The Sunset Violent

The Sunset Violent

Mount Kimbie

RELEASE: 2024.04.05

LABELS:

CD 国内盤

BRC753(解説書・歌詞対訳付き・ボーナストラック追加収録)

BRC753(解説書・歌詞対訳付き・ボーナストラック追加収録)

¥ 2,600 +tax

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CD 輸入盤

WARPCD350

WARPCD350

¥ 2,000 +tax

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LP 限定盤

WARPLP350I(数量限定/オレンジ・ヴァイナル)

WARPLP350I(数量限定/オレンジ・ヴァイナル)

¥ 4,000 +tax

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LP 国内仕様盤

WARPLP350IBR(数量限定/オレンジ・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書封入)

WARPLP350IBR(数量限定/オレンジ・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書封入)

¥ 4,300 +tax

SOLD OUT

LP 輸入盤

WARPLP350

WARPLP350

¥ 4,000 +tax

SOLD OUT

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UKのインディー・エレクトロニック・シーンで確固たる地位を築いたマウント・キンビーが最新アルバムをリリース!!
盟友キング・クルールも参加

UKのインディー・エレクトロニック・シーンで確固たる地位を築き、メンバーのドム・メイカー参加曲がグラミー賞にノミネートされたことも記憶に新しいマウント・キンビーが4枚目となるスタジオ・アルバム『The Sunset Violent』を〈Warp〉からリリース。
本作『The Sunset Violent』は、最後のスタジオ・アルバムである2017年の『Love What Survives』の方向性を引き継ぎながら、現代のインディー・サウンド、シューゲイザー、エレクトロニカをシームレスに融合させ、今やロンドンのシーンを代表する存在となったマウント・キンビーの特異性と先進性の両方を見事に反映させている。
本作は、ロンドンでの仕上げ作業の前まで、カリフォルニアのユッカ・バレーという西部の田舎町で制作された。砂漠に囲まれた赤褐色の色調と寂れたアメリカーナの風景が、アルバム全体に漂い、一つ一つの楽曲の抽象的なストーリーテリングとモダンなソングライティングに完璧にマッチし、ここにマウント・キンビーの新たな名盤が誕生した。
ドム・メイカーとカイ・カンポスを中心に、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・ベアーンとマーク・ペルが加わり4人体制となったマウント・キンビーは、ジェイムス・ブレイクとともにポスト・ダブステップという潮流を作り出し、シーンに影響を与える作品群を15年近くにわたって発表してきた。2010年のデビュー作『Crooks & Lovers』(Pitchfork、Mixmag、Resident Advisorを含む30以上のメディアで「Best Albums of the Decade」リストの上位にランクイン)以降、UKエレクトロニック・ミュージックの伝統を引き継ぎながら、現代のインディー・バンドの先駆的存在としての役割も果たしてきた。その評価をあらためて決定づけた前作『Love What Survives』にはキング・クルール、ミカチュー、ジェイムス・ブレイクらが参加、また2022年にはカイとドムそれぞれの才能を突き詰めた意欲作『Die Cuts | City Planning』をリリースしている。カイが、DJとしてのキャリアを成功させると同時に、ドムは、トラヴィス・スコットやシザ、メトロ・ブーミン、ジェイムス・ブレイクらのトラックを手がけるプロデューサーとしても活躍し、プロデュースしたジェイムス・ブレイクの「Loading」はグラミー賞にもノミネートされた。
国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)のほか、限定盤 (オレンジ・ヴァイナル) と初回生産限定日本語帯付き仕様盤 (オレンジ・ヴァイナル) も発売される。


The Sunset Violent

TRACKLISTING

01. The Trail
02. Dumb Guitar
03. Shipwreck
04. Boxing (Feat. King Krule)
05. Got Me
06. A Figure In The Surf
07. Fishbrain
08. Yukka Tree
09. Empty and Silent (Feat. King Krule)
+ Bonus Track for Japan