Colour Theory
Submotion Orchestra
RELEASE: 2016.03.05
Gilles Peterson、James Blakeを魅了した美しく、見事なライヴ・アンサンブルSubmotion Orchestra待望の4thアルバム!
前作『Allium』で人力ベースミュージックの真髄を見せつけたSubmotion Orchestraが、アルバム4作目となる『Colour Theory』をよりリリースする。フィーチャーしたBilly Boothroydの甘美な歌声がエレジーをかきたてる「More Than This」、Ruby Woodがスローに感情をビルドアップさせていく「In Gold」で感極まる瞬間を演出、ガーナ系イギリス人の人気ソウル/R&BアーティストAndrew Ashongが繊細な声色でリスナーを優しく包み込む「Needs」、まるで都会の空虚感を訴えるかのようなEd Thomasのソウルフルなボーカルが響き渡る「Empty Love」、これぞサブモサウンドといえる肉厚なベースと泣ける旋律が絶妙に絡み合う「Illusions」、Flying LotusやBonoboと共振するサウンドで人気のCatching Fliesをフィーチャーしたディープエレクトリックハウス「Ao」など、エモーショナルなベースソウル傑作の誕生です。