Providence
Nathan Fake
RELEASE: 2017.03.10
鬼才ジェームス・ホールデンに見いだされ、の看板アーティストとして確固たる地位を築いてきた孤高の天才、ネイサン・フェイクが名門に電撃移籍!設立者のプルリエントことヴァチカン・シャドウをフィーチャーした怪エレクトロな先行シングル「DEGREELESSNESS」に続いて、5年ぶり4作目となるオリジナル・アルバムを遂にリリース!!
共通の友人であるジョン・ホプキンスを通じて知り合ったというブレイズのラファエル・スタンデルプレストンのエモーショナルな歌声が舞うエクスペリメンタル・ポップ「RVK」など、ヴォーカリストと初コラボレートを果たし、「僕はいつもロウエンドな機材に魅かれるんだ。チャレンジと限界が同居しているのが好きなんだよ。」と語る通り、Korg Prophecyによってベーシックな部分の大半を制作した本作は今までにない独自の音像でカレイドスコピックなブレイン・ダンスを展開。結果、「自らのキャリアと人生において大きなステップを踏み出した気分だよ。まるで甦ったかのようなね。」と本人が語る深遠でエモーショナルな傑作が・・ここに完成した。