The Third
Kitty, Daisy & Lewis
RELEASE: 2023.10.13
LP 限定盤
SBESTLP64B(数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル)
SBESTLP64B(数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル)
¥ 5,000 +tax
数量限定、日本限定カラー・ヴァイナルにて再発決定!
ミック・ジョーンズがプロデュースを手掛けた、こだわりのヴィンテージ・サウンドと心温まるエヴァーグリーンでポップなメロディが響く3rdアルバム。
「多くの忘れられていたレコーディング・テクニックを駆使することで、この魔法に満ちた心温まるレコードは、確かに"不思議な感覚"を生み出している」
― ミック・ジョーンズ
エイミー・ワインハウス、コールドプレイ、デヴィッド・リンチ、ダスティン・ホフマンといったセレブリティにまで愛されるまで成長したキティー、デイジー&ルイスが、かねてよりバンドのファンだということを公言していたミック・ジョーンズ(元クラッシュ)をプロデューサーに迎えた制作された3rdアルバム。
メンバーのルイスは、ミック・ジョーンズについて「ミックに参加してもらって、僕らは初めてプロデューサーとの仕事を経験した。部屋に他の誰かが加わることで、どんどんアイディアを交換することができて最高だったよ」とコメント。キティは「この三年間で、私たちの曲作りはすごく変化したと思う。人生経験も積んだし、より多くの音楽に触れたことで、音楽に対する私たちの愛情を、より楽曲の中で表現できるようになった」と説明する。そしてデイジーは「今までより演奏する楽器も増えてるの。8トラックから16トラックになったことで、これまでとは違った制作テクニックを採用することができたし、スタジオ作業を通して、アイディアをより拡張させることができた」と語っている。
ブルースからディスコまで幅広い音楽スタイルを取り入れながら、一聴してキティー・デイジー & ルイスとわかるヴィンテージ感満載の作品。3人の作曲家と3人のマルチ楽器奏者によって紡ぎだされた一つ一つの楽曲には、ときに気持ちを高揚させ、ときに切ないムードとメロディが溢れている。