Working Class Woman
Marie Davidson
RELEASE: 2018.10.05
むせ返るフェロモン×冷鉄インダストリアル
カナディアン・エレクトロの才媛Marie Davidson移籍第一弾アルバム!
DKMD、ESSAIE PAS、LAND OF KUSH名義での活動も注目されるミニマルウェイヴ、コールドウェイヴの才媛Marie Davidson待望の最新アルバムが満を持してよりリリース!!先行シングル「So Right」を筆頭にイタロ・ディスコ、インダストリアルやエレクトロのプロト・タイプからの影響を覚醒させた本作は、過去作のアンニュイなバランスを捨て去り、バッキバキにピントが合ったハイエンド仕様のヘヴィーでコールドなサウンドスケープを投下。野太い3連符エレクトロ「Work It」、高速アシッド・サウンドに釣られて痙攣ビートが破綻してゆく「Lara」など全編にわたってライブ・ツアーの成果が反映されたフロア・キラーなエレクトロ・サウンドにMarieのヴォーカルやスポークン・ワードが散りばめられる中、不穏なシンセにストレート4/4でブチ上げる「Burn Me」やキンキンに冷えたアイシーなシンセ・アンビエントの中で独白するノンビート曲「Day Dreaming」とのコントラストも白眉。Peggy Gou、Helena Hauffと2018年は次々と女性アクトをブレイクさせているとタッグを組んだ確変の一枚!