを作り上げた。サルートは「両親がVHSで録画した古いテレビの映像を見ているうちに、Youtubeで古い広告を見る楽しみを覚えたんだ。そこから古い車の広告を見るようになり、どこかの時点で日本車の広告に行き当たった」と背景を明かしている。このヴィジュアル・コンセプトは、アルバムのサウンド面も前進させ、疾走感あふれるアルバムが完成した。
サルートの最新作『TRUE MAGIC』は、7月12日 (金) にCD、LP、デジタル/ストリーミング配信でリリース!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)と限定盤(イエロー・ヴァイナル)の2形態が発売される。Beatink.comでは、カセットテープも超限定数発売決定!