さらに破壊力を増したアヴァン・パンクの咆哮!!
ガール・バンド改め、ギラ・バンドによる衝撃の最新作!!

テクノやインダストリアルに影響を受けた硬質なノイズ～ポスト・ロックで人気を博すダブリンの4人組バンド、ガール・バンド改めギラ・バンドが待望のサード・アルバム『Most Normal』をリリース!3年ぶり3作目にしてバンド改名後初となる本作はパンデミックによるロックダウンの影響でいつものように新曲をライヴで試運転する機会を失ってしまったが、同時に〆切という概念を持たずに様々なアイデアが反映された作品となった。先行シングル「Eight Fivers」を筆頭に、ドラムのアダム・フォークナーとベースのダニエル・フォックスは時に強引で斬新な現代ヒップホップのプロダクションからの影響を受け、そこに万華鏡のようなノイズのスペクトラム、壊滅的なポップ・ソング、エフェクターを駆使したアヴァン・パンクの洪水、未来派ダンスフロアのニヒリズムを加え、サウンド面においてもこれまで聴いたことのないような大きなパラダイム・シフトを迎えた全12曲を収録。硬質で凶暴なサウンド・プロダクションに、フロントマンのダラ・カイリーのメロディアスな咆哮が響き渡るアヴァン・パンクがさらに唯一無二の進化を遂げた傑作!!2022年10月7日に世界同時発売となる本作の国内流通仕様盤CDには解説および歌詞対訳を封入。また輸入盤LPは通常のブラック・ヴァイナルに加え、数量限定ブルー・ヴァイナルが同時リリース。