現在バンドの公式SNSでは、ファンから猫の写真を公募しており、選ばれた猫の写真は、次のシングルのアートワークに起用されるという。もともとは「This Is The Door」用の企画としてスタートしたものだったが、あまりの反響の大きさに、企画の延長と発表の延期を決めたとニック・オファーが「This Is The Door」の紹介と共にコメントを投稿している。
NYの馬鹿げたダンス規制法を痛烈に批判し一躍脚光を浴びた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」から16年、突き抜けてエネルギッシュかつ痛快に反体制の姿勢を示し続けているチック・チック・チック。世界情勢が終わりの見えない崩壊を続ける今こそ、ダンスミュージックの濃密な歴史の中から生まれた、どこまでも自由で強靭な彼らの楽曲が必要とされている。
チック・チック・チック待望のニュー・アルバム『Wallop』は、8月30日 (金) に世界同時リリース!国内盤にはボーナストラック「Do The Dial Tone」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。また限定輸入盤LPは、グリーン・ヴァイナルとピンク・ヴァイナルの二枚組仕様となっている。
女性ヴォーカルを全面にフィーチャーし、夏の夜を最高にエキサイティングに演出するバレアリックでソウルフルなこの新曲は、続くダブ・バージョン「This Is The Dub」と共に、アルバムの最後を美しく飾る。
This Is The Door
Apple Music: https://apple.co/2YuG8vT
Spotify: https://spoti.fi/2KtqxDb
最狂のライブバンドと謳われた彼らが、その真骨頂を発揮する来日ツアーでも、ハイライトになること間違いなしの新たなアンセムの誕生!
現在バンドの公式SNSでは、ファンから猫の写真を公募しており、選ばれた猫の写真は、次のシングルのアートワークに起用されるという。もともとは「This Is The Door」用の企画としてスタートしたものだったが、あまりの反響の大きさに、企画の延長と発表の延期を決めたとニック・オファーが「This Is The Door」の紹介と共にコメントを投稿している。
ニック・オファーのコメント動画
https://twitter.com/chkchkchk/status/1158807079659933696
#chkchkchkcatsキャンペーンについて↓
https://twitter.com/beatink_jp/status/1156469477568991232
!!! - WALLOP JAPAN TOUR -
東京公演:2019年11月1日(金) O-EAST
京都公演:2019年10月30日(水) METRO
大阪公演:2019年10月31日(木) LIVE HOUSE ANIMA
詳細はこちら:http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10337
今作では、ニック・オファーとともにアルバム全編に渡ってヴォーカルを務めるミアー・ペースに加えて、友人でもあるライアーズのフロントマン、アンガス・アンドリューや、シンク・ヤ・ティースのマリア・ウーゾル、グラッサー名義の活動で知られるキャメロン・メシロウらも参加。プロデューサーには、元アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティで、ベックやザ・ヴァクシーンズの作品などを手がけたコール・M・グライフ・ニールやホーリー・ファックのグラハム・ウォルシュ、長年のコラボレーターであるパトリック・フォードが名を連ねている。
NYの馬鹿げたダンス規制法を痛烈に批判し一躍脚光を浴びた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」から16年、突き抜けてエネルギッシュかつ痛快に反体制の姿勢を示し続けているチック・チック・チック。世界情勢が終わりの見えない崩壊を続ける今こそ、ダンスミュージックの濃密な歴史の中から生まれた、どこまでも自由で強靭な彼らの楽曲が必要とされている。
チック・チック・チック待望のニュー・アルバム『Wallop』は、8月30日 (金) に世界同時リリース!国内盤にはボーナストラック「Do The Dial Tone」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。また限定輸入盤LPは、グリーン・ヴァイナルとピンク・ヴァイナルの二枚組仕様となっている。
WARP30周年 WxAxRxP特設サイトオープン!
チック・チック・チックも所属するレーベル〈WARP〉の30周年を記念した特設サイトが先日公開され、これまで国内ではオンライン販売されてこなかったエイフェックス・ツインのレアグッズや、大竹伸朗によるデザインTシャツを含む30周年記念グッズなどが好評販売中。アイテムによって、販売数に制限があるため、この機会をぜひお見逃しなく!
https://www.beatink.com/user_data/wxaxrxp.php